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2018年度 第33回 兵庫県クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 優勝は神戸FC!関西大会出場8チーム決定! - 2

2018年度 第33回 兵庫県クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 兼 第33回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15) 兵庫県予選

<日程>  

1次ラウンド:2018年4月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)、21日(土)
詳しい日程についてはこちら[PDF](参照:関西クラブユース連盟HP)
2次ラウンド:2018年4月28日(土)、29日(日)、5月3日(木・祝)
詳しい日程についてはこちら[PDF](参照:兵庫県クラブユース連盟HP)
決勝トーナメント:2018年5月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)
詳しい日程は兵庫県クラブユース連盟HP

<会場>  

兵庫県内各会場(アスパ五色、赤穂海浜スポーツセンター、佐野運動公園、播磨光都サッカー場 他)

<大会概要> 

主催
一般社団法人兵庫県サッカー協会
兵庫県クラブユースサッカー連盟

協力
株式会社モルテン

試合方法
・試合時間は、1次、2次ラウンド70分(35-10-35)、決勝トーナメント80分(40-10-40)
・1次、2次ラウンドでは時間内に勝敗を決しない場合引き分け、決勝トーナメントではPK戦方式にて勝敗を決定する。
・リーグは勝ち点制とし、勝ち点→得失点差→総得点→当該チーム同士の対戦成績→抽選の順に決定する。

【大会シードチーム】
・関西リーグ出場の2チーム(ヴィッセル神戸、伊丹FC)を除いた2018兵庫県トップリーグ1部11チーム兵庫県クラブユースサッカー(U-14)新人戦上位5チームは大会シードチームとし、1次ラウンドを免除し、2次ラウンドからの出場とする。(※関西リーグ出場2チームは関西大会から出場)

【1次ラウンド】
・大会シードチーム以外の37チームを4チーム×3ブロック、5チーム×5ブロックに分け、1回戦総当りリーグ戦を行う。
・各ブロック上位2チーム、計16チームが2次ラウンドに進出する。

【2次ラウンド】
・大会シードチーム及び1次ラウンドを突破した16チーム、計32チームを4チーム×8ブロックに分け、1回戦総当りリーグを行う。
・各ブロック上位2チーム、計16チームが決勝トーナメントに進出する。

【決勝トーナメント】
・2次ラウンドを突破した16チームでトーナメント戦を行い、順位を決定する。

その他
・本大会の上位8チーム第33回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)関西大会の出場権を与える。
※優勝チームは、関西大会1次ラウンド免除により、2次ラウンドから出場。
※準優勝~第4位のチームは、関西大会1次ラウンドシード権を獲得する。

大会要項(参照:兵庫県クラブユース連盟HP)

兵庫県内の地域ごとの最新情報はこちら
兵庫少年サッカー応援団

過去の大会結果 

<2017年度> 
優勝:神戸FC
準優勝:サルパFC
3位:エベイユFC神戸
結果詳細はこちら
<2016年度> 
優勝:ヴィッセル伊丹
準優勝:神戸FC
3位:フレスカ神戸
結果詳細はこちら
<2015年度>
優勝:フレスカ神戸
準優勝:伊丹FC
3位:サルパFC
結果詳細はこちら

最後に 

2018年度 第33回 兵庫県クラブユースサッカー選手権(U-15)大会、優勝の栄冠に輝いたのは神戸FCでした。2連覇、そして15年連続となる関西大会出場おめでとうございます!最終日はあいにく土砂降りの中での決勝戦となりましたが、雨の中でも正確なトラップ、キックなどからは、豊富な練習量と高い能力を感じました。また、大会を通じてメンバーを入れ替えながら戦っていたのも印象的でした。こういったチームの底上げが、関西大会でも大きく影響しそうですね!

神戸FC、サルパFC、フレスカ神戸、センアーノ神戸、ヴィッセル伊丹、エベイユFC神戸、COSPA FC、イルソーレ小野FCの8チームは兵庫県代表として、サンライズリーグ出場中のヴィッセル神戸、伊丹FCとともに第33回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)関西大会に出場します。関西大会でもチーム力を最大限に発揮して、ご活躍をお祈りしています!ぜひ今年度も全国大会へ!

今大会を通じて、各チームとも多くのものがみえたことと思います。思った以上の成果を見いだせたチーム、課題が残ったチーム、それぞれ最終大会となる高円宮杯を見つめ、これからの一戦一戦を大切にがんばってくださいね!これからも素晴らしい成長を見せてくれるチームがたくさん出てきてくれることを楽しみにしています。

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriter/関西エリア責任者kozaru
1976年10月生まれのてんびん座B型。
大学卒業後、ソフトウェア業界にてプログラマー、システムエンジニアを務めるが、2004年出産を機に退職し子育てに専念。
子供がサッカーを始めたのをきっかけにジュニアサッカーNEWSを知り、ユーザーからライターに応募。2016年1月よりジュニアサッカーNEWSライターとして働き始める。
兵庫、和歌山担当を経て2019年3月より関西エリア責任者を務める。(兵庫2種・3種、和歌山の担当も兼任)

二男一女の母です。
「ひたむきに、まっすぐ、楽しみながら」がモットーです。
幼少期から転勤・転校が多かったため方言バイリンガル。
中学時代はソフトボール部で全中スタッフを体験。優勝チームのピッチャーに惚れこみファンレターを送ったことも。
今でもスポーツは観るのもするのも大好きです。
無観客から有観客の試合も増えてきて、現地での臨場感や一体感に幸せを噛みしめています。

がむしゃらに頑張る姿も、空を見上げてぼーっとする時間も、失敗して落ち込む憂鬱も、仲間とふざけている笑顔も、みんな違ってみんないい。
大会の空気感やチームや選手たちの思いまで、記事にのせることができたらいいな、と日々試行錯誤しています。
いただくコメントや情報のひとつひとつにも、皆さまの思いを感じてとても嬉しいです!これからもともに楽しんでいきましょう♪

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