一般社団法人スポーツを止めるなが推進している取り組みの一つにある「#スポーツを止めるな」。
その活動が今回「ローレウス世界スポーツ賞」の中の「ローレウス・スポーティング・モーメント部門」にノミネートされました。
「#スポーツを止めるな」が「ローレウス・スポーティング・モーメント部門」ノミネート
スポーツを通じた社会貢献を世界40か国以上で活動しているローレウスが主催し、年に一度、各スポーツで活躍した個人や団体を選出、表彰をするローレウス世界スポーツ賞。
一般社団法人スポーツを止めるなが推進する活動「#スポーツを止めるな」がローレウス世界スポーツ賞の中で、最も感動的なスポーツの瞬間を表彰する部門としてある「ローレウス・スポーティング・モーメント賞」にノミネートされました。
さまざまなスポーツおいて、他にはない新たな方法や素晴らしい方法において、人々の団結力を世界中に伝え大きなインパクトを与えたとされる瞬間(モーメント)が称えられます。
「スポーツを止めるな」では、この機会を通じて、多くの方に同社の取り組みが周知され、学生スポーツ応援のための取り組みをさらに拡げていきたいと語っています。
代表理事よりコメント
代表理事 :野澤武史
ローレウス世界スポーツ賞にノミネート戴き、大変光栄に思います。錚々たるノミネートされた方のお名前を拝見すると身が引き締まる思いです。
「#スポーツを止めるな」はコロナ禍において、学生アスリートのために我々ができることは何か?を考え行動して来ました。
多くの競技から同じ想いを持った仲間が集まり構成されています。
ぜひいま一度、「#スポーツを止めるな」の応援をよろしくお願い致します!代表理事 野澤武史
共同代表理事 廣瀬俊朗
共同代表理事 最上紘太参照:PR TIMES
日本からは大坂なおみ選手がローレウス年間最優秀女子選手部門、桃田健斗選手がローレウス年間最優秀復活選手部門にノミネートされています。
同賞は受賞者が一般投票で選出される唯一の部門でもあります。
5月に行われる授賞式に向けて4月16日より受付。
投票はこちらから
https://www.laureus.com/ja/sporting-moments
「スポーツの力で世界を変えたい」
国際組織ローレウス
ローレウスとは国際組織の一つです。
「スポーツの力により社会問題に立ち向かい、素晴らしさを世の中に広める」ことを目的として設立。
スポーツを通じ社会貢献活動、偏見や差別、暴力などの社会問題の解決に取り組んでいます。
各国トップアスリートやレジェンドアスリートがローレウスアンバサダーに就任。
ローレウスアカデミーメンバーなどとともに活動しています。
現在では200以上のプロジェクト支援を40を超える国と地域で行っています。
日本アンバサダーには、香川真司選手、内村航平選手、為末大氏、杉山愛氏、有森裕子氏が就任。
モットーとして「スポーツには世界を変える力がある」。
創設時の支援者のひとり、元南アフリカ大統領ネルソン・マンデラが第1回ローレウス世界スポーツ賞でのスピーチの一部です。
ローレウス世界スポーツ賞についてはこちらから
https://www.laureus.com/
参照:PR TIMES
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