以前コラムの中で、
「良いサッカー選手になるために 〜重要な要素『自立』はトレーニングしなければならない〜」
ということを書きました。
そのためには、日々の練習や試合、遠征などを通じて「様々な仕掛け」が必要です。
僕の場合「ほったらかしているように見えて、こと細かく選手を観察している」というやり方ですが、その方法は人それぞれです。
7/27土〜28日曜日の2日間、熊本県の八代氏で行われたエスペランサ熊本主催のフェスティバルに参加しました。
今回の遠征では1stチーム11名、2ndチーム10名の21名2チームで、2日間で12試合をこなしました。
このような遠征はサッカー以外の面でも選手を成長させます。
特にレアッシの場合、保護者の方のお手伝いは一切ありませんので、宿泊先でも『自分たちのことは自分たちで行う』、試合会場でも『全て自分たち』で行います。
クラブのバスに揺られて2時間ちょっと。(写真を撮ろうとすると寝たふりをしてましたね。)
この中でもバスを運転しながら選手を観察します。
誰と誰がよく話すのか。誰がルールを意識しているのか。
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寄稿:吉廣一仁ディレクター(レアッシ福岡)