ジュニアサッカーNEWS

過去データサイト 〜2022年度

U-15日本代表 ウズベキスタン遠征始動!UFF U-15フレンドリートーナメント初戦に向けてトレーニング開始!

6月1日(木)からウズベキスタンで開幕する「UFF U-15 フレンドリートーナメント」に参加するU-15日本代表は、到着後すぐに初戦に向けてトレーニングを開始しました。

今回の招集では11名が初招集選手となっており、9月に開催される「AFC U-16選手権予選2017」に向けての新戦力として活躍が期待されています。

2日間のトレーニングを行ったのち、6/1にはUFF U-15フレンドリートーナメント初戦 U-15ウズベキスタン代表戦を迎えます。

スケジュール

5月30日(火) AM/PM トレーニング
5月31日(水) AM/PM トレーニング
UFF U-15フレンドリートーナメント
6月1日(木) 10:00 vs U-15ウズベキスタン代表
6月2日(金) AM トレーニング
6月3日(土) 10:00 vs U-15ベラルーシ代表
6月4日(日) AM トレーニング
6月5日(月) 10:00 vs U-15ポーランド代表
※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

選手コメント

DF #2 片桐羽馬人 選手(ロアッソ熊本ユース)
U-15日本代表に招集され嬉しいですが、責任感がより強くなりました。この日本代表での経験を必ず活かし、所属チームでも中心となれるような存在になりたいです。時差、食事、ピッチコンディションなどあらゆる環境が異なる中でも、自分の長所は発揮しなければならないし、ピッチ内だけでなく、ピッチ外でも積極的に行動したいと思います。この遠征で1対1を戦える選手になり、自分の武器をアピールして、自信をつけたいと思います。

DF #18 菅原一真 選手(FC東京U-15深川)
初めてU-15日本代表に招集され、日本代表にという一つの目標を達成できて嬉しい気持ちと、もっともっと上を目指したいと強く思いました。本日のトレーニングを終えて、トレーニング一つ一つに皆が集中して雰囲気も高めていたことが印象的でした。時差はそこまで影響しておらず、高温で乾燥しておりますが、少しずつ環境になれてきました。この遠征でより一層高いレベルを自分の財産にしていきたいです。

MF #20 川島功奨 選手(京都サンガF.C.U-15)
初招集されて大変嬉しく思います。時差や気候のこともあり、トレーニングでは自分が思う程体が動きませんでした。試合まで時間があるので、ピッチコンディションや環境に慣れることもそうですし、良いコンディションに持っていきたいです。有馬賢二監督からの言葉で強く感じましたが、「自分の武器を発揮する」ことは特に意識して取り組みたいです。何事も怖がらず、前に出ていき、得点機会を少しでも作りたいと思います。また、どんな環境でも安定したプレーが発揮できる選手になりたいです。

FW #14 花田耀祐 選手(清水エスパルスジュニアユース)
初めてU-15日本代表に招集されて大変嬉しく思います。正直とても驚きましたし、不安もありましたがワクワクする気持ちが大きかったです。チームで欧州遠征などの経験もあり、時差の対策は活かせたと思います。本日のトレーニングで、チームメイトの良さも少し理解できたと思います。自分の力がどれだけ適用し、何が通用しなかったのか、肌で感じたいと思います。FWとして、1試合1得点の目標を達成できるよう頑張りたいです。

関連記事

最後に

乗り換えも含めて12時間の大移動を終えてのトレーニング・大会参加はハードなものがあるかと思いますが、国際試合を戦う上での大変貴重な経験になると思います。
是非これを乗り越えて、また1つ成長した姿を見せてほしいと思います!!

ジュニアサッカーNEWSでは日本代表関連の新しい情報が入り次第掲載してまいります。
U-15日本代表の活躍が楽しみですね。

参照:JFA

コメント投稿

*

※ファイル添付機能が使用できるようになりました。推奨ファイル形式:png、jpg|PDFやExcelファイルは「kanri@green-card.co.jp」宛にメールにてお願い致します。

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Send to LINE