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メッシもネイマールもエムバペも決めた! パリSGが日本ツアー最終戦で6発完勝! G大阪は黒川&山見弾で意地を見せる
前半だけで4得点のパリSGは、後半も押し気味に試合を進める。G大阪にボールを持たれるシチュエーションでも、連動性あるディフェンスと鋭い出足で敵の攻撃を寸断する。
60分、メッシのスルーパスにネイマールが走り出し、ボールを足もとに収めるとエリア内で東口をかわしてゴールに流し込み、自身2点目をゲットする。
61分にベンチスタートだったキリアン・エムバペが途中出場。持ち前のスピードとテクニックでスタジアムを沸かせる。
スポーツビジネス、DXに法の壁 論点整理へ官民動く
参加者がお金を出し、それを元手に勝者に分配すると賭博罪にあたる可能性がある。そこでマイネットはユーザーの参加料と切り分けて、スポンサーの協賛金を勝者に分配する仕組みにした。賞金獲得ゲームはシーズン中の1カ月限定の開催だったが、数百人が賞金を手にした。20年頃から検討を進めてきたマイネットの岩城農・取締役専務執行役員は「熱量のあるユーザーが一定数いることがわかった」と手応えを感じており、今後も開いていく方針だ。
好きな選手を選んで自分のチームをつくり、実際の試合成績をもとに他のユーザーと競うゲームは「ファンタジースポーツ」といわれる。米ファンタジースポーツ&ゲーム協会によると、米国で19年時点で約4600万人が利用しており、大きな市場を確立している。
コロナに揺れるスポーツ界 広がる「グレーゾーン」許容
日本にもこの「グレーゾーン許容」にならう動きがある。ラグビー日本代表は活動の継続を重視し、合宿開始後のPCR検査をとりやめた。合宿が始まった6月上旬以降、陽性者と接触した選手には抗原検査だけを実施。陰性で症状がなければ活動を続けさせ、欧州王者フランスとの2試合を含む日程をすべて消化した。
興行を安定させるため、バスケットボール男子のBリーグも秋にはじまる新シーズンから選手やスタッフへの一律のPCR検査を実施しない方針を固めている。島田慎二チェアマンは「体調不良者が出たら、そこから対応していく形にしたい」と語り、従来の感染対策を見直す考えだ。
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