2018年度【全国大会】第42回日本クラブユースサッカー選手権（U-18）優勝は清水エスパルス！

2018年度　大会結果詳細

優勝：清水エスパルスユース
準優勝：大宮アルディージャユース
第３位：アビスパ福岡U-18、サンフレッチェ広島F.C.ユース

フェアプレー賞：大宮アルディージャユース
得点王：吉永昇偉選手（大宮アルディージャユース #9 ）
MVP：梅田透吾選手（清水エスパルスユース #16 GK）
MIP：吉永昇偉選手（大宮アルディージャユース#9）

8/1（水）決勝戦結果速報

7/30（月）結果速報

準決勝
16:00　清水エスパルス　1-0　アビスパ福岡
19:00　大宮アルディージャ　2-2（延長1-0）　サンフレッチェ広島

7/28（土）結果速報

準々決勝
9:00　浦和レッズ　1-1（PK3-4）　清水エスパルス
9:00　アビスパ福岡　3-0　名古屋グランパス
9:00　大宮アルディージャ　3-2　サガン鳥栖
9:00　サンフレッチェ広島　1-0　セレッソ大阪

ノックアウトステージ1回戦結果速報

参照：日本クラブユース連盟HP

■公式結果速報
日本クラブユース連盟HP

■同年代の大会・チーム情報
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グループステージ星取表

結果を試合会場から入力できる、リーグ戦を作成しました。
試合会場から入力もでき、他の会場の結果もわかります。
1試合から結果を入れていただけます。PC・スマホからでもご自由に入力してください！

7/25（水）結果速報

Aグループ　大分トリニータ、名古屋グランパスがラウンド16進出決定！
名古屋　1-0　横浜FM
大分　2-1　川崎F

Bグループ　大宮アルディージャ、清水エスパルスがラウンド16進出決定！
仙台　1-2　大宮
姫路　0-1　清水

Cグループ　サガン鳥栖、ガンバ大阪がラウンド16進出決定！
柏　0-2　鳥栖
G大阪　4-2　新潟

Dグループ　アビスパ福岡、浦和レッズがラウンド16進出決定！
浦和　3-1　札幌
山形　1-2　福岡

Eグループ　三菱養和SC、セレッソ大阪、ラウンド16進出決定！
三菱養和　1-0　C大阪
山口　1-5　徳島

Fグループ　ヴィッセル神戸、東京ヴェルディ、ラウンド16進出決定！
V神戸　1-1　町田
東京V　6-0　塩釜FC

Gグループ　サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズ、ラウンド16進出決定！
鹿島　0-1　広島
栃木　1-1　京都

Hグループ　ジュビロ磐田、FC東京、ラウンド16進出決定！
FC東京　0-0　磐田
金沢　2-6　熊本

7/23（月）結果

Aグループ
名古屋　1-1　大分
横浜FM　4-1　川崎F

Bグループ
仙台　4-0　姫路
大宮　0-0　清水

Cグループ　サガン鳥栖、ラウンド16進出決定！
柏　1-1　G大阪
鳥栖　4-0　新潟

Dグループ
浦和　3-0　山形
札幌　1-1　福岡

Eグループ　セレッソ大阪、ラウンド16進出決定！
三菱養和　1-0　山口
C大阪　4-0　徳島

Fグループ　ヴィッセル神戸、ラウンド16進出決定！
V神戸　2-1　東京V
町田　3-1　塩釜FC

Gグループ　鹿島アントラーズ、ラウンド16進出決定！
鹿島　1-0　栃木SC
広島　1-1　京都

Hグループ　FC東京、ジュビロ磐田、ラウンド16進出決定！
FC東京　2-0　金沢
磐田　1-0　熊本

7/22（日）結果速報

Aグループ
名古屋　3-0　川崎F
大分　3-0　横浜FM

Bグループ
清水　3-0　仙台
大宮　3-0　姫路

Cグループ
柏　2-0　新潟
鳥栖　2-1 G大阪

Dグループ
福岡　2-1　浦和
札幌　1-0　山形

Eグループ
三菱養和　2-2　徳島
C大阪　1-0　山口

Fグループ
V神戸　2-0　塩釜
東京V　2-0　町田

Gグループ
鹿島　2-0　京都
広島　4-0　栃木

Hグループ
FC東京　2-1　熊本
磐田　3-0　金沢

組合せ・タイムスケジュール

・組み合わせ（JFAサイト）

※熱中症対策により、競技時間が変更になりました！ご注意ください。

◯グループステージ：7/22（土）・23（月）・25（水）
１．第2試合目のキックオフ時間を変更
【変更前】11：30キックオフ　→　【変更後】11：20キックオフ２．試合時間を変更
【変更前】80分（40-10-40）　⇒　【変更後】70分（35-10-35）

◯ノックアウトステージ7：7/26（木）・28（土）

【変更前】90分（45-15-45）延長20分　PK　⇒　【変更後】80分（40-15-40）延長なし　PK

◯準決勝・決勝：7/30（月）・8/1（水）

【変更なし】90分（45-15-45）

キックオフ時刻に変更はありません。

第1試合：9：00～

第2試合：11：20～

参照：日本クラブユース連盟HP

第42回日本クラブユースサッカー選手権（U-18）大会

＜日程＞

2018 年 7 月 22 日（日）～ 8 月 1 日（水）

7 月 21 日（土）代表者会議
7 月 22 日（日）グループステージ第 1 日
7 月 23 日（月）グループステージ第 2 日
7 月 24 日（火）休息日
7 月 25 日（水）グループステージ第 3 日
7 月 26 日（木）ラウンド 16
7 月 27 日（金）休息日
7 月 28 日（土）準々決勝
7 月 29 日（日）休息日（移動日）
7 月 30 日（月）準決勝
7 月 31 日（火）休息日
8 月 1 日（水）決勝

