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大谷翔平、自己最多更新の15盗塁でア・リーグベスト5入り「なんちゅう速さや」「歩かせたら走る男」
7月23日(日本時間24日)の完全休養から5試合連続安打を記録し、18打数8安打3本塁打、打率.444と絶好調の大谷。それだけに相手バッテリーからの警戒度も最高クラスで、この日は第3打席まで見逃し三振、四球、四球となかなかストライクゾーンで勝負してもらえず。ならばと言わんばかりに、大谷は積極果敢なチャンスメイクでチームに貢献する姿勢を見せた。
「美誠のため」仕事辞めたコーチ…ノートは100冊、睡眠時間は1時間
情報分析は徹底し、練習、試合、相手と分類し記したノートは100冊を超える。準備で睡眠時間が約1時間になることもざらだった。
「これだけ、他の人のためにできる人っていないと思う。勝ちを見せてゆっくりさせてあげたい」という伊藤選手の感謝の思いが、快挙に結実した。
京都府亀岡市が、サンガスタジアムの活用を促進する実証事業を公募。スポーツで地域創生目指す
亀岡市でいえば、京都府内唯一の球技専用複合型スタジアム「サンガスタジアム by KYOCERA」が地域資源のひとつ。これを活用して、全国のベンチャー企業からスタジアムの集客力向上、集客機会増加につながる実証事業案を募集するオープンイノベーション事業をスタートする。
海外では、ロサンゼルスで年間250のイベントで400万人を集客するステイプルズ・センターや、ロンドンで数千人の雇用創出に貢献したウェンブリー・スタジアムなど、スタジアムを核としたまちづくりが進んでいる。スタジアムは、多様な人が集う交流拠点として、地域活性化の起爆剤となり得ることが期待されている。
東京五輪の「酷暑」対策へ。熱中症リスク軽減にアリババのウェアラブル端末とクラウド技術導入
耳に装着する端末でスタッフの体温や心拍数をリアルタイムで計測し、競技会場の各所で観測した気温や湿度といった指数と合わせて、スタッフの熱中症リスクを把握する。
分析データをもとに「リスクが高い」と判断されたスタッフに対しては、水分補給などの熱中症予防対策の通知メッセージが自動的に配信される。これによって症状が出るまでに対策を講じることが可能になる。
【学び】五輪は日本にとって、結局のところ「得」なのか?
もちろんスポーツの祭典であり、平和の祭典である五輪は、経済メリットだけで論じるべきものではありません。
ですが、あえて経済的な視点だけで語ると、無観客開催は、開催都市にとって五輪の魅力を半減以下にさせてしまうのです。
個人的な意見では、五輪はあと1年、あるいは半年でもいいから延期をし、ワクチンが行き届いて、日本人も外国人も観戦できる開催にすべきだったと思います。
「海外の方も迎えなくていいし、無観客でもいいから、とにかく今年は五輪をやろう」という方針は、国際交流の意味でも、経済効果としても、日本にとってプラスにはなりません。
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