ジュニアサッカーNEWS

過去データサイト 〜2022年度

【ロシアW杯半端ないって!な情報満載】NHKが本気出した神アプリ!メッシ,クリロナ,ネイマールの市場価値は日本チーム越え!?全グループにバルセロナ選手参戦!

日本代表の第1戦、コロンビアへの劇的勝利の興奮冷めやらぬといった感じですね。
日本対コロンビア戦は瞬間最高視聴率が55.4%という驚異の数字を叩き出したそうです。(※ビデオリサーチ調べ,関東地区)
こちらの記事では、今まさに最高潮の盛り上がりへと右肩上がりのワールドカップを最大限楽しみつくすために、知っておいて欲しい便利情報やびっくりネタを集めました。

NHKのワールドカップアプリがすごいと話題!
見逃し配信はもちろん、マルチアングル動画が秀逸!

時差の関係で深夜のTV生放送を観て寝不足・・・という方も多いのでは!?
学生さんは、ちょうど学校のテスト期間に被っている!というご家庭もあるかもしれません。
4年に一度の世界的大会ですし、超一流選手がガチンコで戦う試合を観るのも役立ちます。
テスト勉強を取るか、4年に一度のお祭りを取るか・・・

大人も、忙しい毎日の中で、連日の寝不足は体にこたえますし、全て録画しておくのも大変です。

こんな時、大変便利なのが、NHKのスマートフォン用アプリ「NHK 2018 FIFA ワールドカップ」です。

NHKの地上波で生中継する32試合をネットでもライブ配信。
また、全64試合の見逃し視聴も可能。いつでもどこでも熱戦を楽しめます。
ゴールなどの重要なシーンは様々な角度からのカメラで楽しめます。

アプリ詳細より)

搭載されている機能
  • NHKの地上波で生中継する32試合をネットでもライブ配信。
  • 全64試合の見逃し視聴も可能
  • ゴールなどの重要なシーンは様々な角度からのカメラで楽しめるマルチアングル
  • 全試合のハイライト、きょうのベストゴール集などハイライト動画
  • 全選手のプロフィールや開催都市、スタジアムの情報
  • 各対戦のチームデータ
  • お気に入りチームを選んでおくと、キックオフ、ゴール、後半戦開始など、重要なイベントをリアルタイムにプッシュ通知

この中でとにかくすごいのは、全64試合の見逃し視聴の中にある「様々な角度からのカメラで楽しめるマルチアングル」という機能です!

見逃し視聴動画の中から試合を選択すると、選手が会場入りする場面からの動画が視聴できるのですが、忙しい中でポイントだけ抑えて視聴したい、というニーズにもちゃんと応えてくれる親切設計。
下のテキストの中から、見たい部分を探してタップすると、その場面から再生が可能です。

なかでも、オレンジの四角の部分の「別カメラ」というのが、マルチアングル動画が観れるよ、という印。
この印がついている場面は次の角度からの映像を自分で選択して観ることができます。

16mの高さから(左)
16mの高さから(右)
ワイヤーカメラ
低位置ゴールカメラ(左)
低位置ゴールカメラ(右)
ゴール裏
センターライン
メイン
メイン(アップ映像)
ゴール内(左)
ゴール内(右)
クレーン(左)
クリーンフィールド
戦術カメラ
逆コーナー(左)
逆コーナー(右)
ベンチ(左)
ベンチ(右)

(カメラアングルはその場面によって、適宜選択されているようです)

クリロナがスペイン戦で圧巻のFKを決めたシーン、マルチアングル動画の抜粋です。
同じ場面でも視点を変えて、じっくり堪能する事が可能なわけです!

FKを蹴る人(クリロナ)からの視点に近い低位置ゴールカメラで見ると、文字通りゴール前に壁が立ちはだかっているように見え、蹴った瞬間に壁が飛んだその上の、わずかに空いたボール一個分の空間を通してゴールしたということがはっきり見えます。
また、セットプレーやカウンターなどの場面では、「戦術的カメラ」からピッチを俯瞰したカメラ映像などが、各選手の動線がはっきり見えて面白いですね。

動画の画像もスマホで見ると大変キレイで、スムーズに見られます。

こんな動画が24時間いつでも、繰り返し見れて、しかも使用料無料!!
Good job NHK!

更にこんな楽しみ方をしている方も!

ジュニアサッカーNEWSのライター達も連日ワールドカップの話題で大盛り上がり笑
NHKのアプリを使っているライターさんに使用感など聞いてみました。

データもこれから面白くなると思いますよ~
今見ると、本田選手 1 アシストで2位に名前が(笑)
レッドカードの 1 も日本戦だけなんだ~なんて見てます。
見たい動画がコンパクトにまとまっているし、【2分でわかる】シリーズはちょっと見てみよ!と気軽に見ることができますね。

(鹿児島・熊本担当ライターコメント)

このアプリを入れることによって、ワールドカップの試合が何倍にも楽しめるまさに「神アプリ」だと思います。
インストールはこちらでできます。

日本代表チームは〇位!? 出場選手の市場価値
W杯は総額約120億ドル(約1兆6000億円)の選手たちが集結!

ワールドカップの出場国チームにはスーパースターが勢ぞろいしていることがデータからも実証!

