credit: MSC Academy U12 Green via FindCC
第38回全日本少年サッカー大会 和歌山県大会
【日程】
■1回戦、2回戦:2014年6月14日(土)
■準決勝、決勝:6月15日(日)
【場所】
■1回戦、2回戦:桃源郷運動公園(紀の川市桃山町最上1147番地11)
■準決勝、決勝:河西緑地サッカー場(和歌山市松江字29町場2000番地)
【概要】
・日本サッカー協会と読売新聞社、日本体育協会が共催する、小学生年代チームを対象としたサッカー大会。
・少年サッカーの日本一を決定する大会で、少年サッカーでは最も注目を集める大会です。
・県内2ブロックの予選を勝ち抜いた16チームが出場
・優勝チームは第38回全日本少年サッカー大会全国大会に出場
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【2014年度の結果】
優勝:F.C. Valentia
準優勝:貴志川サッカースポーツ少年団A
3位:南紀ジュニアサッカークラブ
<決勝>
F.C.Valentia 2-0 貴志川サッカースポーツ少年団A
<準決勝>
F.C.Valentia 2-0 ヴィーヴォ
貴志川サッカースポーツ少年団A 2-0 南紀ジュニアサッカークラブ
<3位決定戦>
南紀ジュニアサッカークラブ 3-1 ヴィーヴォ
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優勝チーム紹介
■監督・選手のコメント
山中堅司 監督
ドリブルで仕掛ける意識を子どもたちが身につけてくれて、今日もペナルティエリア内でチャレンジしてPKを取ったり、勝負にいくドリブルは相手にとって怖いということを示してくれました。この攻撃的な姿勢を、全国大会でも、もちろん続けていきたいです。
県大会では、攻撃面で自分たちらしさを発揮できていたわけではありません。ただ、ディフェンシブに戦う時間帯と、ドリブル中心に攻撃を仕掛ける時間帯とを分けて考え、プレーすることができました。 全国大会に向けては、みんなが得意とするドリブルだけでなく、パスなどをうまくコーディネートした形ができればと思っています。目標は1次ラウンド突破。また、6年生もよく頑張っているのですが、5年生も4人くらい試合に出ています。全体的に小柄な選手が多いのですが、来年に繋がる戦いも視野に入れていきたいと思います。
今井翔大 選手(キャプテン)
優勝できて、素直にうれしいです。試合では、声を出すことを心がけてやっていました。決勝でも、緊張感に負けずに、自分たちのプレーを出すことができました。最初から攻めていましたし、あわてずにできました。全国大会では、まずは1次ラウンドを突破したいです。
川田丈晴 選手
先制点に繋がるパスカットは、狙っていました。シュートも思いどおりに打てました。決勝でゴールを決めることができて、すごく気持ちよかったです。ドリブルで行った時、みんなの「決めろ!」という声が聞こえたので、ちょっと緊張しました。今日は攻めるだけでなく、みんなで守ることができました。全国大会では、5点くらい決めたいです。
2014年度 各支部予選の結果
■北部 代表チーム
岩出FC Azul A、スポーツクラブ和歌山ヴィーヴォU12まつえ、すみだFCアザーズ、浜宮FCタッグ、セレソン中ノ島フットボールクラブ、四箇郷少年サッカークラブ、伏虎少年サッカークラブ、貴志川サッカースポーツ少年団A
■南部 代表チーム
宇久井スポーツ少年団、牟婁フットボール・クラブ、南紀ジュニアサッカークラブ、サザンクロスF.C、新宮サッカースポーツ少年団、F.C.Valentia、アルテリーヴォ湯浅、美浜JFC
関連記事まとめ
■和歌山県大会公式結果
第38回全日本少年サッカー大会 都道府県大会 和歌山(日本サッカー協会)
■和歌山県大会関連記事
■全国大会
2014年度 第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会(ジュニアサッカーNEWS)
過去大会の結果
【2013年度の結果】
優勝:八幡台ジュニアサッカークラブA
準優勝:FCバレンティア
3位:HLPデポレターレ和歌山フットボールクラブジュニア
【2012年度の結果】
優勝:H.L.Pデポルターレ和歌山フットボールクラブジュニア
準優勝:セレソン中之島FC
3位:粉河SSS
(参照サイト:和歌山県サッカー協会)
最後に
2014年度はバレンティアが3年ぶり6回目となる全国大会への切符を手に入れました。
持ち味である巧みなドリブルでの攻撃的サッカーで勝ちあがってきました。決勝は激戦となりましたが攻めの姿勢と堅い守備で2-0で勝利しました。
個々の得意とするドリブルとパスワークで1次リーグ突破を目標に全国に挑みます。