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【コート裏公開】2018年バーモントカップで全国を目指すチーム必見【イメージトレーニング】 - 3

チームを支える祈願グッズ

こちらは埼玉県代表、江南南の千羽鶴です。江南南の試合の時には常に体育館入り口にかかっていました。一番下には、ひとりひとりの背番号と名前を書いたユニフォームが下がっています。

こちらは、茨城県代表マルバ茨城の横断幕の下のところに下げてあった寄せ書きTシャツです。自分たちで書いたものでしょうか、それぞれの決意が書いてあります。

近づけない場所だったのですが、横断幕にいっぱい寄せ書きがされているものなどもありました。

お昼はやっぱりバーモントカレー

コンビニでお昼を用意してもいいのでしょうが、せっかくバーモントカップに来たのだから、バーモントならではのものはないか、と思ったら、ありました。まさにバーモントカレーが!

こちら、14時くらいに行ってもまだありました。保護者の方には無料チケットが出ていたような場内放送も聞こえました(はっきり聞こえなかったので、間違っていたらすみません。確か、5名以上の方にはクーポンを差し上げていると言っていたような…聞き違いでしたら、下のコメント欄から教えてくださいね)。

行ってみました!福神漬けは「ご自由におかけください」です。14時過ぎに行ったのですが、まだありました。特にランチタイム限定とかではないようです。

今回はバーモントカレーのみでしたが、2016年度は東京都の大田体育館も試合会場でした。そちらではバーモントカレーだけでなく、パスタやピザなどのメニューもあったという情報をいただきました。

ここを目指してがんばれ!

2017年度の優勝チームは静岡県代表のPIVOでした。表彰式最終盤、両脇からぶわっと舞い上がる金吹雪は感動です。この吹雪を浴びることを夢見て、今の5年生、4年生は頑張ってほしいと思います!

最後に

「バーモントカップは通過点である」。といわれます。今回、間近で大会を見て、ジュニアの大会は決してゴールではなく、ただの通過点だということを強く認識しました。ここで得た経験を生かして日本代表やJリーガーが生まれるのかと考えると、メモを取る手にも力が入ります。

3日間でのべ87試合が行われた大会は、運営の日本サッカー協会・東京都サッカー協会をはじめ、さまざまな裏方の方々の奮闘のたまものでもありました。ゲリラ豪雨による屋内球技場使用不可というアクシデントに見舞われながら滞りなく大会が運営されたのは素晴らしいと思います。

2018年、ぜひこの試合会場でお会いしましょう。楽しみにしています!

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。2023年1月からメディア部門責任者。ジュニアサッカー応援歴17年。フロンターレサポ(2000年~)

元少年サッカー保護者、今は学生コーチの親となりました。
見守り、応援する立場からは卒業しましたが
今も元保護者たちの懇親会は非常に楽しいです。

お子さんのサッカーがもたらしてくれるたくさんの出会いと悲喜こもごもを
みなさんも楽しんでくださいますように。

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