第39回 全日本少年サッカー大会 北海道大会
【日程】
■ 1回戦 2015年10月10日(土)
■ 準々決勝 11日(日)
■ 準決勝・決勝 12日(月祝)
【場所】
恵庭市ルルマップ自然公園 ふれらんど 多目的広場
【概要】
全日本少年サッカー大会
日本サッカー協会、日本体育協会日本スポーツ少年団、読売新聞社 が共催する小学生年代最大規模の大会であり、ジュニア世代が最大の目標とする注目の大会です。
第39回 全日本少年サッカー大会 北海道大会
主旨
日本の将来を担う子どもたちのサッカーへの興味・関心を深め、サッカーの技術・理解を向上させると同時に、サッカーを通じて心身を鍛え、リスペクトの精神を養い、クリエイティブでたくましい人間の育成を目指し、その研修の場として本大会を開催する。この主旨を受けて、公益財団法人北海道サッカー協会として本大会を実施し、第39回全日本少年サッカー大会に北海道代表として出場するチームを決定する。
主催
公益財団法人北海道サッカー協会、千歳地区サッカー協会、公益財団法人北海道体育協会北海道スポーツ少年団
参加チーム
札幌ブロック4、道央ブロック(千歳・小樽・空知、北空知)3、道南ブロック(函館・室蘭・苫小牧)3、道東ブロック(帯広・釧路・根室・網走)3、道北ブロック(旭川・道北・宗谷)3 計16チーム
大会形式・競技方法
・8人制サッカー。
・16チームによるトーナメント戦を行なう。
・試合時間は前、後半とも20分間とし、ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで)は原則10分とする。
・既定の試合時間に勝敗が決しない場合、PK方式で次回戦へ進出するチームを決定する。ただし、準決勝及び決勝戦では前、後半5分ずつの延長戦を行い、なお決しないときはPK方式で勝者となるチームを決定する。延長戦に入る前のインターバルは原則5分、ペナルティーマークからのキックに入るまでのインターバルは原則1分とする。
photo:Bil Kleb [sc name=”newadsense”]
2015年度の結果
優 勝:SSS札幌サッカースクール
準優勝:コンサドーレ札幌U-12A
第3位:室蘭大沢FC U-12、アンフィニMAKI.FC U-12
<決勝>
SSS札幌サッカースクール 3-2 コンサドーレ札幌U-12A
<準決勝>
室蘭大沢FC U-12 1-5 SSS札幌サッカースクール
アンフィニMAKI.FC U-12 2-2(PK2-3) コンサドーレ札幌U-12 A
<準々決勝> 10月11日(日)
コンサドーレ札幌U-12 B 0-2 室蘭大沢FC U-12
北広島サッカースポーツ少年団 0-0(PK1-3) SSS札幌サッカースクール
アンフィニMAKI.FC U-12 5-0 末広サッカー少年団
ブレイフル函館フットボールクラブ 1-3 コンサドーレ札幌U-12 A
<1回戦>
R.シュペルブ釧路U-12 0-1 コンサドーレ札幌U-12 B
室蘭大沢FC U-12 6-3 エスピーダ旭川
北広島サッカースポーツ少年団 0-0(PK5-4) FC中標津
SSS札幌サッカースクール 2-1 稚内ジュニアイレブン
アンフィニMAKI.FC U-12 6-0 苫小牧ELSOLE-FC U-12
末広サッカー少年団 2-2(PK3-2) DOHTO Jr U-12
遠軽はやぶさサッカースポーツ少年団 0-4 ブレイフル函館フットボールクラブ
コンサドーレ札幌U-12 A 3-0 ベアーズサッカー少年団
速報時には以下を参照させていただきました。
参照サイト:アンフィニMAKI.FC facebook、他 出場チームのHP、ブログ等
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2015年度 各ブロック予選の結果
札幌ブロック
代表:アンフィニMAKI FC U-12
代表:コンサドーレ札幌U-12 A
代表:コンサドーレ札幌U-12 B
代表:SSS札幌サッカースクール
