ナショナルトレセンU-12は毎年エリアごと(関東関西など9地域)にわかれて行われてます。
ナショナルトレセンのメンバーは、それぞれのエリアに該当する都道府県トレセンのメンバーの中から選出されていることがほとんどです。
2015年度より導入されたJFAフットボールフューチャープログラム(FFP)は47都道府県から選ばれたトレセンチーム計48チーム(東京2チーム)が参加し、計768名の選手が集まる今までにない大規模なトレセンです。
47都道府県で活動しているU-12トレセン参加選手・指導者が一堂に会した研修会「JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12」です。
2018年度のナショナルトレセンU-12、JFAフットボールフューチャープログラム(FFP)のスケジュールを紹介します。
参加メンバー、詳細についてご存知の方は情報提供お願いいたします。お問い合わせフォームはこちら
※掲載しているスケジュールは変更になる場合があります。
トレセン最新更新情報!
サイト内のトレセン新着記事です。一覧はこちら
2018年度ナショナルトレセンU-12
北海道
ナショナルトレセンU-12北海道
2018年10月札幌
東北
東北トレセンマッチデーU-12
2018年5月27日(日)、2018年11月25日(日) 東北各地
東北トレセンU-12/11
2018年6月23日(土)~6月24日(日) 東北各地
2018年9月22日(土)~9月23日(日) 東北各地
ナショナルトレセンU-12東北
2018年9月日 山形市/山形市球技場(シミュレーション)
2019年1月 松島FBCor秋田スカイドーム(調整中)
関東
関東M-T-M交流戦
2018年7月27日(金)~29日(日)
真岡市鬼怒自然公園サッカー場(栃木県)
関東トレセンU-12交流戦(ナショナルトレセン関東選考会)
2018年12月1日(土)、2日(日)
鹿島ハイツスポーツプラザ(茨城県)
ナショナルトレセンU-12関東
2019年1月12日(土)~14日(月祝)
鹿島ハイツスポーツプラザ(茨城県)
関東選抜少年サッカー大会
2019年3月2日(土)、3日(日)
ひたちなか市総合運動公園(茨城県)
北信越
北信越トレセンU-12
日程:わかり次第掲載します。
ナショナルトレセンU-12 北信越
日程:わかり次第掲載します。
東海
ナショナルトレセンU-12東海
2018年12月 三重県
ナショナルトレセンU-12 東海
2019年2月 静岡県
関西
ナショナルトレセンU-12 関西
日程:わかり次第掲載します。
中国
ナショナルトレセン中国U-12
日程:わかり次第掲載します。
四国
U-12四国トレセンキャンプ
2018年10月 徳島県
ナショナルトレセンU-12四国
2019年1月 高知県
九州
第30回九州地域少年サッカートレセン大会U-12
日程:2018年8月、2019年2月
場所:佐賀県
ナショナルトレセンU-12 九州
日程:2018年10月
場所:大分県湯布院町スポーツセンターG
ナショナルトレセンU-12 九州ファイナル
日程:わかり次第掲載します。
2018年度JFAフットボールフューチャープログラム(FFP)
【日程】
2018年8月2日(木)~8月5日(日)
【場所】
岩手・静岡・愛媛
【概要】
2015年度より導入された新しいトレセン制度です。
2018年で4回目となります。2018年は47都道府県から16名ずつ(東京は32名)、合計768名の選手が選抜され、富士山の麓「時之栖」で開催されました。
47都道府県で活動しているU-12トレセン参加選手・指導者が一堂に会した研修会「JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12」です。
本研修会は試合、トレーニングのみならず、オフザピッチでのプログラム及び指導者、保護者との関わりを通じて、この年代のフットボールのグランドデザインについて総合的に考える場とします。U-12年代のチームの活動(リーグ戦・全国大会)と個の活動(トレセン)を両立させ、選手の日常的な活動を充実させることで、日本サッカーのレベル向上と、将来日本代表を目指す選手を育成することを目的としています。
参照サイト:日本サッカー協会(2017年度)
JFA公認指導者研修 JFAフットボールフューチャープログラム /トレセン研修会U-12
【目的】
・47FA都道府県で活動しているU-12トレセン参加選手・指導者の活動を視察し、U-12年代の現状を把握・理解する。
・U-12年代の指導に関するレクチャーやディスカッションなどを通じて指導者としてのレベルアップを図る。
<JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12>
・47FA都道府県で活動しているU-12トレセン参加選手・指導者が一堂に会した研修会を開催。
・U-12年代の「チーム活動」と「個の活動」を両立させ、選手の日常的な活動を充実させることで、日本サッカーのレベル向上と、将来日本代表を目指す選手を育成することを目的とする。
トレセンとは?
