バーモントカップ 第27回全日本少年フットサル大会の大阪府大会を勝ち抜き、全国大会への出場切符を手にした『大阪セントラルFC』。チームの更なる活躍を願い、お話しをお伺いさせていただきましたのでご紹介します。強さの秘密にも迫ります!
大阪セントラルFCはバーモントカップ大阪府大会で初戦を4-3、準決勝6-4、決勝5-3と接戦を競り勝って優勝の座に上り詰めた勝負強さが持ち味のチームです。チームとしては5年ぶり5回目の全国大会の出場となります。大阪府予選の1日目にはチームOBで現在セレッソ大阪所属の松田陸選手が激励に訪れるという嬉しい出来事もあったようです。
府大会での勝因は?監督の分析
今年のJr.チームは、165CM以上の長身選手が、4人いて大きさで目立っておりますが、小さな選手の頑張りがチームを支えております。チーム全員で、味方のミスをカバーし、特に小さな選手たちの頑張りが、大きな勝因です。全員のチームワークで勝ち取った優勝だと思います。(桐畑監督)
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バーモントカップ全国大会への抱負をどうぞ!
桐畑監督
普段から基礎的な技術の習得を大切に、止めて、蹴れて、走れて、運べる選手を目指して練習しています。バーモントカップ全国大会では1試合、1試合を大切に楽しみ、勝利を目指して一生懸命プレーすることを第一に考えております。
キャプテン(白濱 聡二郎選手)
選手全員で優勝目指し、がんばります!!
チーム 基本情報
1981年創部、大阪市内を中心に幼児・小学生・中学生 現在、約400人が、日々ボールを追いかけ元気に走り回っております。ジュニアチームの活動人数は約300名で、平日3~4日練習しています。
★指導方針★
基礎的な技術の習得を大切に、止めて、蹴れて、走れて、運べる選手を目指しています。
U-12は基本技術の取得、パーフェクトスキルを目指し、U-15では、個人戦術、グループ戦術を学び、同時にサッカー仲間を作ることを大切にしています。そして、『一生サッカー!』をモットーに生涯スポーツとしてサッカーを楽しんでくれることを願って指導しています。
関連情報
最後に
府大会の勝ち上がりを振り返ってみると、監督のおっしゃるように「全員が一丸となって」掴み取った全国大会への切符であるということが頷けます。普段から個人の技術を高め、大柄な選手の力強さと小柄な選手の活躍がうまく融合しているチームなのだと思います。激戦区大阪を勝ち上がってきた大阪セントラルFCの全国大会での活躍が楽しみですね!応援しています!