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満員の観客でスポーツ界どうなる? 選手は「良くなる人も悪くなる人も…」チームや地域は?
J2の東京Vで集客などを担当するコンシューマー事業部の藤田恭輔さんは「サッカーというエンターテインメント事業としてはお客さんの動きが活発化することへの期待はある」。客足が戻ることで経営を支える入場料やグッズ販売などの収入も「大きく変わる」とみる。コロナ禍で疲弊した地域商店などとの取り組みにも力を入れ、「経済が回りだしても、その会社だけでは限界がある。同じ地域のJクラブを使ってみようというお話も届いている」と話す。
第3期スポーツ基本計画について知っていただきたいこと
スポーツを「つくる / はぐくむ」
社会の変化や状況に応じて、既存の仕組みにとらわれずに柔軟に見直し、最適な手法・ルールを考えて作り出す。スポーツで「あつまり、ともに、つながる」
様々な立場・背景・特性を有した人・組織があつまり、ともに課題に対応し、つながりを感じてスポーツを行う。スポーツに「誰もがアクセスできる」
性別や年齢、障害、経済・地域事情等の違い等によって、スポーツの取組に差が生じない社会を実現し、機運を醸成。
いま大ブームの子どもの習い事「総合スポーツ」とは? 非認知能力が伸びると注目
チームで相談しながら、仕事を推し進めるコミュニケーション能力や、0から物事を創り出す創造力、物事を体験してうれしい、悲しいなどと共感する感性力などが該当します。
非認知能力を育むのにピッタリな時期は、あらゆる運動能力を身につけるのに最適な時期同様に3~10歳頃だといわれています。すでに今、就職試験の面接では、この非認知能力がどのくらいあるかをチェックしています。
【連載|サッカーと放映権】第1回 スポーツ視聴形態の現状と未来
現在、日本国内の多くのスポーツが、テレビとOTTを併用して中継・配信している。視聴者からすれば、テレビ、特に地上波には誰でも無料で試合を見ることができるという利点があるが、OTTに比べてコンテンツ数は多くない。OTTの場合はインターネット環境があればどこでも観戦することができ、コンテンツによっては「見逃し配信」を利用することもできる。また無料と有料のサービスがあり、見る側にとっては視聴方法の選択肢が広がっていくなかで、それぞれの環境に合わせた視聴が可能となっている。
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