タイトルクリックで全文をお読みいただけます
井上尚弥に総額4億円スポンサー契約オファー、注目度もモンスター級
日本人初となるラスベガスでの2戦連続防衛成功から一夜明けた井上のもとに、好条件の契約オファーが殺到した。4団体統一戦の可能性もある次戦に向け、残り1~2枠となるトランクススポンサーに、早くも5社が名乗りをあげた。国内外の有力企業からのオファーを受け、井上のスポンサー担当者は「良いお話を頂いている。すべてから契約の内容をうかがい、今後、選定していきたい」と明かした。
大谷翔平ファン投票1位キープ、2位にダブルスコア 全体トップはゲレロ
MLBは21日、オールスター戦ファン1次投票の第2回中間発表を行い、ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(22)が前回発表に続き全選手でトップの174万5105票で1位をキープした。DH部門はエンゼルス大谷翔平投手(26)が117万4069票で2位に倍の差をつけトップを独走。
Salesforce、ロサンゼルス五輪のFounding Partnerに
「Founding Partner」は2028年に開催されるロサンゼルスオリンピック・パラリンピック用に新設されたスポンサーシップで、通常のスポンサー特典に加え、NBC Sportsの大会中継中のCMスポットも優先的に確保できる。
今のところ、デルタ航空、Comcast、Deloitteといった企業がFounding Partner契約を結んでいる。
BtoB企業がスポーツクラブをスポンサーをする3つの理由
では、何でBtoB企業がスポーツクラブをスポンサーするのでしょうか?
それには3つ理由があるのです。
①人材獲得の為
②顧客認知度向上の為
③スポンサーアクティベーションまず①人材獲得について説明致します。
商品やサービスを良く知ってもらう必要はありませんが、あまりにも企業として認知度が低い場合、優秀な人材を獲得することが難しくなります。
その為、就職活動中の学生や転職活動中の人に対して企業の認知度を高めることで人材獲得をしやすくすることができます。
スタジアムやテレビで目にすることで、就職・転職活動中にその企業に応募してみようと考える人が増えるというわけです。続いて②顧客認知度向上についてです。
市場の中で十分認知度が高い企業や、固定客がいる企業にとっては不要ですが、これから市場でシェアを伸ばしていこうとしている企業や新規顧客を増やそうとしている企業にとって認知度は重要です。
一般消費者に知ってもらう必要はありませんが、企業としての認知度を高めたい場合、スポンサーというのはある程度効果があるのです。そして最後が③スポンサーアクティベーションです。
これは従来の広告としてのスポンサーとは異なります。
企業だけでなくスポーツクラブと相互に利益をもたらすことを目的として企業がスポーツクラブをスポンサーする傾向にあります。
つまり企業はクラブを利用することで企業価値を高め、クラブは企業と提携することでクラブとしての価値を高めることができるのです。
「Paris 2024は、すべての人に開かれた大会に」はどう体現されるのか?
五輪招致を気運としてフランスのスポーツ産業は、持続的なスポーツ産業の構築を目指している。
これまでインタビューを行った国々では、今後の産業成長に向けてテクノロジーやデータ活用への期待の高さが目立ったが、フランスではサステナビリティやソーシャルイノベーションに注目しているのが印象的だ。
これまでスポーツ産業では目立った取組みが少ない領域だが、Paris 2024をきっかけとして注目を浴びるのかもしれない。
こんな記事も読まれています
体育会学生の強みを分析!NIKKEI U-22でも話題のデータ大公開!
卒業後も競技を続けたい学生が20%!運動部学生、就活意識の調査結果
スポーツクラブが部活を指導する!これからのスポーツクラブに求められる方向性は?
イマドキのスポーツ系習い事に求めるもの、求められるものとは?~はじめての習い事を通して考える~
【せめてオシャレにカッコよく】オリジナルデザインの高機能スポーツマスクでみんなお揃い☆【withコロナ時代の必需品】
勝ちたい時代の終焉か。時代のニーズに合わせるスポーツ指導とは
LEAVE A REPLY