オランダのING銀行のアナリストがサッカー情報サイト「Transfermarkt」のデータを利用して「W杯出場32チームの市場価値」を算出したところ、ロシアW杯には、なんと総額約120億ドル(約1兆6000億円)の選手が集結している計算になったと「BUSINESS INSIDER JAPAN」が伝えています。

記事によると、各国代表チームで一番市場価値が高いと算出されたのは「フランス」で12億ドル(約1600億円)を超えたという。
2位は僅差でスペイン。
全体的な傾向としてはヨーロッパと南米のチームがランキングの上位に並んでいます。

さて、気になる日本は・・・

32チーム中の25位! いかがでしょうか?高い?低い??
日本代表チームの算出された市場価値は8230万ドルだそうです。

ちなみにサッカー界の3人のトップ選手、メッシ(2億1170万ドル)、C・ロナウド(1億1770万ドル)、ネイマール(2億1200万ドル)の合計金額は、ランキング下位のチームの市場価値を上回ったそうです。
日本チームの市場価値をはるかに超えています(^-^;

各国の市場価値金額とそのランキング、上位国の中でトップ選手の金額など詳細はこちら!

参照:BUSINESS INSIDER ワールドカップ開幕! 出場32チーム「市場価値」ランキング

W杯予選全グループに選手を送り出しているバルセロナ

日ごろ、同じクラブチームで仲間として戦っている選手たちが、それぞれの国の代表選手として相まみえるのがW杯の魅力。
中でも、バルセロナは予選の全グループに選手を送り出しているというから驚きです。

(※FCバルセロナ公式サイトのスクリーンショットです)

<バルサの選手が参戦する全日程>
※登録が変更になる可能性があります。またバルサの選手が出場しない場合もありえます。
6月15日

エジプト – ウルグアイ.(ルイス・スアレス )
ポルトガル – スペイン (ピケ、ブスケツ、イニエスタ、ジョルディ・アルバ )

6月16 日
フランス – オーストラリア(サミュエル・ウンティティ、ウスマヌ・デンベレ )
アルゼンチン – アイスランド (メッシ)
クロアチア – ナイジェリア.(ラキティッチ )

6月17 日
ドイツ – メキシコ(マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン )
ブラジル – スイス(コウチーニョ、パウリーニョ )

6月18日
ベルギー – パナマ(トーマス・ヴェルマーレン )

6月19日
コロンビア – 日本(ジェリー・ミナ)

6月20日
ウルグアイ – サウジアラビア(ルイス・スアレス )
イラン – スペイン(ピケ、ブスケツ、イニエスタ、ジョルディ・アルバ )

6月21日
フランス – ペルー(サミュエル・ウンティティ、ウスマヌ・デンベレ )
アルゼンチンクロアチア (メッシ)(ラキティッチ )

6月22日
ブラジル – コスタリカ(コウチーニョ、パウリーニョ )

6月23日
ベルギー – チュニジア(トーマス・ヴェルマーレン )
ドイツ – スエーデン(マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン )

6月24日
ポーランド – コロンビア(ジェリー・ミナ)

6月25日
ウルグアイ – ロシア(ルイス・スアレス )
スペイン – モロッコ(ピケ、ブスケツ、イニエスタ、ジョルディ・アルバ )

6月26日
デンマーク – フランス(サミュエル・ウンティティ、ウスマヌ・デンベレ )
ナイジェリア – アルゼンチン (メッシ)
アイスランド – クロアチア(ラキティッチ )

6月27日
韓国 – ドイツ(マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン )
セルビア – ブラジル(コウチーニョ、パウリーニョ )

6月28日
セネガル – コロンビア(ジェリー・ミナ)
イギリス – ベルギー(トーマス・ヴェルマーレン )

なんと毎日バルセロナの選手が登場してくる流れ!
ビッグクラブならではと言えますね。
決勝トーナメントに進むと、バルセロナの選手同士の対戦がもっと増えてくるかもしれません。
そんな目線で対戦を見てみるのもおもしろいかも。

バルセロナの選手一覧はこちら!

最後に

約1ヵ月に渡って世界中が熱狂するお祭り期間。
いろいろな目線でワールドカップを楽しみ尽くしたいですね♪♪
皆さまからの、面白情報も投稿お待ちしております!


    ※現在ファイル添付機能に不具合が出ております。ファイルをお送りいただく際は「kanri@green-card.co.jp」宛にメールにてお願い致します。

    この記事を書いたライター

    統括編集長/オウンドメディア事業部江原 まり
    長野県出身。
    ライター歴11年。
    子育て系メディアにて、主に教育、引越し、子育て全般についてのコラムを100本超執筆。
    2016年からジュニアサッカーNEWSにて執筆開始。
    2017年10月より副編集長、2019年4月より統括副編集長/戦略事業部。
    2022年1月より統括編集長/オウンドメディア事業部。

    自身もサッカー少年の母です。
    保護者目線で「保護者が知りたい情報」を迅速にお届けするため、日々奮闘中。

    いろいろな方の貴重なお話を直接聞けるこのお仕事にわくわくさせてもらっている毎日です。

    できるようになりたいこと、勉強したいことが山のようにあります。
    一つずつチャレンジしていきたいと思います。
    Follow :

    コメント投稿

    *

    ※ファイル添付機能が使用できるようになりました。推奨ファイル形式:png、jpg|PDFやExcelファイルは「kanri@green-card.co.jp」宛にメールにてお願い致します。

    Share / Subscribe
    Facebook Likes
    Tweets
    Send to LINE