ジュニアサッカーNEWS

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オルソケラトロジー

お疲れ様でございます。Yujiです。

水下さんの素敵記事を読んで、思い出したといいますか、

皆様に少しでもお役に立てればと思いつき、ご紹介しようかなと。

皆さんは「オルソケラトロジー」ってご存知ですか?

最近の子ども達は、暇さえあればテレビ・スマホ・タブレットetc…

目に悪いものばかり長時間やり続け、視力の悪い子が多いように思います。

皆さんのお子様はどうでしょう?

若くして眼鏡とかコンタクトのお世話になってるご家庭もあるのではないでしょうか。

うちの長男も例外ではなく、いくら注意してもスマホばっかり(><)

案の定中学生になって視力が0.2・・・mjdsk・・・

「夜の練習中とかボールが見難い」とか言い出しまして。

でもサッカー少年に眼鏡はちょっと・・・

コンタクトも抵抗がある・・・

試合中コンタクトを落とした子がいて試合が止まったのを見たことがあるし・・・

レーシックなんかちょっと論外。

で、どうしようと思ってググる先生に調べていただいて出てきたのが、

オルソケラトロジー」だったんです。

結果、息子は大学生になった現在も使用してます。何の問題も起こっておりません。

使用する決め手になったのは、「手術無し」「辞めれば元通り」「日中は裸眼で過ごせる」、この3点でしょうか。

特に3点目はサッカー少年には最高の条件ですよね!

使い方は簡単です。

夜寝る前に矯正用のコンタクトレンズ(ハード)を装着→寝る→起きる→綺麗に洗って保管。

以下ループです。

たいていのスポーツ少年少女はコンタクトレンズを使用してると思いますが、

その使い方が逆になるだけの話です。

なので、試合や練習中は何も気にせず思い切りプレーできます。

ちなみに、うちの長男は矯正後は1.2程度まで視力が上がります。

もちろんずっと上がったままではなく、時間と共に視力は戻っていきます。

そこがレーシックと違うところですね。

で、また装着して寝る、と。

面倒なように思うかもしれませんが、コンタクトをはめるという行為は同じですから。

別に回し者でもなんでもありませんが、我が家で使用して本当に良かったな、と思いましたのでご紹介させて頂きました。

周りにやってる子が本当にいないので、何か重大な欠陥でもあるのかな・・・

とかビビッてましたが、単に認知されて無いだけのような気がします。

ご興味のある方は何でも質問してください。わかることであればお答えしますよー。

 

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSTm 福岡・山梨山口P伊海 智裕
伊海 智裕です。
山口県出身、福岡県在住。家族とサッカーと猫’Sに囲まれて暮らしています。

今春から長男は社会人、次男は大学生。
サッカー保護者生活も終わりかなあと覚悟していましたが、次男が九州大学リーグ1部の学校に進学し、サッカー部に入部が決まりました。

これまでのような親の出番は無いとは思いますしエリートばかり集まる大学サッカー部は本当に大変だと思いますが、大好きなサッカーを続けられる幸せを噛みしめて精一杯楽しんで頑張ってくれれば。

私も息子がサッカーを続けてくれる幸せを感じながらジュニアサッカーNEWSのお仕事をこれまで以上に頑張っていかないと!と、決意を新たにしている春なのです。

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