そもそもトレセンとは??という方のためにトレセンとはどんなものなのかをご紹介します。
目的
日本サッカーの強化・発展のため、
・優秀な選手の発掘・育成
・選手・指導者のレベルアップ
・選手・指導者の交流
・トレセン(トレーニングセンター)制度の充実・発展 を図ることとする。
具体的にどんな制度?
U-12、U-14、U-16(女子はU-12、U-15、U-18)を対象とした日本型発掘育成システムです。地区→都道府県→地域→全国にいたるシステムを形成しています。
チーム強化ではなく「個の育成」を目標とし、能力の高い個に対し良い環境と指導を与え、天井効果を排除します。
発掘・選考ばかりでなく双方向の流れを持ち、トレセンシステムを介して全国にビジョンや情報を伝える機能も持っています。
参照:日本サッカー協会
サッカークラブの練習と何が違うの?
トレセンでは、チーム強化ではなく、あくまでも「個」を高めることが目標です。
世界で闘うためには、やはり「個」をもっともっと高めていかなくてはなりません。
レベルの高い「個」が自分のチームで楽にプレーができてしまって、ぬるま湯のような環境の中で刺激なく悪い習慣をつけてしまうことを避けるために、レベルの高い「個」同士を集めて、良い環境、良い指導を与えること、レベルの高い者同士が互いに刺激となる状況をつくることがトレセンの目的です。
テクニックやフィジカルの面から、その「個」のレベルに合ったトレーニング環境を提供することは、育成年代において非常に重要な考え方です。
例えば所属しているチームが強豪チームのような強いチームでなくても「ナショナルトレセンメンバー」に選ばれれば、その才能をさらに伸ばす機会が与えられ全国レベルで注目されることも増えるかもしれません。
ナショナルトレセンコーチ紹介
ユース育成としては「ユース育成ダイレクター」「地域ユースダイレクター」「ナショナルトレセンコーチ[女子担当]」と3種類のコーチがいて、指導者養成としては「指導者養成ダイレクター」「JFAインストラクター」の2種類のコーチがいます。
日本サッカー協会HPで写真付きで紹介されています。
トレセンに選ばれたい!
トレセンの選考基準は地域や年代によって様々です。選考担当者の皆様に選考基準をお伺いしたところ「周りがきちんと見えていること」や「将来伸びる可能性を秘めていること」など色んな意見をいただきましたが、「何か光るものがある選手」が選ばれやすいのは間違いないようです。トレセン=「個をさらに伸ばす手段」なので、個として周りとは一味違うなと思わせることが選考の決め手となるようです。
もっと詳しく知りたい!
トレセンのもっと細かい仕組みや実際にお子さんがトレセンに選ばれた方の実体験などはこちらで紹介しています。よかったら参考にしてみてくださいね!
トレセンやクラブチームのセレクションについてはこちらで詳しく紹介しています。
日本サッカー協会にインタビューした記事はこちら!トレセンについてもお伺いしています。
各地域別
- 2018年度 ナショナルトレセンU-12 北海道まとめ
- 2018年度 ナショナルトレセンU-12 東北まとめ
- 2018年度 ナショナルトレセンU-12 北信越まとめ
- 2018年度 ナショナルトレセンU-12 関東まとめ
- 2018年度 ナショナルトレセンU-12 東海まとめ
- 2018年度 ナショナルトレセンU-12 関西まとめ
- 2018年度 ナショナルトレセンU-12 中国まとめ
- 2018年度 ナショナルトレセンU-12 四国まとめ
- 2018年度 ナショナルトレセンU-12 九州まとめ
最後に
詳細は分かり次第更新していきます。
2018年度ナショナルトレセンU-14まとめ
2017年度ナショナルトレセンU-14まとめ
2016年度ナショナルトレセンU-12まとめ
2015年度ナショナルトレセンU-12まとめ
2014年度ナショナルトレセンU-12まとめ