詳細はこちら
道央ブロック
代表:北広島サッカースポーツ少年団
代表:DOHTO Jr. U-12
代表:ベアーズサッカー少年団
その他の結果はこちら[PDF](参照サイト:北海道サッカー協会)
道南ブロック
代表:ブレイフル函館フットボールクラブ
代表:苫小牧ELSOLE-FC U-12
代表:室蘭大沢FC U-12
その他の結果はこちら[PDF](参照サイト:北海道サッカー協会)
道東ブロック
代表:遠軽はやぶさサッカースポーツ少年団
代表:FC中標津
代表:R.シュペルブ釧路U-12
その他の結果はこちら[PDF](参照サイト:北海道サッカー協会)
道北ブロック
代表:稚内ジュニアイレブン
代表:エスピーダ旭川
代表:末広サッカー少年団
その他の結果はこちら[PDF](参照サイト:北海道サッカー協会)
北海道内の地域ごとの最新情報はこちら
北海道少年サッカー応援団優勝チーム紹介 SSS札幌サッカースクール
■監督・選手のコメント
鈴木政裕監督
良い状態で決勝戦に臨めたこと、また良い時間帯で点数が取れたことが勝ちにつながりました。全国大会では昨年、そして3年前と1次リーグ敗退という残念な思いをしているので、今回はぜひ上に進めるよう、チーム一丸となって頑張っていきたいです。
秋山千颯選手
決勝戦で2得点できて嬉しいです。相手のシステムを確認して試合を進めることができたのが良かったです。攻撃に関しては、さらに磨きをかけていきたいです。全国大会までに練習を十分に積んで、鹿児島では優勝を目指したいです。
板垣大地選手
初戦と決勝は苦しい試合でしたが、決勝戦で決勝ゴールを決めることができてとても嬉しいです。全国では油断できるチームはないので、練習をしっかり行って、全国大会に臨みたいです。
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関連記事まとめ
■ 公式結果
第39回全日本少年サッカー大会 北海道大会 結果[Excel](参照サイト:北海道サッカー協会)
第39回全日本少年サッカー大会 北海道大会 選評[PDF](参照サイト:北海道サッカー協会)
■ 関連記事
第39回 全日本少年サッカー大会 北海道(参照サイト:日本サッカー協会)
【第39回全日本少年サッカー大会】北海道大会 決勝フォトレポート&結果(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう!)
■ 全国大会
第39回 全日本少年サッカー大会(ジュニアサッカーNEWS)
第39回全日本少年サッカー大会 公式サイト(参照サイト:日本サッカー協会)
過去大会の結果
【2014年度の結果】
優 勝:SSS札幌サッカースクールA
準優勝:FC DATE少年団RED
第3位:プログレッソ十勝FC U-12、室蘭大沢FC U-12
その他の結果はこちら
【2013年度の結果】
優 勝:コンサドーレ札幌U-12A
準優勝:フロンティアトルナーレFC U-12
第3位:コンサドーレ札幌U-12B、くりやまFC
その他の結果はこちら(参照サイト:北海道サッカー協会HP)
関連記事1(参照サイト:日本サッカー協会)
関連記事2(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)
【2012年度の結果】
優 勝:SSS札幌サッカースクール
準優勝:FC DATE 少年団
第3位:旭川ネイバーズFC、コンサドーレ札幌U-12A
その他の結果はこちら(参照サイト:北海道サッカー協会HP)
関連記事(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)
最後に
「第39回 全日本少年サッカー大会 北海道大会」はSSS札幌サッカースクールが2年連続となる優勝の栄冠に輝きました! 決勝ではコンサドーレ札幌U-12 Aを接戦の末に破り、全国大会出場を一番乗りで決めました。
全国の舞台での更なる活躍を期待したいと思います!