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4/13~4/17 スポーツトレンドニュース一気読み!1週間の押さえておきたい厳選情報をチェックしよう!

1週間のスポーツ・サッカー界の動きを全部まとめて一気読み!

サッカーの動き

Jリーグ 再開後1カ月程度「無観客試合」プラン 6、7、8月の3パターン検討中いずれの場合も

​観客の声もサッカーの一部であり、各クラブの重要な収入源だ。だが最優先は観客の安全。村井チェアマンは「(再開案は)1カ月タームで考え、どんな手を打てるか、検討している」と話した。

田嶋幸三JFA会長がコロナ病床で考えた日本サッカー救済策

新型コロナウイルスに感染したJFA(日本サッカー協会)の田嶋幸三会長(62)は<死の恐怖と闘いながら>入院生活を送った。ベッドの上で何を思い、これからJFA会長として何をなそうとしているのか? ビデオ会議システムを通してサッカージャーナリストの六川亨氏が聞いた。

FIFA、国際試合年内見送りか 副会長言及「国際移動の問題もある」

FIFAのモンタリアーニ副会長は13日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で各国代表による国際試合の年内開催が見送られる可能性に言及した。

戻らぬ日常、迫る部活最後‥揺れるサッカー部員は今

緊急事態下にあっては、部活動も「不要不急の外出」でしかない。1日も早くスポーツのある日常を取り戻すため、目先の活動より、心を一つに、感染を広げないための行動が求められる。それこそ他者への想像力であろう。

【サッカー】東京五輪、97年生まれも出場可能へ…ドイツ・各メディアが報道

​​FIFAは、2021年の開催でも、1997年生まれの選手たちが出場できることを確認したという。

オリンピックの男子サッカーは、原則23歳まで、それより上の年齢には、オーバーエージ枠として3枠が与えられている。東京五輪が2020年から2021年開催に延期されたことで、2020年に23歳となる1997年生まれが出場できるか、各国代表にとって懸念されていた。

台湾で2020シーズン国内リーグ開幕へ。東アジアでは唯一のサッカー開催国に

現時点で国内リーグが開催されているのは欧州のベラルーシや中央アジアのタジキスタンなど世界で数ヶ国のみだが、チャイニーズ・タイペイ・プレミアリーグもそこに加わることになる。AFCによれば東アジアでは現時点で唯一の国内リーグ開催国になるという。

スポーツの動き

夏の高校総体、開催危ぶまれる 今月中に可否判断

新型コロナの影響で5、6月に予定された各競技の関東高校大会が中止されることが6日に判明。一部はインターハイの予選を兼ねており、他の地区にも中止の動きが広がる。全国高体連は5月25日の理事会でインターハイの開催可否を決める予定だったが、感染拡大の急加速を受けて4月中に臨時理事会などを開いて前倒しで判断する方針だ。

夏の甲子園も開催不安 緊急事態宣言全国拡大で地方大会不透明に

新型コロナウイルスの感染拡大に対応する緊急事態宣言が全国に拡大されることで、第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開幕・甲子園)の地方大会開催に影響を及ぼすことが16日、分かった。緊急事態宣言は5月6日までとされているが、6月20日の沖縄から開幕する地方大会の開催も不透明な状況になってきた。

【高校野球】“解散”は突然に― 甲子園V経験のある名門校の決断、球児と指揮官の約束

大角監督は「本来なら実戦をこなして、夏に向けた体力もつける時期。でも、全員が同じ条件。考え方によってはピンチはチャンスと捉えて。個々がどれだけ意識を高く持てるかだと思います」と語る。

コロナ関連

小平奈緒「スポーツする方へ」運動中のソーシャルディスタンス紹介 歩行時は5メートル

「中村先生によると、運動中は歩行で5メートル ランニングで10メートル 自転車で20メートル程度間隔を開けたほうが安全 という研究結果がオランダとベルギーの共同研究で出ています。」と説明。

マスクせず仕事「今思えば恐ろしい」全柔連、集団感染か

全柔連によると、今月1日に職員1人が発熱を訴えると、2日夜から3日朝にかけての短時間で発熱者は11人に広がった。4日に最初の感染者が判明し、これまで男性12人、女性4人の感染が確認された。

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まだ体力があるうちに!指導者の皆様、今すぐにチームの経営を守る支援策を利用すべきです。

6/27 Jリーグ【J2・J3】開幕!随時更新中【2020年度 最新日程をチェック!】延期・変更or中止情報 新型コロナウイルス拡大による各地サッカー大会一覧

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。2023年1月からメディア部門責任者。ジュニアサッカー応援歴17年。フロンターレサポ(2000年~)

元少年サッカー保護者、今は学生コーチの親となりました。
見守り、応援する立場からは卒業しましたが
今も元保護者たちの懇親会は非常に楽しいです。

お子さんのサッカーがもたらしてくれるたくさんの出会いと悲喜こもごもを
みなさんも楽しんでくださいますように。

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