29日(土)に準々決勝が行われた第41回日本クラブユース(U-18)サッカー選手権で、今大会初先発になった久保建英選手のゴールなどにより、FC東京U-18がベスト4入りを決めています。
ベスト4は浦和レッズ、モンテディオ山形、川崎フロンターレ、FC東京の4チームです。
準々決勝
浦和レッズ 2-1 ガンバ大阪
鹿島アントラーズ 0-1 モンテディオ山形
川崎フロンターレ 0-0(PK4-1) 横浜FM
湘南ベルマーレ 2-6 FC東京
FC東京は前半10分に品田 愛斗選手、15分に小林 幹選手のゴールを決め、後半47分に久保 建英選手、56分に原 大智選手の4点目が決まります。そのあとすぐ湘南は58分に和田 響稀選手、FC東京が65分に荒川 滉貴選手と押しつ押されつの展開になります。
試合終了直後、89分に湘南の井上 恵武選手が1点を返すもロスタイム2分のところでFC東京 吹野 竜司選手が6点目を決め、試合終了となりました。
大会の全容はこちらから
第41回日本クラブユース(U-18)選手権大会
準決勝は7月31日(月)、
16:00キックオフ 浦和 – 山形
19:00キックオフ 川崎F – FC東京
(どちらも味の素スタジアムフィールド西)
となります。