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柏レイソル、怒涛の追い上げ! 2017年度プレミアリーグEAST第5節 FC東京U-18vs柏レイソルU-18 5/7

本日の結果

FC東京U-18 2-2 柏レイソルU-18(東京ガス武蔵野苑多目的グランド(人工芝))

試合開始13分でFC東京U-18の小林 幹選手の先制点が決まりました。立ち上がりで決めたFC東京U-18は追加点を狙いますが、レイソルU-18の堅固な守備に阻まれ、思うように攻め込めません。追加点は44分、前半間際にロングパスが成功し、原 大智選手の左足が豪快にゴールを割ります。

後半、FC東京U-18は選手交代。交代後の連携がうまくいかない隙をつき、柏レイソルU-18の坂井 剛選手が61分に反撃ののろしを上げると、苦しい攻防の末に84分、柏レイソルU-18の正田 徳大選手が同点弾を決め、試合は2-2に終わりました。

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プレミアリーグとは高校最高峰のリーグとして注目を集める大会です。
年間を通してEAST(東日本)とWEST(西日本)に分かれ各10チームが2回戦総当たりで順位を決め、東西王者が12月のチャンピオンシップで全国王者の座をかけて戦います。東西各下位2チームは降格もしくは残留を決める試合も行います。
昨年度は青森山田高校が初のEAST優勝を決め、チャンピオンシップでもサンフレッチェ広島ユースを倒し初の全国制覇を達成しました。
今年度はどのチームが勝ちあがってくるのでしょうか。この記事のコメント欄で皆さまの意見を聞かせてください!

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この記事を書いたライター

JUNIOR SOCCER NEWS統括編集長/事業戦略部水下 真紀
Maki Mizushita
群馬県出身、東京都在住。フリーライターとして地方紙、店舗カタログ、webサイト作成、イベント取材などに携わる。2015年3月からジュニアサッカーNEWSライター、2017年4月から編集長、2019年4月から統括編集長/事業戦略部。2023年1月からメディア部門責任者。ジュニアサッカー応援歴17年。フロンターレサポ(2000年~)

元少年サッカー保護者、今は学生コーチの親となりました。
見守り、応援する立場からは卒業しましたが
今も元保護者たちの懇親会は非常に楽しいです。

お子さんのサッカーがもたらしてくれるたくさんの出会いと悲喜こもごもを
みなさんも楽しんでくださいますように。

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