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【プロ野球】支配下日本人選手の平均年俸ソフトバンクが7002万円で1位 最下位日本ハムと4000万円以上の差
球団別の今季平均年俸は7002万円(昨季は6932万円)のソフトバンクが3年連続トップ。2位も3年連続で6632万円の巨人だった。最下位は4年ぶりの日本ハムで2817万円でソフトバンクとは4000万円以上の差が出ている。
12球団の平均は過去最高の4312万円(前年比3・3%増)。一方で中央値(721人中361番目)は1500万円と格差が広がっている。
ヨーロッパに広がるベッティング広告禁止の流れ
ヨーロッパでは、昨今、ギャンブル関連の広告を制限する動きが広まっており、これがスポーツ界にも影響を及ぼしている。
たとえば、先日の投稿でも解説した通り、イギリスではギャンブル関連の広告にアスリートを起用することが禁じられた。
スペインでも、2020年、ギャンブル関連企業のロゴをユニフォームに掲出することを止めるようにサッカークラブが指示を受けている。
アメリカでスポーツベッティングが人気を拡大し、日本でも全面解禁を望む声が上がり始める中、ヨーロッパでは逆にベッティング企業が批判を集めているのは、興味深い現象である。
美津濃、2022年3月期 連結決算
2ケタの増収、増益を達成
美津濃(ミズノ)の2022年3月期連結決算は2ケタの増収、増益を達成した。日本をはじめ、各地域の売り上げが回復した。連結決算開示に移行後、最高益を確保するに至った。
子どもに「何やってんだ!」は逆効果、ポジティブ体験が乏しい日本のスポーツ
「ネガティブな感情にはトラブルシューティングの機能があります。脳はネガティブな感情を出すことで、『何か対処しなくてはならない問題が発生しているよ』『身を守る必要ことを優先してよ』と伝えようとします。このときに脳で起こることは、思考力の低下です。危機的状況から即座に脱出する場合、考えている時間は命取りになりえるからです。
eスポーツのスポンサー市場に入るには?経営コンサル企業マッキンゼー&カンパニー社の調査
マッキンゼー・アンド・カンパニーは、「Esports and the next frontier of brand sponsorships」という調査において、ソーシャルメディアにある情報を収集した後に人工知能(AI)で分析した消費者データを用い、ドイツの平均人口とeスポーツの消費者共通性のデータを比較検討した。
本調査では、eスポーツのカテゴリーを軸に、ライフスタイルの特徴的な関心事を以下のように4つに分類した。
1.成熟したeスポーツ(League of Legends、CS:GO)のファンは、自己啓発に関連した製品やサービスに魅力を感じ、Eコマースやビジネス、車などに興味を持つ。
2.新しいeスポーツ(フォートナイトやオーバーウォッチ)の消費者は、個人の外見に独自のこだわりを持っている。
3.スポーツシミュレーションゲーム(FIFA)のファンは、さまざまなスポーツに関心が高く、また、自身の健康にも気を配っている。
4.隙間eスポーツ(StarCraft II)の消費者は、文学や知識収集、旅行、スマートデバイスの使用などに関心を持っている。
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