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高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018 兵庫県リーグ 1部優勝は三田A!2部優勝は芦屋学園! - 2

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018 兵庫県リーグ

日程

2018年2月10日(土)~9月23日(日)

会場

兵庫県内各会場

大会概要

複数チーム参加資格
・同一クラブから複数チームの参加を認める。
・複数登録クラブの下部チームは、それぞれの上部チームの直下のリーグまで参入できる。
・同一クラブから同一リーグへの複数チームの参加はできない。但し、地区リーグの最下位リーグのみに所属するクラブは除外する。

試合形式
・1部、2部による2リーグ制とする。
・1回戦総当りのリーグを行う。
・試合時間は90分(45分-20分-45分)とする。

ブロック形式・昇降格について
・次シーズンのリーグ編成は、その年度の県リーグ・同参入戦・入れ替え戦及びプリンスリーグ・同参入戦の結果によって決定する。該当年度のプレミアリーグや同参入戦の結果でリーグ編成数に変動が生じる場合は県リーグ1部で調整する。
1部優勝チームは、高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ2019関西参入戦への出場権利を得る。(参入戦に勝利すればプリンスリーグ昇格、敗北すれば県1部リーグ残留となる)
1部8位以下のチームは2部に自動降格2部3位以上のチームは1部に自動昇格とする。
2部7位以下地域リーグに自動降格とし、県リーグ参入戦4位以上のチームとの自動入れ替えとする。
・上記を原則とするが、その年度のプリンスリーグ及び同参入戦の結果によっては、自動昇降格及び必要に応じて順位決定戦・入れ替え戦を行う。
・該当年度の県1部リーグが9チームで実施されている場合は、県リーグ参入戦の5位以上が県リーグ2部へ昇格する。同様に、県1部が11チーム実施の場合は、参入戦から3チーム、12チームの場合は2チームが参入戦から県2部リーグへ昇格するものとする。
・上位リーグへの昇格権利のあるチームが、複数チームの関係により昇格できない場合は、次順位のチームが昇格権利を得る。また、複数チームの関係で下位リーグに降格する場合は、降格範囲の最上位のチームを残留とする。

※昨年度大会要項を参考にしています。今年度分かり次第更新します。

参加チーム

<1部 10チーム>
三田A、神戸科技A、関学A、市尼崎A、神戸弘陵B、県西宮、エストレラ姫路、センアーノ神戸、報徳A、滝川第二B

<2部 10チーム>
ヴィッセル神戸B、須磨友が丘、神戸国際附A、芦屋学園A、北須磨、長田、三田B、御影、神戸科技B、東洋大姫路A

ブロック編成表(参照:兵庫県サッカー協会2種委員会HP

兵庫県内の最新情報はこちら
兵庫少年サッカー応援団

過去の大会結果

2017年度の結果

1部
優 勝:滝川第二A
準優勝:三田学園A
第3位:神戸科技A
2部
優 勝:センアーノ神戸
準優勝:報徳A
第3位:滝川第二B
詳しくはジュニアサッカーNEWS

2016年度の結果

1部
優 勝:三田A
準優勝:滝川第二A
第3位:関西学院A
2部
優 勝:滝川第二B
準優勝:エストレラ姫路A
第3位:県西宮
その他の結果はこちら(参照:兵庫県サッカー協会)

2015年度の結果

1部
優 勝:三田A
準優勝:ヴィッセル神戸B
第3位:市尼崎A
2部
優 勝:神戸弘陵B
準優勝:センアーノ神戸
第3位:長田
その他の結果はこちら(参照:兵庫県サッカー協会)

2014年度の結果

1部
優 勝:滝川第二A
準優勝:報徳A
第3位:神戸科技A
2部
優 勝:滝川第二B
準優勝:須磨友が丘
第3位:ヴィッセル神戸B
その他の結果はこちら(参照:兵庫県サッカー協会)

最後に

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018 兵庫県リーグ、1部優勝の栄冠に輝いたのは三田学園Aでした。おめでとうございます!18試合で失点10というとびぬけた堅守で勝ち点を取り逃さなかったことが優勝へと繋がりましたね。三田学園Aは、高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ2019関西参入戦へ出場します。2015年度、2016年度に続き、1年空けて再び手にしたプリンスリーグ参入戦への切符。2部3位で1部昇格権を得たBチームのためにも、今度こそぜひプリンスリーグ参入を果たしてくださいね。応援しています!

2部優勝は、芦屋学園Aでした。1部昇格、おめでとうございます!前期無敗の貯金を有効に使い、後期も粘りの堅守で優勝を勝ち取りました。その芦屋学園Aに後期3-0という結果を残した2位・ヴィッセル神戸Bは18試合で56点!前期・後期とも安定した得点力の高さが光りました。3位・三田学園Bはなんと地域リーグからの2部参入1年目にして、1部昇格権を得るという強さを見せました。三田学園の選手層の厚さを感じさせますね。W昇格となりますよう、お祈りしています。

思うように成績を残せなかったチームの皆さんも、1年間のリーグを通じて自身やチームの力や自信をたくさんつけ、逆に弱さや課題とたくさん向き合ってきたことと思います。この経験や絆はきっと今後の人生の宝物になってくれることと思います。胸を張って新たなスタートを切ってくださいね。お疲れさまでした!

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriter/関西エリア責任者kozaru
1976年10月生まれのてんびん座B型。
大学卒業後、ソフトウェア業界にてプログラマー、システムエンジニアを務めるが、2004年出産を機に退職し子育てに専念。
子供がサッカーを始めたのをきっかけにジュニアサッカーNEWSを知り、ユーザーからライターに応募。2016年1月よりジュニアサッカーNEWSライターとして働き始める。
兵庫、和歌山担当を経て2019年3月より関西エリア責任者を務める。(兵庫2種・3種、和歌山の担当も兼任)

二男一女の母です。
「ひたむきに、まっすぐ、楽しみながら」がモットーです。
幼少期から転勤・転校が多かったため方言バイリンガル。
中学時代はソフトボール部で全中スタッフを体験。優勝チームのピッチャーに惚れこみファンレターを送ったことも。
今でもスポーツは観るのもするのも大好きです。
無観客から有観客の試合も増えてきて、現地での臨場感や一体感に幸せを噛みしめています。

がむしゃらに頑張る姿も、空を見上げてぼーっとする時間も、失敗して落ち込む憂鬱も、仲間とふざけている笑顔も、みんな違ってみんないい。
大会の空気感やチームや選手たちの思いまで、記事にのせることができたらいいな、と日々試行錯誤しています。
いただくコメントや情報のひとつひとつにも、皆さまの思いを感じてとても嬉しいです!これからもともに楽しんでいきましょう♪

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