詳しい日程はこちら[PDF ]（参照：日本クラブユースサッカー連盟HP）

＜会場＞

（以下予定）

前橋総合運動公園陸上競技・サッカー場（群馬県前橋市）
前橋市宮城総合運動場陸上競技場（群馬県前橋市）
前橋フットボールセンターA/B/C/D（群馬県前橋市）
NTT 図南グラウンド（群馬県前橋市）
前橋市富士見総合グラウンド（群馬県前橋市）
味の素フィールド西が丘（東京都北区）

＜大会概要＞

趣旨
公益財団法人日本サッカー協会及び一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟は、日本の将来を担うユース年代選手のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図るとともに、クラブチームの普及と発展を目的とし、連盟第 2 種加盟登録チームの全てが参加できる大会として実施する。

主催
公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟

主管
関東クラブユースサッカー連盟、公益社団法人群馬県サッカー協会、前橋市サッカー協会、公益財団法人東京都サッカー協会

出場チーム
全国 9 地域の代表 32 チーム
北海道（1）東北（3）関東（11）北信越（2）東海（3）関西（5）中国（2）四国（1）九州（4）

※大会要項（参照：日本クラブユースサッカー連盟）より抜粋

試合形式
32チームをA～Hまでの8グループに分けグループステージを行い、
各グループ上位2チームがノックアウトステージに進出する。

試合時間はグループステージを80分（ハーフタイムは10分）、競技時間内に勝敗が決定しない場合は引き分けとする。
ノックアウトステージを90分（ハーフタイムは15分）とし、競技時間内に勝敗が決定しない場合は5分間の休憩後20分の延長戦を行い、なお決定しない場合はペナルティキック方式により勝敗を決定する。

ノックアウトステージ進出チーム
各グループ1、2位の計16チームがノックアウトステージに進出する。
ノックアウトステージの組合せは抽選で決定する。抽選方法は、1位、2位を分けてフリー抽選を行う。
抽選会はグループステージ第3日目第2試合終了後に実施する。
3位決定戦は行わず、準決勝で敗退した両チームを3位とする。

※昨年度大会要項を参考にしています。

2018年度　地区予選の結果

チームの後の（　）内は出場回数

北海道大会（1）　代表決定！

北海道コンサドーレ札幌U-18（22）

2018年度　第21回北海道クラブユースサッカー選手権(U-18)大会　情報提供お待ちしています！

東北大会（3）4/15～6/10　代表決定！

2018年度　第42回日本クラブユース(U-18)サッカー選手権大会・東北予選

関東大会（11）4/7～6/10　代表決定！

2018年度第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会

北信越大会（2）5/26～6/3　代表決定！

アルビレックス新潟U-18（19）
ツエーゲン金沢U-18（初）

2018年度第22回北信越クラブユースサッカー選手権（U-18）大会（兼第 42 回日本クラブユースサッカー選手権（U-18）大会北信越予選会

過去の大会結果

＜2017年度＞
優勝：FC東京U-18
準優勝：浦和レッドダイヤモンズユース
3位：モンテディオ山形ユース、川崎フロンターレU-18
結果詳細はこちら

＜2016年度＞
優勝：FC東京U-18
準優勝：清水エスパルスユース
3位：川崎フロンターレU-18、ヴィッセル神戸U-18
結果詳細はこちら（参照：日本クラブユースサッカー連盟HP）

＜2015年度＞
優勝：横浜F・マリノスユース
準優勝：大宮アルディージャユース
3位：ベガルタ仙台ユース、ジェフユナイテッド千葉U-18
結果詳細はこちら（参照：日本クラブユースサッカー連盟HP）

最後に

【全国大会】第42回日本クラブユースサッカー選手権（U-18）、優勝の栄冠に輝いたのは清水エスパルスユースでした。2002年以来2度目の優勝おめでとうございます！決勝戦、大宮アルディージャ戦は、前半16分、清水17番・青島太一選手が左サイドをドリブル突破で駆け上がり、相手マークにつかれながらもそのまま持ち込んでニアにシュート！先制点を挙げました。さらに前半アディショナルタイム、大宮のパスミスを奪ってショートカウンターを仕掛けた清水、10番・齊藤聖七選手がドリブルで中央にカットイン、一度右サイドの山崎稜介選手に預けてフリーになると、そのボールのリターンを受けてそのままゴール！2点目を叩き込み、2-0で前半を折り返しました。後半もなかなかペースがつかめない大宮は、後半15分、交代のカードを一気に3枚切って逆転を狙います。惜しいシュートを何本か放つも、ゴールを奪うことはできず、そのまま試合終了となりました。惜しくも初優勝は逃した大宮アルディージャも、最後まであきらめない粘り強いプレーを見せてくれました。

フェアプレー賞には大宮アルディージャユース、MVPには大会を通じて清水ゴールを守り続けた清水エスパルスユースの守護神・梅田透吾選手、得点王・MIPには準々決勝・サガン鳥栖戦での見事なハットトリックで逆転勝利に貢献するなど大会を通じて活躍した大宮アルディージャユース・吉永昇偉選手が選出されました。

大きな大会が幕を下ろしました。白熱した大接戦や、驚くような逆転劇も多く、たくさんのドラマが生まれました。思うような結果を残せたチームも、そうでなかったチームもあるかと思います。ここで得た経験を糧にして、次の目標に向けてまた新たなステップを踏み出してくださいね。応援しています！