ジュニアサッカーNEWS

過去データサイト 〜2022年度

通報されませんように

今日と明日は夜空が大イベントなのです。

ふたご座流星群!

今年の極大は12月14日の21時頃らしいのですが、

今日13日の夜から

夜空は大フィーバー!らしいのですよ。

…と、娘(中学3年生)が言っております。

今日は勉強なんてしてる場合じゃないの。

夜は星見るから留守にするね。

寝袋借りるね。

………え。

15歳女子が。

21時過ぎに。

1人で。

星を見るから留守にする?

どこまで行くつもりだーー!

しかも、寝袋ってなんだ~!

だって、家のそばだと家が邪魔で見えないもの。

ずっと空見上げてると首が痛くなるから、

寝袋があったらずっと空見てられるもん。

どこのハイジだ!

ベランダに上がれ!

なんなら屋根に上がれ!

寒そうだから無理。

外ならどこでも寒いわ!

という不毛な会話の末に、今夜と明日の夜は

晴れたら娘と一緒に出かけることにしました。

スキーウェアを着て…

近隣のだだっぴろい公園の芝生に

着だるま2人が寝転んで空を見る…

寝転び続ける…

通報されないかなあ滝汗

今日、明日、星を見上げる全国の皆さま。

…いろんなことに気をつけましょうね。

でもしかし、人間は驚きすぎると

勢いって出ないもんですね~。

どこまで行くつもりだーー!

しかも、寝袋ってなんだ~!

とかいう突っ込みが生まれてきたのはじわじわ後からで、

その瞬間は

「はあ…そう。

寝袋…着て歩くの…?」

くらいの突っ込みしかできませんでした。

自分の突っ込みスキルの低さにびっくりするとともに、

スキルを磨かないと西日本の方々(ライターさんは圧倒的に西日本)に失礼かもしれない、

と思った今朝でした。

 

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。2023年1月からメディア部門責任者。ジュニアサッカー応援歴17年。フロンターレサポ(2000年~)

元少年サッカー保護者、今は学生コーチの親となりました。
見守り、応援する立場からは卒業しましたが
今も元保護者たちの懇親会は非常に楽しいです。

お子さんのサッカーがもたらしてくれるたくさんの出会いと悲喜こもごもを
みなさんも楽しんでくださいますように。

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