2018年度 JFA U-12サッカーリーグ2018和歌山(ホップリーグ)東牟婁ブロック
日程
前期:2018年4月21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
中期:2018年5月12日(土)、13日(日)、6月9日(土)、10日(日)
後期:2018年9月15日(土)、16日(日)、29日(土)、30日(日)
会場
やたがらすサッカー場 他
大会概要
和歌山県の4種リーグ(2016年度までは「こくみん共済リーグ」)。ちなみに3種リーグがステップリーグ、2種リーグがジャンプリーグと呼ばれ、ホップ・ステップ・ジャンプとなっている。
各ブロックに分かれて行う前期・後期リーグがあり、前後期リーグの総合成績によってAリーグ・Bリーグに分かれて近隣地域2ブロックごとで行う伊那・紀南・南北・東西リーグを行う。チーム数により、前期・後期ではなく前期・中期・後期の3回戦総当たりで行う地区もあり。
ブロックにより、リーグの呼び方が違う。今年はチーム数の関係?で伊都ブロック・那賀ブロックが合同で行われるようです。
伊都那賀ブロック・・・前期リーグ、後期リーグ、伊那リーグ
海南海草、日高ブロック・・・前期リーグ、後期リーグ、紀南リーグ
和歌山北、和歌山南ブロック・・・前期リーグ、後期リーグ、南北リーグ
西牟婁、東牟婁ブロック・・・前期リーグ、後期リーグ、東西リーグ
試合形式(前期/中期)
・8つの地域ブロックごとに1回戦総当りリーグ戦を行う。今年はチーム数の関係?で伊都ブロック・那賀ブロックが合同で行われるようです。
・試合時間は30分(15分-5分-15分)とする。(西牟婁)
・試合時間は40分(20分-5分-20分)とする。(和歌山南、東牟婁)
・前期・中期リーグ合計での総合成績の上位2チームは、第12回オークワカップWTV少年サッカー大会 兼 第42回和歌山県少年サッカー選手権への出場権を得る。(参照:串本JFC Facebook)
・前期・中期リーグ合計での総合成績の3位、4位チームは、第49回和歌山県スポーツ少年団総合競技大会 少年サッカーの部への出場権を得る。
試合形式(後期)
・前期・中期・後期リーグの総合成績、各ブロック上位チーム、合計32チームは第42回全日本少年サッカー大会和歌山県大会への出場権を得る。(出場チームの内、上位チームはシード権も獲得)
出場枠(※昨年度) 和歌山北(4)和歌山南(4) 伊都(4) 那賀(3)海南海草(5)日高(5)西牟婁(3)東牟婁(4)
試合形式(後期/南北/東西)
・後期成績により、A リーグ、B リーグの和歌山県決勝大会に出場出来る (A リーグ各近隣地域ブロック 4 チーム、B リーグ各近隣地域ブロック 2 チームに県大会への出場権を与える。)
分かり次第追記していきます。
参加チーム
<東牟婁U-12前期リーグ 9チーム>
串本JFC、新宮SSS、三佐木アルマボーラ、王子サッカー教室、トルベリーノ・クロシオFC、古座SS、那智勝浦FC、宇久井SS、下里FC
和歌山県内の地域ごとの最新情報はこちら
和歌山少年サッカー応援団過去の大会結果
<2017年度>
優勝:新宮SSS
準優勝:三佐木アルマボーラ
第3位:串本JFC
参照サイト:ジュニアサッカーNEWS(前期・中期/後期)
<2016年度>
優勝:串本JFC
準優勝:那智勝浦FC
第3位:情報提供お待ちしています
参照サイト:ジュニアサッカーNEWS(全日本少年サッカー大会和歌山県大会)
最後に
総合優勝は串本JFCでした。おめでとうございます!前期・中期・後期通して24試合負けなし、後期は8戦全勝での優勝を決めました。総得点、総失点ともリーグ1位となっており、リーグを通じて攻守ともに高いパフォーマンスを発揮しました。惜しくも準優勝の新宮SSSも前期・中期と負けなしとなっています。前期全敗から中期、後期と勝ち星を伸ばしてきた王子サッカー教室の成長も光っていました。
上位4チームは第42回全日本少年サッカー大会和歌山県大会へ出場、中期・後期総合成績の1位~4位は東西リーグAリーグ、5位~9位は東西リーグBリーグで戦います。次のステージへ向けての戦いはもうはじまっています。6年生最後まで、チーム一丸となってがんばってくださいね!応援しています。