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第38回 全日本少年サッカー大会青森県大会
【日程】
■予選ラウンド 6月14日(土)
■1回戦、2回戦 6月15日(日)
■準決勝、決勝戦 6月21日(土)
【場所】
七戸運動公園サッカー場,青森市スポーツ会館
【概要】
ジュニア世代の大会の中でも最も注目を集める大会と言われています。
・青森県内各地区で予選を行い、上位3チームの計24チームが出場
・24チームを8グループに分けて予選ラウンド(1グループ3チーム)を行い、各グループ上 位2チームが決勝トーナメントに進出
・優勝チームが第38回全日本少年サッカー大会全国大会に出場
・2・3 位の3チームを東北スポーツ少年団交流大会へ推薦
【2014年度の結果】
優勝:リベロ津軽S.C
準優勝:ヴァンラーレ八戸FC
3位:Athletic Club 弘前、八戸FIBRA.FC
<決勝>
リベロ津軽S.C 1-0 ヴァンラーレ八戸FC
<準決勝>
リベロ津軽S.C 3-1 Athletic Club 弘前
ヴァンラーレ八戸FC 4-0 八戸FIBRA.FC
優勝チーム紹介 リベロ津軽S.C
櫻庭勇希?監督
我々のチームは“全員で頑張る”ことが何よりの強みです。決勝もなかなか点が入らず厳しい試合になりましたが、勝てたのは子どもたちの頑張りがあったからだと思います。最初は両チームとも慎重に試合に入っていたように思います。私としては選手たちには「楽しんだほうが勝つ。ここにいるチームの中で1番楽しもう」と呼びかけていました。全国大会までに全員で競争して、1ランクでも2ランクでもベースを上げたいと思います。
藤原優大?選手(キャプテン)
全国大会出場を目指していたので、やっと出場権を取れたことが本当にうれしいです。準決勝までずっと苦しい戦いが続き、僕自身もなかなか点を決められなかったのですが、決勝で決めることができました。全国大会でも、みんなで連動するサッカーを見せたいです。今の僕たちはまだ、全国大会のレベルになっていないと思うので、練習して基本技術などのレベルをもっともっと上げます。僕自身は攻撃だけでなく、守備で戻る動きももっと高めたいという目標があります。
2014年度 各地区予選の結果
■八戸地区
優勝:ヴァンラーレ八戸FC
準優勝:八戸FIBRA.FC
3位:JEF八戸SC
その他の結果はこちら(参照サイト:八戸市サッカー協会HP)
■青森地区
優勝:福田サッカースポーツ少年団
準優勝:青森FC
3位:ラインメール
その他の結果はこちら(参照サイト:青森市サッカー協会HP)
■中弘地区
優勝:AC弘前
準優勝:リベロ津軽SC 1st
3位:リベロ津軽SC 2nd
その他の結果はこちら(参照サイト:中弘地区少年サッカー情報HP)
■西北五地区
優勝:トゥリオーニ 1st
準優勝:市浦BD
3位:五所川原SSS
その他の結果はこちら(参照サイト:五所川原サッカー協会HP)
関連記事まとめ
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■青森県大会公式結果
第38回全日本少年サッカー大会 都道府県大会 青森(日本サッカー協会)
第38回全日本少年サッカー大会青森県大会結果(青森県サッカー協会)
■全国大会
2014年度 第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会(ジュニアサッカーNEWS)
過去大会の結果
【2013年度の結果】
優勝:百石SSS
準優勝:AC弘前
3位:十和田北園SSS、ヴァンラーレ八戸FC U-12
【2012年度の結果】
優勝:青森FC
準優勝:リベロ津軽SC
3位:五戸すずかけSSS、JEF八戸FC
その他の結果はこちら(参照サイト:株式会社 田名部組blog)
最後に
2014年度はリベロ津軽SCが県大会を制し、3年ぶり2回目の全国大会出場を果たしました。
1-0という接戦になりましたが、キャプテンがゴールを決めたリベロ津軽がそのまま1点を守り、全国への切符を手に入れました。
全国大会では惜しくも決勝進出を逃しましたが、強豪チームにも引けをとらない活躍を見せました。
今年度はどんな戦いが見られるのでしょうか。楽しみです。