第38回 全日本少年サッカー大会 三重県大会
【日程】
■1日目 2014年6月1日(日)
■2日目 6月8日(日)
■決勝トーナメント 6月15日(日)
【場所】
■1日目:志摩総合スポーツ公園、四日市市立泊山小学校、員弁運動公園運動場、水沢運動公園、水沢運動公園、いがまちスポーツセンター、つつじが丘公園グラウンド、四日市市霞サッカー場、多度アイリスパークグラウンド、津市立立成小学校、松坂市総合運動公園、ゆめが丘多目的広場、鈴鹿高岡河川敷グラウンド、鈴鹿市立清和小学校、東員町城山小学校、伊勢ふっろボールヴィレッジCピッチ、松ヶ崎公園グラウンド
■2日目:多度アイリスパークグラウンド(桑名市多度町御衣野4000番地)・員弁運動公園運動場(いなべ市員弁町楚原936 )
決勝トーナメント:三重県営鈴鹿スポーツガーデン(鈴鹿市御薗町1669番地)
【概要】
通称「全日(ぜんにち)」と呼ばれる、ジュニア年代で最も注目を集める大会と言われています。
2014年度までは6年生の4~6月に予選が行われていましたが、2015年度からは年間を通して行われるリーグ戦が予選を兼ね、秋冬に県大会が行われる予定です。
三重県大会の進め方は、以下の通りです。
・1日目は、参加全チームによる24ブロックでのトーナメント戦を行い(チーム数によってはリーグ戦)、ベスト24チームを選出する。
・2日目は、ベスト24のチームを3チームずつ8つに分けてリーグ戦を行い、ベスト8を選出する。
・3日目は、ベスト8による決勝トーナメントを行う。
大会概要(参照サイト:三重県サッカー協会)
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【2014年度の結果】
優勝:一身田FCスポーツ少年団
準優勝:ヴィゴラスSC
3位:三重フットボールクラブセントロ津南、依那古サッカースポーツ少年団
<決勝>
一身田FCスポーツ少年団 6-1 ヴィゴラスSC
<準決勝>
ヴィゴラスSC 2-2(PK6-5) 三重フットボールクラブセントロ津南
一身田FCスポーツ少年団 3-2 依那古サッカースポーツ少年団
優勝チーム紹介 一身田FCスポーツ少年団
■監督・選手のコメント
横内優 監督(一身田FCスポーツ少年団)
予選から優勝を取りにいきたいと思って戦いました。新人戦の2位という結果が悔しかったので、この大会ではどうしても勝ちたいと思っていました。テーマの1つが攻撃サッカー。うちには?木良磨選手がいるので、彼を中心にして、とにかくシュートを打とうと。
?木良磨選手は一度ケガでピッチを出ましたが、一番活躍していた選手ですし、最後のピッチに立たせてあげたいと思ってもう一度出しました。そうしたら、もう1点取ってくれました。彼はスピードがあるだけでなく、右でも左でも蹴ることができます。このチームだけで満足せず、県代表とか東海代表とか、日本代表も狙ってほしいです。Jリーグのアカデミーに入るとか、将来に向かって伸びていってほしい逸材です。
細川拓夢 選手(一身田FCスポーツ少年団 キャプテン)
楽しかったです。緊張はしましたが、全力でやったし、やりたいサッカーもできました。キャプテンとして心がけたことは、できるだけ声を出すこと、声を出してみんなをまとめること。1点を返されて悔しかったけど、みんながすぐに点を取ってくれて安心しました。今日は前半はすごく緊張しましたが、後半からみんなが力を合わせて自分たちのペースになり、そこから緊張することはありませんでした。目標は全国1位。全国でもパスを回して、みんなで力を合わせて勝ち進んでいきたいです。
参照サイト:日本サッカー協会
関連記事まとめ
■公式結果
参照サイト:三重県サッカー協会
■全国大会
2014年度 第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会(ジュニアサッカーNEWS)
第38回全日本少年サッカー大会(参照サイト:日本サッカー協会)
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過去大会の結果
【2013年度の結果】
優勝:大山田サッカースポーツ少年団
準優勝: F.Cジェンティーレ
3位: 阿山クラブJr、 FC Avenidasol U12
その他の結果はこちら(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)
【2012年度の結果】
優勝:川島SS
準優勝:千里FC
3位:大山田SSS、アレグロッソ桜島
その他の結果はこちら(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう)
最後に
2014年度第38回全日本少年サッカー大会三重県大会は、一身田FCが勝利を収めました。
全国大会では予選リーグで惜しくも2次ラウンド出場はなりませんでしたが、手堅いサッカーを全国に披露する結果となりました。
来年度はどんなチームが勝ち上がってくるのか楽しみです。