2014年度　バーモントカップ第24回全日本少年フットサル大会　鹿島アントラーズつくばジュニアが初優勝！

2014年度　バーモントカップ第24回全日本少年フットサル大会

【日程】

■ 1次ラウンド　2015年1月4日（日）、5日（月）
■ 決勝トーナメント 1回戦　5日（月）
■ 準々決勝、準決勝、決勝　6日（火）

【場所】

駒沢オリンピック公園体育館（東京都世田谷区駒沢公園1-1）
大田区総合体育館（東京都大田区東蒲田1丁目11番1号）

【概要】

バーモントカレーで有名なハウス食品グループ本社株式会社が特別協賛しているためバーモントカップと呼ばれています。
ジュニアのフットサルの大会の中で唯一全国大会が行われる公式の大会で、毎年大きな注目を集める大会です。

出場チーム：47都道府県より各１チームと、前年度予選参加チーム数最多都道府県1チーム（北海道）の計48チームが出場。
1次ラウンド：48チームを４チームずつ12グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位チーム及び2位のうち成績上位4チームが決勝トーナメントへ進出する。
決勝トーナメント：16チームによるノックアウト方式で行う。（3位決定戦は行わない。）

大会要項（参照サイト：日本サッカー協会）

【2014年度の結果】

優勝：鹿島アントラーズつくばジュニア（茨城県）
準優勝：江南南サッカー少年団（埼玉県）
3位：田宮ビクトリーサッカー少年団（徳島県）、ファンアカデミー（東京都）

＜決勝＞
江南南サッカー少年団　3-6　鹿島アントラーズつくばジュニア

＜準決勝＞
田宮ビクトリーサッカー少年団　4-9　江南南サッカー少年団
鹿島アントラーズつくばジュニア　8-0　ファンアカデミー

その他の結果はこちら（参照サイト：日本サッカー協会）

優勝チーム紹介

■監督・選手のコメント

木村匡志監督
絶対に優勝してアントラーズつくばの歴史を変えようと選手たち自らが口にして臨んだ大会でしたので、この結果は素直にうれしいですし、選手には感謝しています。今大会では、エースの前田選手が決めるべきところで決めて、守備はGKを中心に粘り強く守れていたので自信はありました。この先の中学校では選手の半分が別々のチームでプレーしますが、このチームで学んだ感謝の気持ちや仲間への思いやり、そして今大会の経験を生かして成長していってもらいたいと思います。

前田聡良選手
自分たちが目指してきた全国大会での優勝を、最後の大会でこの仲間と一緒に達成できたことが本当にうれしいです。個人としてゴールをたくさん決められたことは良かったですが、決勝では相手との駆け引きやボールキープができない場面もありました。ただ、一度ベンチに下がったことで気持ちをリセットしてゴールを奪えました。今後は、もっと綺麗なゴールや泥臭いゴールなど、得点にこだわって大事な場面でゴールを決められる選手になりたいと思います。

参照サイト：日本サッカー協会