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2021年度 JFA 第8回全日本U-18フットサル選手権大会 兵庫県大会 優勝は三田学園!全結果掲載

2021年5月23日(日)に行われたJFA 第8回全日本U-18フットサル選手権大会 兵庫県大会の情報をお知らせします。

2021年度 大会結果詳細

優勝:三田学園高校サッカー部
準優勝:神戸国際大学附属高校フットサル部
第3位:報徳学園高校サッカー部

優勝の栄冠に輝いたのは、三田学園高校でした。おめでとうございます!
決勝は予選リーグ同グループで引き分けた神戸国際附フットサル部との対戦となりましたが、後半残り1分半から劇的な逆転優勝を決めました。
三田学園高校は兵庫県代表として6/26(土)に大阪市立千島体育館(大阪府)にて行われるJFA第8回全日本U-18フットサル選手権大会 関西大会に出場します。
関西大会でも、全国大会目指してがんばってくださいね!ご活躍をお祈りしています。

劇的な逆転勝利で優勝、関西大会出場を決めた三田学園の皆さん(参照:三田学園サッカー部Instagram

惜しくも準優勝となった神戸国際大学附属高校フットサル部の皆さん(参照:神戸国際附フットサル部FB

組合せ・結果

決勝
18:30 神戸国際大附 1-2 三田学園

3位決定戦
宝塚フットサルクラブ 2-8 報徳学園

準決勝
17:40 宝塚フットサルクラブ 1-4 神戸国際大附
17:40 三田学園 1-1(PK2-1) 報徳学園

参照:神戸国際大附フットサル部FB

予選リーグ戦表

参照:兵庫県サッカー協会HP

試合の様子(参照:県西宮サッカー部FB

情報提供のご協力ありがとうございました。
今後も大会情報、トレセン情報などお待ちしています!
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2021年度 JFA 第8回全日本U-18フットサル選手権大会 兵庫県大会

<日程>

2021年5月23日(日)

<会場>

加古川総合体育館 →会場変更・アスコフットサルパーク摩耶

<大会概要>
  • 主催:(一社)兵庫県サッカー協会
  • 主管:(一社)兵庫県サッカー協会 フットサル委員会 ・ 2種委員会
  • 1次ラウンド:4チーム×4グループによるリーグ戦(勝ち点制)を行い、各グループ1位チームが2次ラウンドに進出する。試合時間は8分-2分-8分(ランニングタイム)。順位は勝ち点→当該チーム間の対戦成績→当該チーム間の得失点差→当該チーム間の総得点数→グループ内での総得失点差→グループ内での総得点数→抽選の順で決定する。
  • 2次ラウンド:4チームによるトーナメント戦を行う。試合時間は準決勝は8分-2分-8分(ランニングタイム)、3位決定戦、決勝は8分-5分-8分(ランニングタイム)とし、時間内で勝敗が決しない場合はPK戦(3人制)を行う。
  • 優勝チームは6/26(土)に大阪市立千島体育館(大阪府)にて行われる関西代表決定戦に出場する。

参照サイト:兵庫県サッカー協会HP

兵庫県内の地域ごとの最新情報はこちら
兵庫少年サッカー応援団

過去の大会結果

<2020年度>
新型コロナウイルス感染拡大防止のため大会中止

<2019年度>

2019年度 JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会 兵庫県大会 優勝は蒼開A

<2018年度>

2018年度 JFA 第5回全日本U-18フットサル選手権大会 兵庫県大会 優勝は蒼開高校A!

最後に

出場チームの皆さん、応援・関係者の皆さん、お疲れさまでした。
昨年度は大会中止となってしまった今大会。
コロナ禍の中ではありましたが、無事開催されたことを本当に喜ばしく思います。
練習や調整も難しい中でしたが、その中でチーム一丸となって取り組んだことや大会を通じて得た経験は大きかったのではないかと思います。
これからも応援しています!

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriter/関西エリア責任者kozaru
1976年10月生まれのてんびん座B型。
大学卒業後、ソフトウェア業界にてプログラマー、システムエンジニアを務めるが、2004年出産を機に退職し子育てに専念。
子供がサッカーを始めたのをきっかけにジュニアサッカーNEWSを知り、ユーザーからライターに応募。2016年1月よりジュニアサッカーNEWSライターとして働き始める。
兵庫、和歌山担当を経て2019年3月より関西エリア責任者を務める。(兵庫2種・3種、和歌山の担当も兼任)

二男一女の母です。
「ひたむきに、まっすぐ、楽しみながら」がモットーです。
幼少期から転勤・転校が多かったため方言バイリンガル。
中学時代はソフトボール部で全中スタッフを体験。優勝チームのピッチャーに惚れこみファンレターを送ったことも。
今でもスポーツは観るのもするのも大好きです。
無観客から有観客の試合も増えてきて、現地での臨場感や一体感に幸せを噛みしめています。

がむしゃらに頑張る姿も、空を見上げてぼーっとする時間も、失敗して落ち込む憂鬱も、仲間とふざけている笑顔も、みんな違ってみんないい。
大会の空気感やチームや選手たちの思いまで、記事にのせることができたらいいな、と日々試行錯誤しています。
いただくコメントや情報のひとつひとつにも、皆さまの思いを感じてとても嬉しいです!これからもともに楽しんでいきましょう♪

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