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2016年度 ジュニアユース募集情報【埼玉U-13】

まだ数は少ないですが、夏休みを向かえ各チームから2016年度のセレクション情報が出始めました。直近の埼玉県内のジュニアユースの募集・セレクション情報を集めてみましたので、現在6年生の子供達の進路の参考にしてみてください。

応募が締め切られているものや既にセレクションが終了したものもありますので、
応募締め切りについては必ず各チームのHPを確認してください。

2015年度の募集情報はこちら
2015年度 ジュニアユース募集情報【埼玉U-13】
2015年度 J下部組織セレクション情報【関東U-13】

credit: ·tlc∙

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セレクションに挑戦してみたい!初心者向け、徹底解説・セレクション

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クラブチームのセレクションは、そのクラブで今後数年プレーしていくことが条件となります。途中からの入会の場合は、今あるチームにプラスアルファになるような能力が求められます。

クラブチームにはスクールがあるところがほとんどなので、外部から受験する場合には、選考担当監督はある程度「このような子がほしい」というイメージを固めていることが多いようです。もちろん、そのイメージを覆すようなタレント(才能)の持ち主がいれば、もちろん合格します。

また、数年かけて育てていける、ということで「伸びしろ」を期待されて合格する場合もあります。特に、ジュニア年代のうまい下手、足の速い遅いは体格によるところも大きいので・・・続きはこちら

photo: Mark Baylor

セレクションに受かりたい!中級者向け、セレクションで見られている6つのこと

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セレクション現場を見ていると、絶対的にうまい選手が1~2割、これは今回は無理かもと思わせる選手が1~2割、この辺は甲乙つけがたいという選手層が6~8割というパターンが多いようです。

中級者の方は、6~8割に入ることが多いのではないでしょうか。この中で、いかに上位の1~2割に近づけるかということが合否の決め手になってきます。

セレクションは、ほとんどがゲーム形式で行われます。
バインダーと筆記具をもって立っている審査員コーチが必ずいますよね。彼らは、こんなところを見ています・・・続きはこちら

photo:Tom Childers

最後に

県内にはたくさんのジュニアユースのチームがあり進路に悩むお子さんも多いでしょう。

気になるチームがあれば早めにピックアップし、体験練習会に参加するなどして情報収集するといいですね。

お子さんがそれぞれ自分にぴったりのチームやクラブと出会えることを願っています。

サイトについてのご意見やご要望、また掲載したい情報などございましたらこちらからいつでもお申し付けください。

この記事を書いたライター

株式会社グリーンカード統括責任者/事業戦略部梅野 唯
1986年生まれ。愛媛県松山市出身。福岡市在住。2014年4月株式会社グリーンカード入社。統括責任者/事業戦略部。

2019年はグリーンカードに新たな仲間が加わり、新規事業が立ち上がり、会社としては大躍進の1年でした。

2020年は2019年に動き出した事業を本当に人の役に立つものにできるよう磨き上げていきたいと思います。

ジュニアサッカーNEWSは今後も多くの皆さんに喜んでいただけるよう精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします!

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