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五輪選考びわ湖毎日マラソンが消滅、大阪を格上げへ
びわ湖毎日マラソンが来年度から消滅することで調整されていることが17日、関係者への取材で分かった。来年2月28日の第76回大会が最後になるという。五輪や世界選手権の最終選考会として、多くの代表を輩出した男子の日本3大マラソンの1つ。
出場OK?責任はどこに?飲酒問題を起こした山辺高とその部員の全国高校サッカー選手権出場を巡って是非論過熱
道徳教育や個人面談、ワークシート提出など1週間におよぶ特別指導を実施した結果、反省が見られた8人の全国選手権出場を認めると明言。反省が不十分と判断された残る2人の出場は認めず、引き続き特別指導を行っていくことになった。
報道によると全国選手権出場をあらためて明言した同校の吉岡敏之校長は「彼らがせっかくつかんだ機会を奪ってはならない」と他の部員の思いを尊重したと説明。教育委員会の吉田育弘教育長は「酒を飲むことはダメだが、教育として反省状況で判断した」と8人の出場を認めた理由を説明している。
ロシア選手団、東京五輪出場できず 個人は条件付き
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は17日、組織的なドーピングがあったとして、ロシア選手団の東京五輪・パラリンピックなどへの参加を認めないとの判断を下した。選手個人はドーピングの疑いが無いことなどを条件に参加できるが、国旗や国歌の使用は認めない。
ロシア選手団は2022年12月までの2年間、五輪などへの参加を禁じられる。
ファナティクスが描く「スポーツ・マーチャンダイジングの未来」と、カギになる日本戦略
スポーツのカテゴリに限らず、各チームではファンエンゲージメントや収入の観点からマーチャンダイジングへの期待値は増してきている。一方で、チーム単体で取り組むには効率が悪かったり、高い専門性が必要とされたりという状況もある。そういった課題にぶつかった際に、パートナーとしてあげられるのがファナティクスだ。
ちなみに、同社の米国市場ではNCAA(全米大学体育協会)のビジネスがプロ以上の成長を遂げている。日本ではアマチュアスポーツのライセンスビジネスはまだ無いに等しい状態だが、高校野球や大学ラグビー、箱根駅伝はプロにも負けず劣らず、高い人気を誇るコンテンツでもある。
元々は高校、大学でも体育会野球部の主務を務めていた川名氏は、「いずれはアマチュアスポーツ界にも貢献していきたい」というビジョンを口にし、次のようにも話す。
「少子化や財政面で課題が出てくる前に、応援してくれるファンへ健全な形で商品を提供して、収益化できる仕組みを今後作っていくべきです」(川名氏)
先週のニュース
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