第38回全日本少年サッカー大会 秋田県大会
【日程】
■トーナメント1、2、3、4 6月14日(土)、21日(土)
■準決勝 6月28日(土)
■決勝 6月29日(日)
【場所】
■1、2回戦 TDK秋田総合スポーツセンター(にかほ市黒川平石48-2)
■準決勝、3位決定戦、決勝 西目カントリーパーク(由利本荘市西目町出戸字浜山6-1)
【概要】
ジュニア年代で一番注目されるU-12の全国大会の県予選です。
秋田県では、第37回秋田県スポーツ少年団サッカー交流大会も兼ねています。
大会の進め方は、以下の通りです。
・ 県北・男鹿潟上・秋田市・県南・本荘由利の5地区で予選リーグ戦を行い、各地区のグループ上位が県本大会へ出場する
・各グループ上位32チームによるトーナメント戦を実施
・ 優勝チームは、秋田県代表として8月3日(日)?9日(日)に静岡県裾野市・沼津市で行われる第38回全日本少年サッカー大会全国大会へ出場権を得る。
・ 東北交流大会? 2?4位チームは、秋田県代表として宮城県で7月25日(金)?27日(日)に行われる東北地区スポーツ少年団交流大会への出場権を得る。
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【2014年度の結果】
優勝:比内サッカースポーツ少年団
準優勝:FC角館セレジェスタ
3位:大住サッカースポーツ少年団
<決勝>
比内サッカースポーツ少年団 2?0 FC角館セレジェスタ
<準決勝>
比内サッカースポーツ少年団 1?0 外旭川サッカースポーツ少年団
FC角館セレジェスタ 1?0 大住サッカースポーツ少年団
<3位決定戦>
大住サッカースポーツ少年団 0?0(PK:4?3)
その他の予選の結果はこちら(参照サイト:勝平サッカースポーツ少年団)
優勝チーム紹介 比内サッカースポーツ少年団
■監督・選手コメント
杉沢英紀 監督(比内サッカースポーツ少年団)
今日の試合は、自分たちが主導権を握れるわけではなく、お互いが攻め合う展開になる」と選手たちに話しました。「そういう中でも自分たちの目指す、パスとドリブルをバランスよく取り入れてシュートに向かうサッカーを、声を掛け合ってやろう」と伝えていました。攻められていても、みんなで声を掛け合って無失点に抑えられたのが一番良かったと思います。全国大会では、今までのことを継続して、周りが見ていてワクワクするような清々しいプレーをしてほしいと思います。
吉原怜音 選手(比内サッカースポーツ少年団 キャプテン)
今日はチームワークの良さを活かして、みんなでパスを繋いでゴールまで運び、得点できたと思います。選手1人1人が、悪い所は直そうと声を掛け合うことができました。相手はパスを繋いできて、なかなかボールを奪えずにとてもやりづらかったのですが、後半は対応することができたので良かったです。後半にシュートを打つ場面がありましたが決めきれなかったので、これから確実にシュートを決められるように練習したいです。
参照サイト:日本サッカー協会
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第38回全日本少年サッカー大会 都道府県 秋田県大会(参照サイト:日本サッカー協会)
■全国大会
2014年度 第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会(ジュニアサッカーNEWS)
過去大会の結果
【2013年度】
優勝:スポルティフ秋田
準優勝:勝平サッカースポーツ少年団
3位:大曲、仁井田
その他の結果はこちら(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)
【2012年度】
優勝:エスポルチ秋田
準優勝:飯島
3位:AFCユーニアン、西目
その他の試合の結果はこちら(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)
1日目と2日目の試合の結果はこちら(参照サイト:にかほ市サッカー協会)
最後に
2014年度の全日本少年サッカー大会秋田県大会は、全員で声を掛け合う姿がとても印象的だった比内サッカースポーツ少年団が大会を制しました。
予選では一歩決勝トーナメントに届かなかったものの、最後まで声を掛け合い、仲間を信じて走る姿を全国に披露しました。