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メッシのバルサ退団が正式決定…新天地最有力はマンC、PSG加入は不可能?
メッシは2021年6月30日でバルセロナとの契約が満了し、無所属の状態が続いていた。バルセロナとメッシは共に新契約の締結を希望し、合意に達していたようだが、クラブは「経済的・構造的な障害のために正式な契約を結ぶことができない」とクラブ公式サイトで声明を発表。ラ・リーガによる規定がメッシとの契約の障害になったことを示唆し、同クラブを退団することを正式発表した。
サッカー女子決勝、夜開催に変更 男子3位決定戦は開始繰り上げ
東京五輪の大会組織委員会は5日、サッカー女子決勝の開始時刻と会場を変更し、6日午後9時から横浜市の日産スタジアムで開催すると発表した。試合時間の重複を避けるため、日本とメキシコによる男子3位決定戦の開始は午後8時から同6時に繰り上げた。
広がるスポーツの地域格差「アンフェアな甲子園」が証明するモノ
神奈川県や大阪府などの優勝常連校は、自分たちの学校が所在する都道府県以外から優秀な中学生を大量にリクルートします。つまり、鳥取県など人口の少ない地域で活躍する優秀な中学生選手は強豪校を持つ他県に流出する、ということも常態化しています。そんな状況で「都道府県の対抗戦」という意味がどこにあるのか……。そもそも都道府県の区分けの格差が巨大なうえ、そんな無秩序な運用をして教育的意義を謳えるのか、はなはだ疑問と言わざるを得ないと思います。
甲子園大会のいびつさは選挙における「一票の格差」と同じです。でも、この一票の格差という民主主義の根本問題は、日本においてはなぜかあまり議論になりません。
スポーツチームを活用したまちづくりでファンを創る!~梶原健さん~
アビスパ福岡では、社長代行として経営全般を運営しました。2020年にはJ2からJ1へ昇格できたことは私にとっても大切な経験になりました。しかしこの2020年は、新型コロナウイルスの影響があり、試合が思うように開催できませんでした。
入場制限等により収入の柱の一つになっているチケット販売数が制限されたことで、アビスパ福岡のみならずすべてのプロスポーツチームにとって大打撃になりました。現在のプロスポーツの経営はあくまでも試合依存型です。
(中略)
スポーツチームは自分たちだけで活動しているわけではありません。支えてくれる企業や地域があり、初めてチームとして成り立ちます。そういった地域とのコミュニケーションや、一緒にチームをつくっている意識を非常に大切にしています。
そのため、「お願い」だけではなく、応援してくださる方々が何を望んでいるのか、何を願っているのかお聞きしながら、NECロケッツをHUBにしながら、各々が持っている課題に対して解決する方法がないか常に考えたりしていますね。
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