第38回全日本少年サッカー大会千葉県大会
【日程】
■1・2回戦, 5月4日・11日(日)
■3・4回戦, 6月1日(日)
■5・6回戦, 6月8日(日)
■準々決勝, 6月15日(日)
■準決勝・決勝 ,6月22日(日)
【場所】
■1?6回戦
ABブロック:我孫子市少年サッカー場ほか全8会場(6回戦)柏レイソルA.A.TORグラウンド
CDブロック:富津市みなと公園シンボル広場ほか全8会場(6回戦)習志野市茜浜グランド
EFブロック:江戸川河川敷松戸主水グラウンほか全9会場(6回戦)日立柏総合運動グラウンド
GHブロック:鴨川市陸上競技場ほか全8会場(6回戦)浦安市明海球技場
■準々決勝
日立柏総合グランド・人工芝
■準決勝・決勝
日立柏サッカー場
【概要】
・ジュニア世代が,この大会に出場することを最大の目標にしている、一番注目の大会です。
・千葉県内を4つのブロックに分け,初戦からトーナメントで各ブロック1位の4チームで準決勝・決勝を争います。
・優勝チームは、第38回全日本少年サッカー大会全国大会に出場できます。
・2位、3位(2チーム)の3チームは関東少年サッカー大会に出場します。
【2014年度の結果】
優勝:柏レイソルU-12
準優勝:夏見FCファイア
3位:三井千葉SCJr・SP-フッチサッカークラブA
<決勝>
柏レイソルU-12 8?0 夏見FCファイア
<準決勝>
夏見FCファイア 2?2(PK6-5) SP-フッチサッカークラブA
柏レイソルU?12 1?0 三井千葉SCJr
?優勝チーム紹介 柏レイソルU-12
■監督・選手コメント
渡辺毅 監督(柏レイソルU-12)
うれしい結果です。この年代には今大会も含めて多くのイベント・大会・試合がありますが、選手の今後の成長にとっては通過点の1つと捉えていますので、喜びすぎるのではなく、このあとに繋げることが大事だと思っています。 今日は後半にフィールドプレーヤーを入れ替えました。全国大会に向けて、交代する選手たちにとってもいい経験になると思って送り出しました。準決勝は前線とディフェンスラインが間延びしてしまって、なかなか自由にやらせてもらえない展開でした。決勝ではその反省から前線とディフェンスラインの間をコンパクトにできたと思いますし、選手たちが準決勝で思い通りにプレーできなかった悔しさを活かしてくれたと思います。今後もシステムに関係なく、攻撃と守備が一体となったサッカーを目指していきます。
2014年度 各支部予選の結果
■ABブロック
1位 三井千葉SCJr
2位 トリプレッタSC
■CDブロック
1位 夏見FCファイア
2位 柏マイティーFC
■EFブロック
1位 柏レイソルU-12
2位 バディーSC千葉
■GHブロック
1位 SP-フッチサッカークラブ A
2位 ちはら台SC1993
関連記事まとめ
■公式結果
第38回全日本少年サッカー大会 千葉県大会(日本サッカー協会)
第38回全日本少年サッカー大会千葉県大会(千葉県サッカー協会)
■関連記事
■全国大会
2014年度 第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会(ジュニアサッカーNEWS)
過去大会の結果
【2013年の結果】
優勝:柏レイソル A.A.TOR’82
準優勝:マリーナFC A
3位:藤崎SC・花園SCブルー
【2012年の結果】
優勝:柏レイソルU-12
準優勝:JSC CHIBA
3位:ヴィヴァイオ船橋SC G?・?FCリベレオA
最後に
前々年度に全国大会への切符を手に入れた柏レイソルU-12が圧倒的な強さで優勝を決めました。
柏レイソルU-12は、全国大会でも決勝まで駒を進め、セレッソ大阪U-12と延長の末、惜しくもPKで負け準優勝となりましたが、千葉県大会参加409チームという激戦区の代表としての実力を,十分に見せつけました。
2015年度は代表決定に長期の予選リーグ戦が導入されるため、メンバーが充実したチームが有利になります。
柏レイソルU-12を脅かすチームがどのチームなのか楽しみですね。