credit: Jarrett Campbell
第38回 全日本少年サッカー大会 山形県大会
【日程】
■予選リーグ 2014年6月14日(土)
■1次トーナメント 6月15日(日)
■2次トーナメント 6月28日(土)
■決勝戦・3位決定戦 6月29日(日)
【場所】
■予選リーグ・1次トーナメント:庄内空港緩衝緑地多目的広場(酒田市浜中粮畑306-7) 天然芝、
庄内町八幡スポーツ公園サッカー場(東田川郡庄内町余目) 人工芝
■2次トーナメント・決勝戦・3位決定戦:鶴岡市小真木原陸上競技場(鶴岡市小真木原町2-1) 天然芝
【概要】
ジュニア年代で一番注目されているサッカー大会、通称「全日(ぜんにち)」です。
大会の進め方は以下の通りです。
・24チームを3チーム8ブロックに分け予選リーグ戦を行い、上位2チームがトーナメント戦(1次トーナメント)へ進出するのもとする。
・優勝チームは第38回全日本少年サッカー大会への出場権を得る。
・2位から4位までのチームは東北大会への出場権を得る。
【2014年度の結果】
優勝:ふじかげSC山形
準優勝:OSAフォルトナ山形FC
3位:山形FCジュニア
<決勝>
ふじかげSC山形 2?0 フォルトナ山形FC
<準決勝>
ふじかげSC山形 0?0(PK:3?2) 鶴岡ジュニアFC
フォルトナ山形FC 1?0 山形FCジュニア
優勝チーム紹介
■監督・選手コメント
山口雄二 監督(ふじかげSC山形)
今日の勝敗を分けたのは、早い時間に先制点が取れたこと。ただ、フォルトナは試合巧者ですから、必ず何か仕掛けてくると思っていました。なので選手たちには「もう1点取りにいこう」と言ったのですが、最後の最後、稲毛選手が見事なシュートを決めてくれました。昨年秋の山形県新人戦で優勝して追われる立場になりましたが、冬の間に選手たちは一生懸命に走り込みました。私もスタッフもこれまでにないほど勉強しましたし、保護者の皆さんにも助けられ、今日の結果に繋がったのだと思います。
田村直生 選手(ふじかげSC山形 キャプテン)
昨日の準決勝はあまり動けなかったのですが、今日は朝から筋肉がほぐれていて、いい状態で試合に臨むことができました。先制ゴールは結城康生選手からいいパスが来たので、僕はただGKのいないところにパスするだけでした。入って良かったです。全国大会では、山形県代表として、ふじかげのモットーである「気づき」と「一戦必勝」を掲げて全国制覇できるように頑張ります。
参照サイト:日本サッカー協会
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■公式結果
■全国大会
2014年度 第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会(ジュニアサッカーNEWS)
過去大会の結果
【2013年度の結果】
優勝:フォルトナ山形
準優勝:FCドラゴン
3位:つばさキッカーズ、南沼原サッカースポーツ少年団
その他の結果はこちら(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)
【2012年度の結果】
優勝:FCやまぼうし
準優勝:興譲小
3位:フォルトナ山形
その他の結果はこちら(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)
最後に
2014年度 第38回全日本少年サッカー大会 山形県大会は、ふじかげSC山形が初優勝を飾り、全国に進出することとなりました。
初出場ながら、サンフレッチェ広島、埼玉のレジスタFCなどの強豪と臆することなく戦い、決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、全国にふじかげSCのサッカーを披露する結果となりました。