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スポーツを5Gでアップデート ミクシィが取り組む「これまでにない映像配信」の舞台裏
これまでにない映像配信を実現するため、まずは特殊なアンテナを用意した。Wi-Fiを用いて映像を配信することを考えたのだ。「周辺に電波が飛び散らないように、わざと弱い電波のアンテナを使っていましたが、思った以上に電波が弱く、通信ができませんでした。次に考えたのは、Wi-Fiでハンドオーバーすることでしたが、これも単体ではなかなか満足できる成果が出ませんでした」(吉野氏)
そこで、プライベートLTEを構築できるsXGPというサービス規格に着目。これまでの方法と違い、実用するところまでは行ったが、それでも思い描く到達点まではたどり着けなかったという。
センバツ開会式と初日3試合、雨天順延 30年ぶり 選抜高校野球
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で18日開幕予定だった第94回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は、雨天のため開会式と1回戦3試合が19日に順延された。開会式も含めて雨天順延となったのは、第64回大会(1992年)以来、30年ぶり通算7回目。大会は13日間(準々決勝、準決勝翌日の休養日を含む)で、日程は1日ずつ順延され、決勝は31日の予定。
長崎を魅力あるまちに、そして全国を元気に『長崎スタジアムシティプロジェクト』
スポーツ庁および経済産業省では、まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナの実現を目指す「スタジアム・アリーナ改革」に取り組んでおり、2025年までに20拠点を実現することとしています。この度、モデルとなる「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」として選定された中から、いくつかの拠点をピックアップしてご紹介。今回は長崎県長崎市で2024年に完成を予定している「長崎スタジアムシティプロジェクト」を取り上げます。
NTTグループ、3社合同でラグビー新事業会社を設立 RH大阪とSA浦安をシーズン終了後に再編成へ
2022年1月に実施したドコモによるNTT Comの子会社化を契機に、両社が保有するラグビーチームと運営のあり方を検討してきたという。
NTTグループは、ラグビーを通じて地域に根差した社会貢献や事業性の向上を実現するとともに、パートナーとのアライアンスやNTTグループ全体のICTを活用した新たなスポーツビジネスの創出等をめざし、ラグビー関連の新事業会社を立ち上げに至ったとのことだ。
スポーツで「良いゲーム」が成立するには「良い敗者」が欠かせない理由
グッドゲームには「尊重・勇気・覚悟」が必要。どちらかの選手(チーム)にこのグッドゲームの意識が欠けていると、当然、試合が荒れて破綻してしまうのです。スポーツの場面でよく言われる「心技体」のまさに心の部分が整っていないと、そもそもスポーツというものは成立しないのです。
そうした視点でスポーツを見ていると、あらゆる生活のシーンにおいて、参考にもなるかと思います。自信を高めつつも、謙虚さを忘れずに相手を想いやる。この基本行動と向き合う覚悟を持つことで、色々なサイクルがうまく回り出すのではないでしょうか。
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