ジュニアサッカーNEWS

過去データサイト 〜2022年度

2018年度  高円宮杯 JFA 第30回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 関西大会 優勝はガンバ門真!セレッソ西、セレッソ大阪も全国大会出場! - 2

2018年度  高円宮杯JFA第30回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 関西大会

<日程>

2018年11月4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)

<会場>

11/4(日) 1回戦:奈良フットボールセンター(奈良)、西松江緑地サッカー場(和歌山)、OFA万博フットボールセンター(大阪)、ビッグレイク(滋賀)
11/10(土)  2回戦:J-GREEN堺(大阪)、下鳥羽公園球技場(京都)、奈良フットボールセンター(奈良)
11/11(日)  3回戦:いぶきの森球技場(兵庫)、アクアパルコ洛西(京都)
11/17(土) 準決勝:J-GREEN堺(大阪)
11/18(日) 決勝・3位決定戦:J-GREEN堺(大阪)

<大会概要>

一般社団法人関西サッカー協会(以下「KSFA」という)は、日本サッカー界の将来を担うユ(15歳以下)の少年たちのサッカー技術の向上と、健全な心身の育成を図ることを目的とし、第3種年代の加盟チーム全てが参加できる大会として本大会を実施する。

参加チーム
高円宮杯 U-15 サッカーリーグ 2018 関西サンライズリーグの優勝・準優勝チームは全国大会への出場権を獲得
サンライズリーグ3位~12位
関西2府4県の各府県代表22チーム
各府県枠:兵庫県(8)大阪府(5)京都府(3)奈良県(2)滋賀県(2)和歌山県(2)

大会形式
32 チームによるノックアウト方式で行い、優勝以下第3位までの3チーム全国大会への出場権を得る。

競技方法
・試合時間は80分(40分-10分-40分)
・時間内に勝敗を決しない場合、PK方式にて勝敗を決する。

※昨年度大会要項(参照:関西サッカー協会HP)を参考にしています。今年度分かり次第更新します。

2018年度 地区予選の結果

高円宮杯 U-15 サッカーリーグ 2017 関西 サンライズリーグ(10)決定!

上位2チームは全国大会へ
第1位:ガンバ大阪
第2位:京都サンガ
3位~12位は関西大会へ
第3位:セレッソ西
第4位:ガンバ門真
第5位:セレッソ大阪
第6位:ヴィッセル神戸
第7位:千里丘FC
第8位:奈良YMCA
第9位:ディアブロッサ高田
第10位:MIOびわこ滋賀
第11位:RIP ACE
第12位:伊丹FC
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2018 関西サンライズリーグ

兵庫県(8)決定!

高円宮杯U-15サッカーリーグ2018兵庫県トップリーグ 9/17最終節
1部リーグ上位5チーム
第1代表:フレスカ神戸
第2代表:神戸FC
第3代表:ヴィッセル伊丹

第4代表:サルパFC
第5代表:エベイユFC神戸

2018年度 第52回兵庫県中学生(U-15)サッカ-選手権大会(兼)高円宮杯第30回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会兵庫県予選 9/29~ 10/21
上位3チーム
第6代表:COSPA
第7代表:エストレラ姫路
第8代表:兵庫FC

大阪府(5)決定!

高円宮杯U-15サッカーリーグ2018大阪アドバンスリーグ 9/17最終節
1部リーグ上位3チーム
第1代表:大阪市ジュネッス
第2代表:川上FC
第3代表:柏田SC

高円宮杯全日本ユース(U-15)大阪府予選プレーオフ 10/6~20
上位2チーム
第4代表:八尾大正FC
第5代表:アイリスFC住吉

京都府(3)決定!

高円宮杯U-15サッカーリーグ2018京都 9/17最終節
上位2チーム
第1代表:宇治FC
第2代表:ヴェルヴェント京都

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2018京都 第3代表決定プレーオフ
優勝チーム
第3代表:京都Jマルカ

奈良県(2)決定!

高円宮杯U-15サッカーリーグ2018 NFAサッカーリーグ
優勝チーム
第1代表:ソレステレージャ奈良2002

天スタ杯・NFAスーパーカップ兼高円宮杯第30回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会奈良大会(プレーオフ) 9/24~10/8
優勝チーム
第2代表:奈良クラブ

滋賀県(2)決定!

