ジュニアサッカーNEWS

過去データサイト 〜2022年度

骨が多い…ですと?( ゚Д゚)

息子はサッカー。娘1号はピアノ。娘2号は新体操。好みもやってるものも、ばらばらです。

新体操ならぬ「珍体操」をいつも繰り広げている娘が、最近「足が痛い」と言い出しました。

成長痛じゃないか?

夏休みに4㎝も伸びたし。

小学校5年生にして早めの成長期が来たんじゃないかと高をくくってました。

新体操は足を酷使しますしね…サッカーほどじゃないかなと思うけれど。

でも「足が痛い。かかとじゃなくて、土踏まずの上が痛いぐすん」と言われて、こりゃやばいやつか?と整形外科へ連れて行きました。

もし土踏まずのアーチが崩れてたりしたら大変!と思って。

先生「あー、…なるほど。ちょっとレントゲン撮りますね」

と言われた3分後。

先生「お母さん、この子足の骨が多いよ」

私「は?」びっくりびっくりびっくり

ここに、過剰骨(副骨)と言われる余分な骨が1個あるとな!

過剰骨っていうのは、本来骨があるはずじゃないところにある小さな骨だそうです。

その骨が足の指を動かす腱にこすれて炎症を起こし、「痛い!」になったらしいです。

先生「スポーツは痛みが消えるまで控えたほうがいいよ。君、スポーツは新体操だっけ?」

娘2号「運動会でリレーに出たいんですけど」

…そうだった!2年越しの悲願かなって、今月末の運動会ではリレーの選手をゲットした娘2号。

これに出られないのは痛い…

去年は補欠で、「誰か休め!おーっ!」となっていたのが、まさかの呪い返しか?

先生「ま、痛いだけで困ったことがあるわけじゃないから、シップ出しとくよ」

先生…痛いのは十分困ったことだよ…笑い泣きダウンダウンダウン

とりあえず毎日シップ貼って何とかなる(のか?)予定です。

お子さんが「足が痛い」って言ったら!

疑わなければならないのはオスグッドだけじゃないですよ~!

過剰骨は全然珍しいことじゃなくて、「よくあること」なんだそうです。

ちなみに、外から見ても全然わかりません。

痛いときには若干腫れてるような気もしましたが、明らかに赤くなったり、腫れあがったりはしませんでした。

みなさまもお気をつけあれ…あし

 

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。2023年1月からメディア部門責任者。ジュニアサッカー応援歴17年。フロンターレサポ(2000年~)

元少年サッカー保護者、今は学生コーチの親となりました。
見守り、応援する立場からは卒業しましたが
今も元保護者たちの懇親会は非常に楽しいです。

お子さんのサッカーがもたらしてくれるたくさんの出会いと悲喜こもごもを
みなさんも楽しんでくださいますように。

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