第38回 全日本少年サッカー大会 熊本県大会
【日程】
■1・2回戦 2014年6月14日(土)
■3回戦・準々決勝 6月21日(土)
■準決勝・3位決定戦・決勝 6月22日(日)
【場所】
■1・2回戦:県内8会場
・七城小学校(菊池市七城町甲佐町33番地)
・津森町民グラウンド(上益城郡益城町大字田原531)
・豊川グラウンド(宇城市松橋町南豊崎673番地1)
・パークファイブA,B(玉名郡長洲町大字名石浜42-4)
・八代県営運動公園(八代市新港町4丁目1番)
■3回戦・準々決勝:パークドーム熊本(熊本市東区平山町2972 )
■準決勝・3位決定戦・決勝:パークドーム熊本
【概要】
通称「全日(ぜんにち)」と呼ばれる、ジュニア年代で最も注目を集める大会と言われています。
2014年度までは6年生の4?6月に予選が行われていましたが、2015年度からは年間を通して行われるリーグ戦が予選を兼ね、秋冬に県大会が行われる予定です。
大会の進め方は以下の通りです。
・全64チームによるトーナメント方式で行う。
64チームの内訳は次の通り。
(支部代表60・競技力シードチームとして、ソレッソ、バレイア、アルマラッゾ、リベルタの4チーム)
・1日目と2日目は敗者によるフレンドリーマッチを行う。
・優勝チームは第38回全日本少年サッカー大会へ熊本県代表として出場権を得る。
大会概要(参照サイト:熊本県サッカー協会) [sc name=”newadsense”]
【2014年度の結果】
優勝:ブレイズ熊本ジュニア
準優勝:ソレッソ熊本U-12V
3位:FC LISOL
<決勝>
ブレイズ熊本ジュニア 1?0 ソレッソ熊本V
<準決勝>
ブレイズ熊本ジュニア 3?1 FC LISOL
ソレッソ熊本V 3?1 FC BIG WAVE
<3位決定戦>
FC LISOL 2?1 FC BIG WAVE
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優勝チーム紹介 ブレイズ熊本ジュニア
■監督・選手のコメント
野元恒兵 監督(ブレイズ熊本ジュニア)
苦しい展開の決勝になりましたが、選手たちがよく頑張ってくれました。ソレッソが連覇を狙っていることはわかっていました。でも対戦相手がどうこうではなく、自分たちが何をしないといけないのかを選手たちがわかってくれたことが勝利に繋がったと感じています。全国大会では、日本一を目指して頑張ることに加えて、魅力あるサッカー、見てくださる方に感動を与えられるようなサッカーができればと思っています。
福田大耀 選手(ブレイズ熊本ジュニア)
皆で心を1つにして、最後まで気を抜かないで試合ができたことが良かったと思います。ソレッソ・服部友哉選手はセカンドボールを拾うのがうまいので、中盤でしっかり体を寄せることを皆で注意しました。押し込まれていても「これを乗り越えればきっとチャンスが来る」と思っていました。決勝点は何も考えず、感覚でシュートを打ちました。目標は日本一。相手を崩して、ゴールに繋げるサッカーをしたいです。
参照サイト:日本サッカー協会
関連記事まとめ
■公式結果
【第38回全日本少年サッカー大会熊本県大会】(参照サイト:熊本県サッカー協会)
■関連記事
関連記事(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)
■全国大会
2014年度 第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会(ジュニアサッカーNEWS)
第38回全日本少年サッカー大会(参照サイト:日本サッカー協会)
過去大会の結果
【2013年度の結果】
優勝:ソレッソ熊本U-12V
準優勝:ソレッソ熊本U-12F
3位:FC BIG WAVE、ディラネーロ天草
【2012年度の結果】
優勝:ソレッソ熊本U-12V
準優勝:河江イレブン
3位:豊川フットボールクラブ
最後に
2014年度の全日本少年サッカー大会 熊本県大会は9年ぶり4度目の優勝をブレイズ熊本ジュニアが飾りました。
全国大会では惜しくも予選リーグ突破となりませんでしたが、堅い守りのチームとしてリーグ内で2点しか失点を許しませんでした。その奮闘は強豪ぞろいの熊本県を制したクラブチームとして、注目を集めました。