就職活動支援サイト「スポナビ」を運営する株式会社スポーツフィールドは、22卒の体育学生約2,000名を対象とした、就職活動状況のアンケート調査をオンラインで実施しました。
22卒体育会学生の内定率は34.5%
『スポーツフィールド』が就職活動状況調査を実施
株式会社スポーツフィールドがオンラインで実施した就職活動状況調査の調査対象、結果は以下の通りとなります。
<調査対象>
2022年3月卒業予定の体育会所属学生
<調査方法>
オンライン調査
<総回答数>
1,967名
<調査期間>
2021年4月9日~4月21日
※2021年4月(株)スポーツフィールドによるオンライン調査を実施(一部抜粋)
◆インターンシップに参加した企業数は1~5社!
22卒の就活生が、インターンシップに参加した企業数として最も回答が多かったのは1~5社で、そのうち1回以上参加したことがあると答えた学生は全体の約70%です。
◆体育会学生の内定率は1社以上で約35%!
内定状況の質問については、約35%の学生が1社以上の内定があると回答。2月に同社が行った調査からは、28ポイント増となったことがわかりました。
◆就職準備イベントは対面式が根強い人気!
就職準備イベントは、対面型(リアル)とオンライン形式型の2つがあります。
「その両方に参加したことがある」と回答した学生は全体の64%と最も多く、「これまで1回も参加したことがない」と回答した学生は全体の約5%にとどまりました。
オンライン形式よりも対面型のほうが、実際に企業や社員の雰囲気を知れるという点が大きく影響して、根強い人気があることもわかります。
◆企業選択のポイントは「福利厚生」と「成長できる環境」
学生が就職するとき、企業選択のポイントとして最も重要と考えていることは、「福利厚生制度が充実している」がトップで、次いで「自分が成長できる環境がある」「社員の人間関係が良い」「給与や贈与が高い」と続きました。
<アンケートの調査項目はこちら>
■1 大学生活に関する調査
1.1 大学入試の形式
1.2 部活動の休みの日について
1.3 部活動が最も忙しい時期について
1.4 利用しているSNSについて
1.5 体育会学生としてアピールできたスキルや経験について
■2 就職活動状況調査について
2.1 OB・OG訪問の実施状況
2.2インターンシップに参加した企業数
2.3 エントリーした企業数
2.4 面接を受験したことがある社数について
2.5 内定状況について
2.6 就職活動に関する情報の入手先について
2.7就職準備イベントへの参加状況について
2.8今後参加したい就職関連イベントについて
■3 希望する条件について
3.1 志望する業種について
3.2 企業選択のポイントについて
3.3 希望する勤務地について
3.4企業規模について
【会社概要】
法人名:株式会社スポーツフィールド(東証マザーズ7080)
HP:https://www.sports-f.co.jp/
所在地:〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-29 FORECAST 市ヶ谷 4F
設立:2010年1月5日
代表者:篠﨑 克志
<理念>
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時にスポーツが持つ可能性を様々なフィールドで発揮し、個人、法人、地域社会、そして日本の発展に貢献すること」です。スポーツの持つ可能性を様々なフィールドに展開すべく、多領域で事業展開をしています。
【問い合わせ】
事業企画室:久保谷・一宮・矢ヶ崎・河合
Tell:03-5225-1481
Mail:sportsfield_pr@sports-f.co.jp
参照:PR TIMES
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