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2014年度 第38回全日本少年サッカー大会高知県大会 潮江JFCが初出場初優勝!

14020010806_3cc8e94e2b_z credit: Bil Kleb via FindCC

第38回全日本少年サッカー大会高知県大会

【日程】

■1・2回戦 ?5月4日(日曜日)
■ 準々決勝・準決勝 5月6日(火曜日)
■ 3位決定戦 ・決勝戦 ? ?6 月 22日(日曜日)

【場所】

■1・2回戦 ?野市ふれあい広場サッカー場
■ 準々決勝・準決勝 日高総合運動公園球技場
■ 3位決定戦 ・決勝戦 ? ?春野総合運動公園球技場

【概要】

・ジュニア世代が、この大会に出場することを目標にする、最も大きな大会です。
・日本サッカー協会と読売新聞社、日本体育協会が共催する、日本サッカー協会第4種(小学生年代)チームを対象としたサッカー大会です。
・高知県内4地区・57のチームが8つのリーグに分かれ、1次をリーグ戦、2次からトーナメントで勝ち進んでいきます。
・優勝チームは、第38回全日本少年サッカー大会全国大会に出場できます。

大会概要(参考サイト:高知県サッカー協会4種)

【2014年度の結果】

優勝:潮江ジュニアフットボールクラブ
準優勝:佐川サッカースクール
3位:泉野フットボールクラブ ??4位:宿毛フットボールクラブ

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その他の結果はこちら(参考サイト:高知県サッカー連盟第4種)

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?優勝チーム紹介 潮江ジュニアフットボールクラブ

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■監督・選手のコメント

川村紀夫 監督(潮江ジュニアフットボールクラブ)
前半10分までは完全に相手のペースでした。雨の影響もあって、自分たちの目指すスピードを生かしたサッカーができず、かなりしんどい展開でした。それでも苦しい時間帯を失点ゼロでしのいだことが、後半の2得点に繋がったと思います。3月の朝日杯準決勝では後半の2失点で佐川に負けていて、その時の悔しさも選手たちの力になったのではないでしょうか。自分たちの組織サッカーを磨いて、全国の強豪に挑みます。

楠瀬海 選手(潮江ジュニアフットボールクラブ キャプテン)
朝日杯では負けていた相手だったので、今日の決勝で勝てて本当にうれしいです。先制点のアシストになった後半のFKは、最初は直接狙うつもりでした。角度がなかったのであきらめましたが、森田選手がよく決めてくれました。今までで一番厳しい試合でしたが、みんなが心を一つに団結した結果です。大会を通じてチームも成長できました。全国大会も厳しい試合になると思いますが、なんとか1勝したいです。

森田龍二郎 選手(潮江ジュニアフットボールクラブ)
前半から押し込まれて嫌な展開だったので、早く1点決めて試合の流れを変えたいと思っていました。先制点になったボレーシュートはあまり練習していないプレーでしたが、自信はあったし、打った瞬間に入ると思いました。全国大会の目標はまず1勝。センターリングやシュートなど積極的なプレーで流れを作っていきたいです。

大藪侑暉 選手(潮江ジュニアフットボールクラブ)
決勝でのゴールは、今大会で一番思い出に残るゴールです。1点目が入った時に勝てるかもしれないとは思いましたが、2点目のゴールで自分もチームに貢献できたので良かったです。佐川は強かったです。競り合いなどでも力があったし、自分たちももっとレベルを上げないといけないと思います。初めての全国大会、楽しみです。2ゴールは決めたいです。

野並柊 選手(潮江ジュニアフットボールクラブ)
前半は体が重く、決勝というプレッシャーもあって、みんな動きが硬かったです。それでも、スルーパス2本でやられた朝日杯と同じ負け方をしないよう、守備ではマークを徹底して、裏へパスを出させないように集中しました。前半は危ない場面もありましたが、後半は自分たちの守りができたと思います。2点目のアシストになったFKはシュートのつもりでしたが、大藪選手がうまくゴールに結びつけてくれました。

参照サイト:日本サッカー協会

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2014年度 各グループ予選の結果

予選リーグ 星取表

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?参照サイト:高知県サッカー協会 第4種

関連記事まとめ

■公式結果
第38回全日本少年サッカー大会高知県大会(日本サッカー協会)

第38回全日本少年サッカー大会高知県大会 大会結果(高知県サッカー協会)

■関連記事
【第38回全日本少年サッカー大会】高知県大会 決勝フォトレポート&大会結果(ジュニアサッカーを応援しよう)

■全国大会
2014年度 第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会(ジュニアサッカーNEWS)

第38回全日本少年サッカー大会(日本サッカー協会)

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過去大会の結果

【2013年の結果】

優勝:十市少年サッカークラブ
準優勝:エストレーラス高知
3位:十津三里 FC   4位:大津SSS

その他の結果はこちら(参照サイト:日本サッカー協会)
関連記事1:(参照サイト:高知県サッカー協会)
関連記事2:(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)

【2012年の結果】

優勝:大津SSS
準優勝:高知南FC
3位:大方FC   4位:FC UNO?S

その他の結果はこちら(参照サイト:高知県サッカー協会)

最後に

高知県大会は、過去9回本大会出場の佐川SCを破って潮江ジュニアフットボールクラブが初めての優勝を決めました!

創設4年目、今大会には6年生7人・5年生9人と5年生のほうが多いメンバー構成ながらも、見事本大会への切符を手にしました。
そして、キャプテンの楠瀬海くんは本大会の選手宣誓という大役も果たしました♪

高知県のジュニア世代は今のところ突出したチームが少ない分、すべてのチームにチャンスがあり、決勝トーナメントは見どころ満載です。

来年は、本大会出場選手9名が残る潮江JFCがどんな戦いをするのか、楽しみにしたいですね。

この記事を書いたライター

株式会社グリーンカード統括責任者/事業戦略部梅野 唯
1986年生まれ。愛媛県松山市出身。福岡市在住。2014年4月株式会社グリーンカード入社。統括責任者/事業戦略部。

2019年はグリーンカードに新たな仲間が加わり、新規事業が立ち上がり、会社としては大躍進の1年でした。

2020年は2019年に動き出した事業を本当に人の役に立つものにできるよう磨き上げていきたいと思います。

ジュニアサッカーNEWSは今後も多くの皆さんに喜んでいただけるよう精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします!

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