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235億円減収…コロナ禍で疲弊するJリーグの「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」
スポンサー収入はクラブの生命線だが、おそらく今年から来年にかけてが一番苦戦するのではないかと予想する。これまで蓄えていたものがなくなっていくからだ。
また、国全体を通して経済再生が遅れるとJクラブを応援してくれるスポンサー企業の収益自体が減っていくため、来年度のスポンサー収入が減ってしまう可能性もある。コロナ禍での制限や規制は、スポーツクラブにとってはまさに「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」なのだ。
電通が「男女バスケへの先行投資を本格化」その驚きの背景
「今後、バスケの男女代表戦が地上波でTV放送されます。民放各局に放映権の売り込みがありました。サッカー日本代表の放映権と同じ手法です」
関係者によると、現在日本テレビと、年末の高校選手権の放映を長年続けているテレビ朝日の2局で「争奪戦」を展開中という。
「スポーツの選択肢が広がった」五輪終えたスポーツ界の次の仕事は環境整備
スポーツ庁の鈴木大地前長官は「浮気のすすめ」を説いた。「1つに絞るのもいいが、浮気も大切。いろいろ経験してほしい」。つまみ食いするためには、選択肢は多い方がいい。あとは、各競技が気軽に体験できるように環境を整えて参加するハードルを下げることだ。「やりたいけれど、できない」では困る。
驚き・・・Jリーグ選手の4割がなんと「大卒」だった!=中国メディア
中国のポータルサイト・網易に9月30日、日本のプロサッカーリーグ・Jリーグで大学出身選手の選手が全体の40%を占めるとし、大学サッカーも高校サッカー同様重要なプロ選手の輩出源となっていることを伝える記事が掲載された。
ミルクカップ第45回GTV杯少年サッカー大会の無観客実施に対し、群馬県サッカー協会がクラウドファンディングを実施。株式会社グリーンカードによる1回戦からの動画配信を行います。
10月1日から11月28日までの59日間に渡り、ミルクカップGTV杯少年サッカー大会のライブ配信と特設サイト運営を支えるためのクラウドファンディングを群馬県サッカー協会が行います。この大会は1977年からの歴史がある大会で、数々のプロ選手や全国で活躍する指導者を輩出しています。
東京五輪を終えてあらためて考える スポーツとアスリートの価値
サッカーの場合でも、90分だけで何かをするのではなく、その前後で何をするべきなのかを考えることが必要です。生きざまやビジョンや考え方を見せて、その試合の結果うんぬんを超越することがこれからのアスリートには求められると思います。このままでは小さい世界でチヤホヤされているだけで、気がつけばスポンサーのモルモットになってしまいます。
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