【2014年度の結果】
優勝:おろちフットボールクラブ
準優勝:フットボールクラブ ボア益田
3位:フットボールクラブ斐川
<決勝>
FCボア益田 0-2 FCおろち
<3位決定戦>
フットボールクラブ斐川ユナイテッド 2-0 長久JSC
<準決勝>
フットボールクラブ斐川ユナイテッド 1-3 FCボア益田
FCおろち 2-0 長久JSC
その他の結果はこちら(参照サイト:日本サッカー協会)
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第38回 全日本少年サッカー大会 島根県大会
【日程】
■予選リーグ 2014年6月21日
■準決勝、3位決定戦、決勝 22日
【場所】
松江総合運動公園陸上競技場(松江市上乃木10丁目4-1)天然芝
松江総合運動公園補助競技場(松江市上乃木10丁目4-1)人工芝
【概要】
ジュニア世代の大会の中でも最も注目を集める大会と言われています。
・島根県内各地区で予選を行い、それぞれの上位チーム計12チームが県大会に出場。
・県大会の優勝チームは第38回 全日本少年サッカー大会全国大会に出場。
・1位~3位のチームは第38回フジパンCUP 中国少年サッカー大会に出場。
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優勝チーム紹介
■監督・選手のコメント
勝部清 監督
出雲地区予選から無失点で優勝することができました。決勝のような試合はどうしてもディフェンシブになりますが、うちにはセットプレーの良いキッカーがいるのでCKからゴールを奪うことができました。今年のチームは、昨年の秋から1つ年上の6年生チームと戦ってもいい勝負ができる強さがありました。全国大会では、さらにドリブルでもパスでも自分たちでボールをしっかり繋いで、みんなで相手のゴールを目指すプレーを引き出したいと思います。
足立響 選手(キャプテン)
決勝が始まった時は勝てるかどうか不安もありましたが、試合が進むにつれて僕たちのペースになって、得点を決めることができました。僕自身は今大会で良いプレーができなかったので、決勝ではみんなに感謝されるようなプレーがしたいと思っていました。実際にできたかはわからないですが、僕自身は納得しています。全国大会では僕たちより強いチームもいると思うので、勝つという気持ちを持って相手に立ち向かっていきたいです。
2014年度 各支部予選の結果
益田支部予選
第1代表:FCボア益田
第2代表:高津フットボールクラブ
その他の結果(参照サイト:FCおろち)
浜田支部予選
第1代表:長久JSC
第2代表:津宮フットボールクラブ
出雲支部予選
第1代表:FCおろち
第2代表:大社少年サッカークラブ
第3代表:フットボールクラブ斐川ユナイテッド
第4代表:四絡サッカークラブ
準決勝・決勝・3位決定戦の結果(参照サイト:FCおろち)
松江支部予選
第1代表:中央にこちゃんず
第2代表:内中原ドリームス
第3代表:城東ふなつきフットボールクラブ
第4代表:東出雲フットボールクラブ
決勝トーナメントの結果(参照サイト:FCおろち)
関連記事まとめ
第38回 全日本少年サッカー大会 島根県大会に関連する記事をまとめました。
■ 県大会公式結果
第38回全日本少年サッカー大会 都道府県大会 島根(日本サッカー協会)
■全国大会
2014年度 第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会(ジュニアサッカーNEWS)
第38回全日本少年サッカー大会(日本サッカー協会)
島根県内の地域ごとの最新情報はこちら
島根少年サッカー応援団過去大会の結果
【2013年度の結果】
優勝:大社少年サッカークラブ
準優勝:フットボールクラブ斐川ユナイテッド
3位:高津フットボールクラブ
(参照サイト:日本サッカー協会)
【2012年度の結果】
優勝:東出雲フットボールクラブ
準優勝:津田フットボールクラブ
3位:四絡サッカークラブ
最後に
2014年はおろちフットボールクラブが出雲地区予選から決勝戦まで8試合連続無失点という素晴らしい記録を残し、16年ぶり2回目の優勝を果たしました。
全国大会では惜しくも1次リーグで敗退となりましたが、今後の更なる活躍を期待します。
2015年度はどんな戦いが見られるのか、非常に楽しみです。