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2019年度 JFA第6回全日本ユース(U-18)フットサル選手権大会 奈良県大会 優勝は奈良学園高校 - 2

 

JFA第6回全日本ユース(U-18)フットサル選手権大会 奈良県大会

<日程>

2019年4月6日(土)

<会場>

平群町総合スポーツセンター体育館(生駒郡平群町福貴72)

<大会概要>

主催
一般社団法人奈良県サッカー協会

主管

一般社団法人奈良県サッカー協会2種委員会

協力

奈良県フットサル委員会

競技方法

※参加チーム数により代表者会議にて協議し、変更の可能性あり
参加チームでリーグ戦を行い、1位を決定する。順位は、勝点合計の多いチームを上位とする。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
① 当該チーム間の対戦成績
② 当該チーム間の得失点差
③ 当該チーム間の総得点数
④ グループ内での総得失点差
⑤ グループ内での総得点数
⑥ 下記に基づく警告、退場のポイント合計がより少ないチーム
ⅰ)イエローカード1枚 1ポイント
ⅱ)イエローカード2枚によるレッドカード1枚 3ポイント
ⅲ)レッドカード1枚 3ポイント
ⅳ)イエローカード1枚に続くレッドカード1枚 4ポイント
⑦ 抽選
1位のチームは関西大会【2019年6月30日(日)和歌山県立橋本体育館〒648-0061橋本市北馬場455】に
奈良県代表として、出場する権利と義務を得る。

競技会規定

大会実施年度の本協会フットサル競技規則による。ただし、以下の項目については、本大会の規定を定める。
(1) ピッチは原則として、40m×20mとする
(2) ボールはフットサル4号ボールを使用する(大会主催者で用意)。
(3) 競技者の数
① 大会当日のエントリーは14名とし、試合当日のエントリーとする。
②交代要員の数は9名以内とする。
③ ベンチに入ることができる人数は18名以内(交代要員9名以内、役員4名以内)とする。
(4) 1チームあたり3名までの外国籍選手の登録を認める。ただし、ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数は2名以内とする。
(5)登録選手は監督を除き、役員として兼ねることを認めない。

試合時間

①20分間(前後半各10分間)のプレイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは5分間とする。
②タイムアウト、5ファウルはありとする。
(8) 競技中の飲水(ハーフタイム含む)は定められた場所で水のみとし、その容器はスクイズボトルのみとする。

参照サイト:奈良県サッカー協会 HP

奈良県内の地域ごとの最新情報はこちら
奈良少年サッカー応援団

過去の大会結果

<2018年度>
優 勝:Pettirosso Kashiba Futsal Academy U-18
準優勝:奈良学園高校
第3位:一条高校
詳しくはジュニアサッカーNEWS

<2017年度の結果>
優 勝:一条高校
準優勝:Pettirosso Kashiba
第3位:ディアブロッサ高田FC U18
結果参照:奈良県サッカー協会HP

<2016年度の結果>
優 勝:桜井高校
準優勝:ディアブロッサ高田FC U18
第3位:アスペガスFC
結果参照:奈良県サッカー協会HP

最後に

今回が6回目の開催となったJFA全日本ユース(U-18)フットサル選手権大会 奈良県大会は奈良学園高校対一条高校の決勝戦が行われ奈良学園高校が勝利を収めました。奈良学園高校の皆さん、優勝おめでとうございます。関西大会でも頑張って下さい。参加されたチームの皆様、お疲れ様でした。

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSWritertani
2019年3月からライターのお仕事をさせていただいています。おっちょこちょいなのでよくえ~ってミスをしてしまいます。
皆様にご迷惑をかけないよう気を付けていきますが、お気づきな点がありましたらご指摘ください。

子供たちが、目を輝かせて楽しく元気にサッカーをしている姿を見るのが大好きです。サッカーに関わる子供たちが楽しく成長できることを願っています。これからもよろしくお願いいたします。

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