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転勤族の妻「転妻」あるある…に負けないお仕事

皆さん、こんばんは!ジュニアサッカーニュース writerのmarです!

 

実はわたくし、押しも押されぬ20年物の「転勤族の妻」いわゆる「転妻」です。

 

現在、福岡県の少年サッカーの記事やコラム、全国ニュースや取材記事など書かせてもらっています。

 

夜中にコッソリ打ち明けますね。今、結構このお仕事にハマっています。

 

それは、きっと私が長年の「転妻」生活を送ってきたということも、少なからず関係していると思うんです。

 

今でこそ、縁あって本社勤務をさせていただいておりますが、結婚してからの20年、2年に一度の転勤(引越し)を経験してきた私。

 

引越しはすでに10回近くになりまして、6ヵ月以上の滞在を含めると、沖縄・九州・四国・関西・関東・北信越に住みました。

 

どこも良いところでしたよ~ラブ

でもでも・・・「転妻」辛いことも多いです。

 

★marの転妻あるある★

 

・近くに友達がいない、孤独。

 

基本、孤独ですね~。どの土地でも仲良くなるお友達ができるのですが、どうしても数年で離れてしまうので・・・。引越しの時はいつも親子共に大泣きえーん

引越してしばらくは、メンタルやられますハートブレイク

 

・外に働きにいけない、孤独。

 

結婚してからも子どもが生まれるまでは、ずっと各地で外に働きに出てました。

 

しかし、いつも

「辞令は突然に…」です! 職場に主人から電話があり 「転勤になった!〇〇(都市名)に10日後着任!」 え~~ポーン

 

職場の引継ぎも、引越し準備もバッタバタですゲロー

ホント、職場の方にはご迷惑おかけしました。でも、みなさん優しくて、次の土地での職場を紹介してくれたり、よくしてくださいました。でも、心苦しいですよね~突然辞めるって。

 

 

子どもが生まれてからは、もっと大変滝汗

具合が悪くても、用事があっても子どもを預けられる人が近くにいない。

子どもが幼稚園や小学校に通うようになると、転園、転校を乗り越えられるかという不安。そして親子共に慣れたな~というころに、また転勤。

 

そんなこんなで、とても外に働きに行くような、気力体力が私にはありませんでした。

 

 

・ネットでできる仕事を始めるも、孤独。

 

しかし時代が変わり、ネットでお仕事ができる時代になりました。では、とネットでできる仕事(ライター歴6年です)を始めてみるも…これまた孤独真顔

メールでのやりとりでほとんど完結しますから!

しかも、より一層家に閉じ籠ることになるしニヤニヤ

 

 

そんな時、弊社のライターさん募集の情報を見かけ、子どもがサッカーをやっていることもあり、気軽に申し込んでみたんです。ネットでのお仕事は慣れていましたし。

 

そしたら、この仕事、今までのネットでのお仕事とは全く違っていたんです!!(当社比!)

 

それは、ライターさん同士の繋がりです。

 

それぞれのライターさん達は担当の県を持っているのですが、エリア責任者がまとめる関東、関西、九州といったようなエリアグループに属していて、チームで活動しています。

そして、普段はLINEワークスのグループトークでやり取りをしながら、お仕事を進めていきます。

 

ここが、弊社のお仕事の「ミソ」じゃないでしょうか。

 

自分一人で仕事をしている感覚が全くない!

 

 

ライターさん達とのお仕事に関するやり取りの中に、そこはかとなく見えてくるそれぞれの「キャラ」チュー

 

何かあれば助け合い、ここがわからないあせるという時には分かる人がササッと教えてくれ、困ったことがあれば誰かが心配してくれる。そして、たまに垣間見えるそれぞれの家庭の日常の出来事・・・

やり取りを見てるだけでほっこり恋の矢してきます。

 

 

それが励みになるんですよね~、私の場合は。

 

手前みそですが、弊社のやり取りを見ていると、とても可愛いくてユニークな人が多いです!その上、みなさん責任感が強い!離れてお仕事をしているのに、それがビンビン伝わってきます。

 

特に、可愛い人に弱い私は、可愛い人が喜ぶ顔が見たいので(実際は見えないけど、想像でw)ついつい、画面の向こうにいる可愛い人を喜ばせたい気持ちで頑張れますてへぺろ

(会ったことがなく、年上だったり、ベテランの先輩方に可愛いっていうのも失礼ですが…ご容赦を)

 

必ずしも居住地の県を担当しているというわけでもないので、基本、どこに引越しをしても続けられるお仕事というのは、本当に嬉しいですおねがい

一度身につけたスキルや資格が引越しの度にパーになる…ということが無いのがこのお仕事の魅力。

 

 

こんな会社が日本中に、もっともっと増えればいいな~。いや、もうすでに増えつつあるのかな?

 

今、孤独で、社会との繋がりが無くなってしまったように感じたり、引越し直後の寂しさに襲われている「転妻」さん達。 世の中、変わってきていますから、どうか悲観しないで。

「転妻」さんでも、やりがいを持って、誰かとの繋がりの手ごたえを感じつつ、引っ越しても続けられるお仕事、きっとあります!

 

もちろん大変な事もあるけれど、一緒に乗り越えていきましょう!

 

弊社も時々、ライター募集のお知らせが出ますよ~。全国津々浦々から参加可能!

いや~、いい時代だ!

 

長くなっちゃったけど、marの1回目の投稿、これで終わります。なんだか重い感じになっちゃったので、最後は気持ちよさげな写真で〆。

(今年の夏、遭遇したウミガメさん。ゆっくりお散歩中でした。)

 

 

 

この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/オウンドメディア事業部mar
1974年生まれ 現在福岡県在住。WEBライター歴10年。主に引越しや子育て、教育分野のコラムを100記事超執筆。
2016年11月からジュニアサッカーNEWSライター。
ジュニアサッカーNEWS副編集長を経て、現在統括副編集長。

早いもので小学生のサッカー少年だった息子も高校生。
カテゴリーが変わるたびに、さまざまなサッカー観戦の仕方を知りました。
アマチュアサッカー、奥が深い!
そして、いつだって保護者の熱意がすごい!

選手や保護者の皆様から元気をもらっています。
少しでも還元できるように頑張ります。

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