2018年度　JA全農杯チビリンピック2019 小学生8人制サッカー大会　海南海草ブロック予選　FCバレンティアが三連覇！

チビリンピックとは
・JA全農が特別協賛する大会で、「少年サッカーの発展と育成を目指し、かつ交流を図るとともに8人制サッカーの底辺拡大につとめる」ことを目的とし、毎年10月から4月にかけて全国9地区で地区大会が、5月に全国大会が行われます。
1ピリオド12分の3ピリオド制で行われ、第1ピリオドと第2ピリオドでは出場選手を総替えするというルールがあり、多くの選手に出場のチャンスが与えられます。
・関西エリアは2016年度までU-10の大会でしたが2017年度よりU-11の大会となっています。

3チームによる1回戦総当たりのリーグ戦を行う。
チビリン方式（3ピリオド制）
優勝チームは 2019年2月2日（土）、3日（日）に橋本市市民運動公園多目的グラウンドにて行われるJA全農杯チビリンピック2019 小学生8人制サッカー大会和歌山県大会に出場します。

和歌山県内の地域ごとの最新情報はこちら

和歌山少年サッカー応援団

過去の大会結果

2016年度まではU-10の大会として行われていました。
2017年度からU-11の大会に変更になっています。

＜2017年度＞
優勝　：FCバレンティア
準優勝：ミラグロッソ海南ジュニア
3位：ソラティオーラU-12
結果詳細はこちら

＜2016年度＞
優勝：FCバレンティア
準優勝：ソラティオーラ和歌山
3位：ミラグロッソ海南ジュニア
結果詳細はこちら（県大会）

＜2015年度＞
優勝：ソラティオーラ和歌山
結果詳細はこちら（県大会）

最後に

2018年度　JA全農杯チビリンピック2019 小学生8人制サッカー大会　海南海草ブロック予選、優勝の栄冠に輝いたのは、FCバレンティアでした。U-10、U-11と連続で優勝した先輩たちに続く三連覇達成、おめでとうございます！
3チーム総当たりという状況の中、KFCソラティオーラとの初戦を引き分けたFCバレンティア。2試合目、ミラグロッソ海南JrがKFCソラティオーラに4-1で勝利し、県大会出場には勝つしかないという状況の中、第2ピリオドで奪った1点を見事守り切り、優勝を決めました。ミラグロッソ海南Jrも県大会への望みをかけ、最後まで果敢にゴールを狙いましたが、最後までネットを揺らすことはできませんでした。

3ピリオド制という慣れない状況の中、たくさんのうまくいかないこともあったのではないでしょうか。どうしてそうなったのか、どうすれば思うようなプレーにつながるのか、これからの成長のために、チームみんなでたくさん考えてみてくださいね。来月には新人戦も待っていますよ！

FCバレンティアは 2019年2月2日（土）、3日（日）に橋本市市民運動公園多目的グラウンドにて行われるJA全農杯チビリンピック2019 小学生8人制サッカー大会和歌山県大会に出場します。海南海草代表として、県大会でもチーム全員でがんばってくださいね！応援しています。