優勝チーム紹介
優 勝:エスパルスU-12清水 ←チーム名のリンクからチーム紹介記事をご覧いただけます!
参照・引用:JFA.jp
掛川JFC89 0-5(前半0-2) 清水エスパルスU-12清水
試合は立ち上がりから動きました。開始1分、エスパルス清水のコーナーキックは、ニアポストに蹴られたボールが直接ゴールに吸い込まれ、先制点を奪います。掛川JFCが集中しきれていない中、意外な形で均衡が破られます。
試合の流れをつかんだエスパルス清水は立て続けに2点目を奪い、試合を優位に進めます。
掛川JFCは守備陣から前線にロングボールを送り、個の技術でゴールを奪いにかかりますが、ゴール前にかける人数が少なく、得点には至りません。
エスパルス清水は選手個々のボールを扱う技術が高く、プレーの選択肢も豊富で、終始自分たちのペースでゲームを進めます。
エスパルス清水は後半にも得点を重ね、結果、5-0でエスパルス清水が勝利、12月の決勝大会の切符を掴みました。
監督・選手コメント
渡辺誠 監督(清水エスパルスU-12清水)
エスパルスジュニアの一期生として大会に参加し、いろいろな重圧があった中で選手たちはいつも通りのプレーを表現し優勝できたことは選手たちの成長を感じられました。全国大会という成長出来る機会を勝ち取れたことは非常にありがたいことと同時に、静岡県の代表として責任感を持って全国大会を戦いたいと思います。
田村天 選手(清水エスパルスU-12清水)
苦しい時間帯もあったけれど、乗り越えて優勝できてとても嬉しいです。全国大会で力を発揮し優勝できるように大会までしっかりとトレーニングしたいと思います。
福地瑠伊 選手(清水エスパルスU-12清水)
決勝でハットトリック出来たことはチームメイトが良いパスを出してくれたおかげです。全国大会でも味方とコンビネーションを高めてたくさん得点できるように頑張りたいです。
参照・引用:JFA.jp
2017年度の結果詳細
優 勝:エスパルスU-12清水
準優勝:掛川JFC
第3位:オイスカFC、清水エスパルスU-12三島
11月26日(日)結果
◆決勝
掛川JFC89 0-5 清水エスパルスU-12清水
◆準決勝
掛川JFC89 2-1 オイスカFC
清水エスパルスU-12清水 2-1 エスパルスU-12三島
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11月19日(日)結果
参照・引用:静岡県サッカー協会第4種
【11/19~ 組み合わせ】
\参照・引用:静岡県サッカー協会4種委員会
2017年度 第41回全日本少年サッカー大会 静岡県大会
【日程】
2017年11月19日(日)、26日(日)
【会場】
大井川陸上競技場、藤枝総合運動公園陸上競技場
【概要】
・本大会の趣旨に賛同し、第4種加盟登録した団体(チーム)であること。(準加盟チーム含む)
・上記団体(チーム)に所属する4年生以上の選手であり、公益財団法人日本サッカー協会発行の登録選手証を有するもの。
・U-12リーグに参加していること。
・参加チームは支部および地区予選を勝ち進んだ合計16チーム(東部:5 中東部:1 中部:2 中西部:3 西部:5)
・公益財団法人日本サッカー協会「8人制サッカー競技規則」に準ずる。ただし、本大会規定を設ける。その他は一般財団法人静岡県サッカー協会4種委員会の試合細則による
・本大会優勝チームは、2017年12月26日から鹿児島市で開催される第41回全日本少年サッカー大会決勝大会へ静岡県代表として出場する。
◆競技方法
1.16チームのトーナメント戦とする。3位決定戦は行わない。
2.試合時間は20分-10分-20分とする。
3.勝敗が決しない場合は、5分のインターバル後、10分間(5分ハーフ)の延長戦を行い、なお決しない場合は、1分間のインターバル後、PK方式(3人)で決定する。
参照・引用:静岡県サッカー協会4種委員会
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静岡県内の地域ごとの最新情報はこちら
過去の大会結果
<2016年度の結果>
優 勝:入江SSS
準優勝:テンマSC
第3位:オイスカFC、東益津
詳しくはこちら(ジュニアサッカーNEWS)
<2015年度の結果>
優 勝:BANREYORE
準優勝:掛川JFC89
第3位:榛南FCジュニア、キューズFC
その他の結果はジュニアサッカーNEWS
最後に