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2017年度 第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 優勝は藤枝順心高校! - 2

2017年度 第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

日程

2017年 12月30日(土) 【1回戦】
12月31日(日) 【2回戦】
2018年   1月   2日(火) 【準々決勝】
1月   4日(木) 【準決勝】
1月   7日(日) 【決勝】

【会場】
1回戦

三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
五色台運動公園(兵庫県洲本市)
メイングラウンド/サブグラウンド
いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)
Cグラウンド
しあわせの村(兵庫県神戸市)
多目的運動広場

2回戦

三木総合防災公園(兵庫県三木市)陸上競技場/第2陸上競技場
五色台運動公園(兵庫県洲本市)メイングラウンド/サブグラウンド

準々決勝

三木総合防災公園(兵庫県三木市)陸上競技場/第2陸上競技場

準決勝・決勝

神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)ユニバー記念競技場

会場へのアクセスはこちら(JFA)

【概要】
  • 参加チームは、次の次号により選出された32チームとする。
    北海道:2チーム、東北:3チーム、関東:7チーム、北信越:3チーム、東海:3チーム、
    関西:4チーム、中国:3チーム、四国:2チーム、九州:4チーム、
    開催県(兵庫県)より1チーム
  • ノックアウト方式(3位決定戦は行わない)
  • 試合時間は、1回戦~準々決勝までは40分-10分-40分、準決勝・決勝は45分-15分-45分
  • 同点の場合はPK方式により勝者を決定する。但し、決勝戦のみ10分-10分の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式にて決定する。

大会要項(JFA)

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参加チーム

北海道:2チーム

優 勝:北海道文教大学明清高等学校(北海道・26大会連続26回目)
準優勝:北海道大谷室蘭高等学校(北海道・10大会連続12回目)
北海道地区大会

東北:3チーム

優 勝:聖和学園高校(宮城・26大会連続26回出場)
準優勝:常盤木学園(宮城・20大会連続20回出場)
第3位:専修大学北上高校(岩手・2大会連続2回出場)
東北地区大会

北信越:3チーム

優 勝:開志学園JSC高等部(新潟・5年連続5回目)
準優勝:福井工業大学附属福井高校(福井・14年連続14回目)
第3位:松商学園高等学校(長野・2年ぶり3回出場)
北信越地区大会

関東:7チーム

優 勝:修徳高校(東京・8大会連続8回出場)
準優勝:星槎国際湘南高校(神奈川・4大会連続4回出場)
第3位:前橋育英高校(群馬・4大会連続4回出場)
第4位:十文字高校(東京・3大会連続12回出場)
第5位:日本航空高校(山梨・2大会連続9回出場)
第6位:花咲徳栄高校(埼玉・2大会連続2回出場)
第7位:帝京第3高等学校(山梨・初出場)
関東地区大会

東海:3チーム

優 勝:常葉大学附属橘高校 (静岡・2大会ぶり10回出場)
準優勝:藤枝順心高校(静岡・14大会連続14回出場)
第3位:聖カピタニオ女子高校(愛知・2大会連続7回出場)
東海地区大会

関西:4チーム

優 勝:日ノ本学園高校(17大会連続19回出場)
準優勝:大商学園高校(10大会連続10回出場)
第3位:神戸弘陵学園高校(3大会連続3回出場)
第4位:大阪学芸高校(初出場)
近畿地区大会

中国:3チーム

優 勝:岡山県作陽高校(岡山・10大会連続10回出場)
準優勝:広島文教女子大学附属高校(広島・12大会連続12回出場)
第3位:山陽高校(広島・2大会連続2回出場)
中国地区大会

四国:2チーム

優 勝:鳴門渦潮(徳島・6大会連続6回出場)
準優勝:四学院香川西(香川・2大会連続2回出場)
四国地区大会

九州:4チーム

優 勝:神村学園高等部(鹿児島・24大会連続24回目出場)
準優勝:鳳凰高校(鹿児島・2大会ぶり14回目出場)
第3位:東海大学付属福岡高校(福岡・2大会ぶり2回目出場)
第4位:秀岳館高校(熊本・初出場)
九州地区大会

開催地(兵庫):1チーム

六甲アイランド高等学校(兵庫)
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過去の大会結果

【2016年度の結果】
優 勝:十文字高校
準優勝:大商学園
第3位:修徳高校 神村学園高等部
詳しくはジュニアサッカーNEWS

【2015年度の結果】
優 勝:藤枝順心高校
準優勝:神村学園高等部
第3位:大商学園高校、修徳高校

【2014年度の結果】
優 勝:日ノ本学園高校
準優勝:常盤木学園高校
第3位:村田女子高校、藤枝順心高校

【2013年度の結果】
優 勝:日ノ本学園高校
準優勝:藤枝順心高校
第3位:常盤木学園高校、神村学園高等部

【2012年度の結果】
優 勝:常盤木学園高等学校
準優勝:神村学園高等部
第3位:日ノ本学園高等学校、京都精華女子高等学校

【2011年度の結果】
優 勝:常盤木学園高等学校
準優勝:大阪桐蔭高等学校
第3位:修徳高等学校、十文字中学高等学校

【2010年度の結果】
優 勝:日ノ本学園高等学校
準優勝:常盤木学園高等学校
第3位:日本航空高等学校、神村学園高等部

TV放送予定

TV放送・ネット配信予定はこちら(JFA)

最後に

2017年度 第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会、優勝の栄冠に輝いたのは、静岡県の藤枝順心高校でした。2年ぶりの女王への返り咲き、おめでとうございます!全国大会常連の日ノ本学園高校、昨年度覇者十文字高校にリベンジを果たして勝ち上がってきた大商学園などの強豪チームと対戦しながら、なんと大会無失点で頂点まで駆け上がりました。
惜しくも目標の全国制覇まであと一歩となった岡山県作陽高校も、10年連続出場にして初のベスト4入り、さらに準優勝の快挙を果たし、地元は大盛り上がりだったのではないかと思います。凛と戦う大和撫子たちの姿に、初日の出に負けない輝きと未来を感じました。
出場チームの皆さま、応援・関係者の皆さま、お疲れさまでした。

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この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWSテクニカルマイスターWriter/関西エリア責任者kozaru
1976年10月生まれのてんびん座B型。
大学卒業後、ソフトウェア業界にてプログラマー、システムエンジニアを務めるが、2004年出産を機に退職し子育てに専念。
子供がサッカーを始めたのをきっかけにジュニアサッカーNEWSを知り、ユーザーからライターに応募。2016年1月よりジュニアサッカーNEWSライターとして働き始める。
兵庫、和歌山担当を経て2019年3月より関西エリア責任者を務める。(兵庫2種・3種、和歌山の担当も兼任)

二男一女の母です。
「ひたむきに、まっすぐ、楽しみながら」がモットーです。
幼少期から転勤・転校が多かったため方言バイリンガル。
中学時代はソフトボール部で全中スタッフを体験。優勝チームのピッチャーに惚れこみファンレターを送ったことも。
今でもスポーツは観るのもするのも大好きです。
無観客から有観客の試合も増えてきて、現地での臨場感や一体感に幸せを噛みしめています。

がむしゃらに頑張る姿も、空を見上げてぼーっとする時間も、失敗して落ち込む憂鬱も、仲間とふざけている笑顔も、みんな違ってみんないい。
大会の空気感やチームや選手たちの思いまで、記事にのせることができたらいいな、と日々試行錯誤しています。
いただくコメントや情報のひとつひとつにも、皆さまの思いを感じてとても嬉しいです!これからもともに楽しんでいきましょう♪

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