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北京五輪旗手に郷亜里砂と渡部暁斗 主将は高木美帆「大役をいただき光栄」
来月4日に開幕する北京オリンピック(五輪)の日本選手団主将にスピードスケートの高木美帆(27=日体大職)、旗手に同競技の郷亜里砂(34=イヨテツク)とノルディック複合の渡部暁斗(33=北野建設)が選出された。日本オリンピック委員会(JOC)の理事会が20日、起用を承認した。
ジョコ コロナ治療薬自分でつくる!バイオ企業創業していた、“反ワクチン”の姿勢貫く
男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(34=セルビア)が、新型コロナウイルスの感染予防薬開発を手掛けるデンマークのバイオテクノロジー企業の共同創業者で大株主であることが分かった。
プロスポーツクラブの人材不足に複業人材を! 複業クラウドとプラスクラスが連携してスポーツ業界の課題解決へ
株式会社Another worksとプラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社が協業
■背景
日本のスポーツクラブでは、興行運営をはじめとし、スポンサー営業活動やマーケティング活動など、幅広い業務を少ない人数で行わなければならず、慢性的な人材不足という問題を抱えています。この問題を解決するために、両社の得意領域を組み合わせて雇用促進による人員強化を支援します。
プロ野球が第6波直撃の中でも「観客数100%開催」目指す理由
プロ野球は「ウィズコロナ時代のプロスポーツ」のモデルケースに
それにしても一体、なぜNPBと12球団はオミクロン株「第6波」大流行が懸念される中、今季からの“平常運転”にこだわるのか。
セ・リーグの球団関係者は次のように明かす。
「実を言えば他のスポーツ界や異業種の飲食業界、あるいはホテル業界など多岐にわたる分野からプロ野球界は『対コロナ』『コロナとの共存』を目指す姿勢が高く評価され、応援していただいている。Jリーグさんと一緒に行っている『新型コロナウイルス対策連絡会議』の専門家メンバーからの提言を基に作り上げたコロナ対策のルールや徹底した細かな感染対策、レギュレーションについては、昨夏の東京五輪・パラリンピックでも組織委員会等によって叩き台として参考にされていた。
こうした経緯もあり、Jリーグさんと我々プロ野球界は大変ありがたいことに日本プロスポーツ界のオピニオンリーダー的な存在として認知されている。
だからこそプロ野球界がオミクロン株まん延の中でも『感染拡大前と変わらぬプロスポーツビジネスは可能』という事実を満天下に示すことができれば、水面下でサポートを約束している他のプロスポーツ、もしくは異業種の応援企業などにとっても新たなモデルケースとして参考になり、ひいては莫大な相乗効果を生み出せるかもしれない。
プロ野球としてはNPB、12球団一丸となって、コロナ前の試合運営に今季から極力戻していき、プロスポーツ界全体にとっての大きな一歩としたい」
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