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プロ野球キャンプイン、当面は無観客…巨人は宮崎と東京Dで始動
プロ野球12球団の春季キャンプが1日、宮崎、沖縄両県などで一斉に始まった。新型コロナウイルス感染状況の悪化に伴い、両県には独自の緊急事態宣言が出ており、当面は無観客で実施される。各球団では定期的なPCR検査のほか、球場や宿舎でも感染予防対策を講じてキャンプに臨む。
リヴァプールで出番減の南野拓実、サウサンプトンにレンタル移籍か…現地メディア報道
リヴァプールの日本代表FW南野拓実がサウサンプトンへの電撃移籍に迫っているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が2月1日に報じた。同メディアによると、契約は今シーズン終了までの半年間のレンタル移籍だという。今冬の移籍市場最終日である1日にクラブ間で基本合意に至り、南野もメディカルチェックを受けている模様。
NBC Sports Network、2021年末で営業終了①
テレビそのものの視聴者が減少傾向にあるなか、専門チャンネルを多く運営するビジネスモデルは効率が悪くなりつつある。視聴者の少ない専門チャンネルを閉鎖し、人気コンテンツは主要チャンネルに集中する。同時に、ストリーミングのプラットフォームを立ち上げる。これが昨今のメディア界の流れと言える。
アイスホッケー栃木日光アイスバックスがクラウドファンディング開始。チーム運営と地元企業の支援へ500万円目標
そこで今回打ち立てたのが、「アイスバックス 栃木・日光応援プロジェクト」と名づけられたクラウドファンディングだ。チームの活動資金の捻出のほか、チームを支える地域のスポンサー企業への支援も目指す。500万円を目標として、リターンにはチームの関連商品や、チームのスポンサー企業の返礼品が提供される。選手のサイン入りグッズや実際に使用したユニフォームから、ホテル宿泊券や食品など、支援金額に応じて30種類以上のリターンを選ぶことができる。
スポーツビジネスにチャレンジするスタートアップ企業等を応援する「埼玉 Sports Start-up(SSS)」伴走支援対象者が決定
2020年11月12日に複数回の審査により選抜された方々によるプレゼンテーション審査を実施し、浦和レッドダイヤモンズ、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズとの協業に向けた伴走支援対象者4社が決定しました。ここでは、伴走支援対象者に採択されたスタートアップ企業4社を紹介していきます。(中略)●株式会社オクリー 代表取締役 山口諒真 氏【東京都】あこがれの選手からのビデオメッセージを届けるサービスを活用し、コアファンのエンゲージメントを高め、スタジアムへの動員数増加につなげる。●株式会社ギフティ 北本優葉 氏【東京都】地域とスポーツチームを結ぶ電子ギフト・電子スタンプを用いた新たな地域通貨により、新規顧客を送客。●株式会社バカン 山口笙 氏【東京都】AI・IoT を活用し、スタジアム内の全ての施設の混雑状況を可視化することで、コロナ禍でも安全で快適な試合観戦を実現。●ゲームテクター株式会社(旧:RIM株式会社) 代表取締役 新井晶也 氏【埼玉県】オンライン上でのゲーム大会を通じた新規ファンの獲得と、ファンミーティング開催を通じたファン満足度のさらなる向上。
先週のニュース
1月29日(金)【センバツ】出場32校がきょう発表、全盛期に楽天に恩返しを…マー君が復帰決断、『スポーツアナリティクスジャパン』1/30(土)にオンラインで開催
1月28日(木)日本初、湘南ベルマーレが「サッカークラブトークン」を発行する理由 ほか
1月27日(水)「ワーチャレU-12」がコロナに負けなかった理由、感染予防のためのPCR検査はスタッフ・メディア関係者まで必要では ほか
1月26日(火)マー君と楽天、交渉大詰め、IOCバッハ会長、五輪“強行”発言に選手から不協和音、スポーツビジネス関連イベントカレンダーほか
1月25日(月)マスク外して部活クラスター?室伏長官はオリックス吉田に「日本元気指令」を ザンビアではGKコーチが怪行動…ほか
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勝ちたい時代の終焉か。時代のニーズに合わせるスポーツ指導とは
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