第39回全日本少年サッカー大会東京都大会

【日程】

■ 1回戦　2015年11月3日（火祝）
■ 1回戦、2回戦　7日（土）
■ 2回戦　8（日）
■ 3回戦　14日（土）、15（日）
■ 4回戦、準々決勝　21日（土）
■ 準決勝、3位決定戦、決勝　23日（月祝）

【場所】

稲城長峰、多摩南豊が丘、赤羽、小石川、町田、味の素西競技場
各ブロック会場

【概要】

全日本少年サッカー大会
日本サッカー協会、日本体育協会日本スポーツ少年団、読売新聞社が共催する小学生年代最大規模の大会であり、ジュニア世代が最大の目標とする注目の大会です。

第39回全日本少年サッカー大会東京都大会
・競技時間は40分（前後半各20分）とし、インターバルは5分とする。
・U-12サッカーリーグ30チーム、1～15ブロック予選上位より推薦する4～5チーム、16ブロック2チームが出場し、計92～94チームのトーナメント戦とする。
・競技は8人制とする。
・本大会試合中、退場処分を受けたものは、本大会の次の1試合に出場できない。警告回数が2に達した場合も同処置とする。
・キックオフから直接相手ゴールに入った場合は、得点を認めず、相手チームにゴールキックが与えられる。
・優勝チームは「第39回全日本少年サッカー大会」の出場権を得ます。

大会要項［PDF］（参照サイト：東京都少年サッカー連盟）

2015年度の結果

優　勝：三菱養和SC巣鴨
準優勝：東京ヴェルディJr
第３位：JACPA東京FC

決勝

11月23日（月祝）
三菱養和SC巣鴨　3－1 　東京ヴェルディJr

3位決定戦

11月23日（月祝）
JACPA東京FC　4－2　三菱養和SC調布Jr

準決勝

11月23日（月祝）
三菱養和SC巣鴨　1－0　JACPA東京FC
東京ヴェルディJr　6－1　三菱養和SC調布Jr

参照：日本サッカー協会

トーナメント表

トーナメント結果［PDF］（参照サイト：東京都少年サッカー連盟HP）

準々決勝

11月21日（土）
養和巣鴨　1-0　町J
トレロース　0-2　JACPA
東京V　3-1　ヴィルトス
養和調布　0-0(PK3-1)　FCトリプレッタ

4回戦の結果

11月21日（土）
養和巣鴨　1-0　バディSC
横河武蔵野　1-4　町J
トッカーノ　0-1　トレロース
府中新町　1-2　JACPA

東京V　6-0　府ロクSC
Grant　1-3　ヴィルトス
バディ江東　1-3　養和調布
Refino　0-2　FCトリプレッタ

3回戦の結果

11月15日（日）
東京V　3-1　FC春江
府ロクSC　1-0　大泉学園
Grant　7-1　青梅新町
練馬FC　0-1　ヴィルトス
バディ江東　2-1　シルクロードSC
FRIENDLY SC　0-1　養和調布
ヴィト目黒　0-0（PK2-3)　Refino
成増SC　0-1　FCTRP

11月14日（土）
養和巣鴨　2-0　城北アスカ
バディSC　1-0　西原SC
横河武蔵野　1-1(PK 2-1)　町田小川FC
飛田給FC　1-4　町J
トッカーノ　3-0　西新井F
ロケッツ　0-2　トレロース
府中新町　1-0　AZ’86
古千谷　1-3　JACPA

2回戦の結果

11月8日（日）
東京V　4-1　本町田FC
FC春江　3-0　アブローラ
大二小SC　0-4　府ロクSC
青梅FC Jr　1-2　大泉学園
Grant　5-0　クリアージュFCクリアンサ
小宮SC　2-2（PK2-3）　青梅新町
キタミ80　2-6　練馬FC
暁星アストラ　0-1　ヴィルトス
バディ江東　2-0　FCレオヴィスタ
シルクロードSC　2-1　国分寺第五
和田ブル　0-2　FRIENDLY SC
鳥山北FC　1-3　養和調布
ヴィト目黒　5-0　東京BIG
Refino　4-1　FC85
早稲田　1-2　成増SC