高円宮杯サッカーリーグ滋賀(U-15)2018 トップリーグ
トップリーグ1位
第1代表:ラドソン滋賀

高円宮杯 第30回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会滋賀県大会 9/15~10/14
優勝チーム
第2代表:FC湖東

和歌山県(2)決定!

第11回 高円宮杯U-15サッカーリーグ2018 和歌山県3種ステップリーグ 10/8最終節 
上位2チーム
第1代表:セレッソ大阪和歌山
第2代表:カナリーニョFCリオ

全国の都道府県ごとの最新情報はこちら
全国少年サッカー応援団

過去の大会結果

<2017年度>
優勝:京都サンガ
準優勝:セレッソ大阪和歌山
3位:RIP ACE
結果詳細はこちら

<2016年度>
優勝:セレッソ大阪
準優勝:京都サンガ
3位:RIP ACE
結果詳細はこちら

<2015年度>
優勝:ガンバ大阪
準優勝:MIOびわこ滋賀
3位:ヴィッセル神戸
結果詳細はこちら

最後に

2018年度  高円宮杯 JFA 第30回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 関西大会、優勝の栄冠に輝いたのはガンバ門真でした。おめでとうございます!セレッソ西との決勝戦では、前半10分にガンバ門真が先制ゴール!その後、セレッソ西が1点を返すも、再び前半32分にガンバ門真が1点を返し、2-1で前半を折り返しました。後半、両者ゴールを狙い白熱した攻防が続きますが、なかなかゴールを割ることができません。後半28分、ガンバ門真がダメ押しの追加点を叩き込み、3-1で優勝を決めました。

3位決定戦、ヴィッセル伊丹 vs セレッソ大阪は、試合開始からセレッソ大阪が前線から激しい攻撃を仕掛け、先制します。ヴィッセル伊丹も1点を返し、1-1で前半を折り返しましたが、後半、セレッソ大阪の左サイドが爆発!PKを含む4点を追加し、5-1でセレッソ大阪が勝利、最後の全国大会への切符を手にしました。

上位3チームは12/22~群馬・大阪・東京にて行われる【全国大会】高円宮杯 JFA 第30回全日本U-15サッカー選手権大会に出場します。既に出場を決めているガンバ大阪、京都サンガとともに全国大会でも優勝目指してがんばってくださいね!応援しています。

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriter/関西エリア責任者kozaru
1976年10月生まれのてんびん座B型。
大学卒業後、ソフトウェア業界にてプログラマー、システムエンジニアを務めるが、2004年出産を機に退職し子育てに専念。
子供がサッカーを始めたのをきっかけにジュニアサッカーNEWSを知り、ユーザーからライターに応募。2016年1月よりジュニアサッカーNEWSライターとして働き始める。
兵庫、和歌山担当を経て2019年3月より関西エリア責任者を務める。(兵庫2種・3種、和歌山の担当も兼任)

二男一女の母です。
「ひたむきに、まっすぐ、楽しみながら」がモットーです。
幼少期から転勤・転校が多かったため方言バイリンガル。
中学時代はソフトボール部で全中スタッフを体験。優勝チームのピッチャーに惚れこみファンレターを送ったことも。
今でもスポーツは観るのもするのも大好きです。
無観客から有観客の試合も増えてきて、現地での臨場感や一体感に幸せを噛みしめています。

がむしゃらに頑張る姿も、空を見上げてぼーっとする時間も、失敗して落ち込む憂鬱も、仲間とふざけている笑顔も、みんな違ってみんないい。
大会の空気感やチームや選手たちの思いまで、記事にのせることができたらいいな、と日々試行錯誤しています。
いただくコメントや情報のひとつひとつにも、皆さまの思いを感じてとても嬉しいです!これからもともに楽しんでいきましょう♪

コメント投稿

*

※ファイル添付機能が使用できるようになりました。推奨ファイル形式:png、jpg|PDFやExcelファイルは「kanri@green-card.co.jp」宛にメールにてお願い致します。

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Send to LINE
Research Artisan Pro