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大谷翔平、現時点の「オールスターチーム」に投打とも選出されず DH枠はハーパー MLB公式
MLB公式サイトは25日、現時点でのMLBオールスターチームとして各ポジションから1人ずつをピックアップした記事を掲載。大谷翔平選手(エンゼルス)ら日本人選手は選ばれなかった。
初代ECL王者はローマ! フェイエノールトとの激闘を制し、初のUEFAメジャータイトル獲得
2021-22シーズンから新設されたECLもいよいよ大詰め。ローマはフィテッセ、レスターなどに勝利してファイナルへと駒を進めた。これまでUEFAが主催するメジャー大会では優勝の経験はない。ジョゼ・モウリーニョ監督はチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)の優勝経験があり、今回の決勝戦で勝利すると、欧州カップ戦“3冠”達成となる。
レジェンド社、レアルのベルナベウも担当、欧州で多くのクラブのビジネスを最大化
スポーツ業界の大手企業(クラブ)は、小売業やスタジアム運営を、ビジネスを最大化するための絶好の機会と捉えている。しかし、多くのクラブはオフィスに必要な人材を揃えているわけではなく、レジェンド社はこの分野でベンチマークされるクラブに動き出すことができた。
同社は、現在世界有数の施設の運営に携わっており、マドリーのスタジアム、サンティアゴ・ベルナベウもそのリストに加わっている。レジェンド社の株主である「シックスス・ストリート」は今後20年間スタジアム事業の収入の30%と引き換えに3億6千万ユーロをレアル・マドリードに支払うことになる。
リアル「キャプテン翼」南葛SC企画も好評 フィナンシェ「スポーツNFT」導入法
──確かにアビスパ福岡のNFTに選手の顔写真が使われたものがありませんでした。クラブのマスコットなどを使ったものが多いですよね。何が障壁なのでしょうか?
選手の肖像権・パブリシティ権です。NFTには、二次流通時の手数料の一部が発行主に渡るように設計できるという特徴もありますが、こういった権利や収益をリーグなどやチーム、選手個人間でどのように管理するかが、まだ明確になっていません。
Jリーグなどでもまだ様子見のクラブも多いと思いますが、個人でNFTを発行する選手が出始めてもいます。少しずつ、色々なルールが整理されていくはずです。
スポーツクラブ大手、業績復調も手放しで喜べず 「燃料」高騰が忍び寄る
2023年3月期の見通しはどうか。売上高をみると、コナミスポーツが9.6%増の460億円、セントラルスポーツが11.6%増の450億円、ルネサンスは7.8%増の400億円を予想する。ただ、コロナ前の2019年3月期と比べ、コナミは175億円、セントラルは140億円、ルネサンスは60億円それぞれ下回り、回復途上であることに変わりない。
今後の懸念材料の一つが世界的なエネルギー価格の高騰だ。空調・照明やプール、浴室の燃料費などの運営コストが上昇傾向にあり、収支改善の妨げになるおそれがある。
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