11月7日（土）
ボノス　0-0(PK2-3)　城北アスカ
わらごま　1-1(PK0-2)　バディSC
荻小SC　0-3　西原SC
横河武蔵野　3-0　清瀬
町田小川FC　3-1　高尾SC
江東FSC　1-3　飛田給FC
コレーガ　3-5　町J
トッカーノ　2-0　H2FC
ピオネイロ　1-3　西新井F
ロケッツ　3-0　府中なでしこ
いづみFC　2-3　トレロース
府中新町　1-0　ARTEジュニア
AZ’86　2-0　キント
古千谷　1-1（PK3-2）入二FC
九曜FCJr　0-1　JACPA

1回戦の結果

11月7日（土）
本町田FC　4-1　新町ショコラ
BOA SC　1-４　FC春江
府ロクSC　6-0　FC北前野
青梅FC Jr　6-2　MFCウエスト
MIP　1-3　クリアージュFCクリアンサ
小宮SC　4-1　REGALO
練馬FC　4-1　清瀬VALIANT
エルフ　2-2（Pk2-3）暁星アストラ
開桜　1-7　FCレオヴィスタ
大和北　0-4　シルクロードSC
杉並アヤックス　2-3　FRIENDLY SC
鳥山北　4-3　松林SC
FCリガール　3-3（PK3-4）東京BIG
FCドラゴン　0-8　Refino
早稲田　0-0（PK1-0） FCとんぼ
サウスユーベFC　1-2　成増SC

11月3日（火祝）
FCボノス　7-0　FC明成
城北アスカ　2-1　コンドルSC
バディSC　2-0　FC千住
荻小SC　0-0（PK3-2） BS SC
さいわい　5-6　清瀬FC
若草FC　0-1　町田小川FC
飛田給FC　1-0　東一FC
白百合SC　1-4　コレーガ
上鷺宮FC　0-5　H2FC
FC新宿内藤　0-2　ピオネイロ
府中なでしこ　2-2（PK5-4）スクデット
GA PROGRESSO　0-2　いづみFC
ARTEジュニア　3-0　立九
落合SC　1-1（PK5-6） AZ’86
入二FC　0-0（PK3-1）松原SC
FC ムサシ　0-2　九曜FCJｒ

優秀選手

最優秀選手［PDF］（参照サイト：東京都少年サッカー連盟HP）

優勝チーム紹介　三菱養和SC巣鴨ジュニア

■ 監督・選手のコメント

大槻邦雄監督（三菱養和サッカークラブ巣鴨ジュニア）
結果だけに偏らず、将来につながるようなチーム作りを目指しています。チームのモットーは「明るく、楽しく、泥臭く」。全国では、前回の16強を上回る結果を残したいと思いますが、まずは三菱養和巣鴨らしく、一戦一戦を積み上げていくような試合がしたいです。2年前に全国大会を経験し、宿泊を伴う中での戦いが子どもたちにとって難しいということがよくわかりました。サッカーだけでないたくましさも必要で、「三菱はこんなチーム作りをしているのか」と、全国のジュニア年代のお手本になるようなプレーや行動を心がけていきたいです。
今大会の勝因は、気持ちを切らさずに一生懸命プレーしたこと。スピードもフィジカルも相手が一枚上手でしたが、泥臭く戦えたことで勝つことができました。優勝したばかりですが、2年前の初優勝より冷静で、次に向けた気持ちの切り替えができています。全国で何ができるのか、ということを考え始めています。
今年から始まったリーグ戦の影響は大きいです。リーグ戦を1年間戦ってきたことで、指導者間の情報交換が活発になり、これが非常に良い効果をもたらしてくれました。緊張感のある試合が増えたことで選手のプレーの質も向上しましたし、多くの指導者の目で子どもたちを見ることができました。

中谷凪沙選手（三菱養和サッカークラブ巣鴨ジュニア）
順位決定戦も逆転でしたし、逆転での優勝は最高です。全国でもねばり強く優勝を狙いたいです。元気が良くて仲が良いところが特徴。チーム一丸となって全国優勝を目指します。チームのプレーの特徴は、FWが収めてサイドが飛び出すスタイル。セットプレーも強みで、個人技やスピードのある選手も多いです。ベンチも声が出ますし、都大会みたいに、粘って粘って勝つ試合をしたいです。

参照：日本サッカー協会